波乱の2週間!

6月13日(月)

週末に出た英国の世論調査や、フロリダでの銃乱射事件で、月曜のオープンからマーケットはリスクオフで、円買いとなっています。
週初めのアジア時間にもかかわらずリスク回避への動きになっており、これが欧州時間でも続くかが注目されます。


しかし、なんといってもここからの注目は、今週6/14-15のFOMCと、6/15-16の日銀決定会合、そして来週6/23の英国国民投票です。


マーケットは特に英国国民投票を控えてとても神経質になっており、これらのイベントに向けて、参加者も取引を手控えるようになって、おそらく流動性も低下していくでしょう。
この先、どうなるか予想がつかない状態なので、「わからない相場は様子見」するのはプロでも当たり前です。
「わからないのにポジションを取る」ということは、丁半博打をしているのと同じだからです。
となると、流動性が低下し、少しのことで大きな値動きになる可能性が高まり、アブナイ相場となりそうです。

今日13日から2週間、私自身は事実上休暇状態になると思います。
もちろん相場は毎日見ています。
いつ何が起こってマーケットが傾くかわからないからです。
これまで通り相場についてツイッターなどで書くこともあるでしょう。
チャートの形によっては、短期のデイトレで小額取引をするかもしれません。

しかし、、基本的には休暇と思って、ゆっくり本を読んだり、友人や親族と過ごしたり、テニスをしたり、となるのではないかと思っています。
というか、そうしたメンタリティーでいたいと思っています。
(...もし一緒にテニスをしよう、という人がいたら、ご連絡下さいね

私は素人で金融機関出身のトレーダーではないので、素人の特権である「休む」ということをこうした危なさそうな場面で選択したいと思っています。

自分の資金が大きく減らなければ、チャンスはいくらでもあるのが、世界最大の市場である為替市場の素晴らしいところです。

もしかしたら大きく儲かるかもしれないけど、予想外の動きで損をするかもしれないところで、わざわざ無用なリスクを取る必要は全くありません。

ただ、東京も梅雨入りしてしまったので、外でのテニスはなかなかできないかもしれないのが残念なところです。
やはり太陽の下で、気持ちのいい風に吹かれながらプレーするのが一番なのですが、インドアでのプレーが増えそうです。

現在のチャートは、虹が出て大きな流れができているものもありますが、私は懐疑的です。
為替の値動きにはボリュームが反映されていません。
市場参加者が減っていても値動きだけではわからないのが為替市場のチャートです。

ということは、市場参加者が少ない中でできた流れは、お休みしていたより多くの参加者が市場に戻ってくると、一気にひっくり返される可能性もあります。(逆に加速する可能性もありますが

これから2週間の大きなイベントが終了し、市場参加者の動きが固まってきた今月後半ぐらいになると、市場参加者も増え、本来の大きな流れができてくるのではないでしょうか。
そうした取引ボリュームを伴った、大きな流れができてから、その流れに乗ることにしたいと思っています。

ではまた


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田向宏行

Author:田向宏行
たむかい ひろゆき
大学卒業後、資格試験に挑戦するが挫折。就職できず仕方なく起業。事業経営の間も金や株に投資。
事業譲渡後の現在は個人投資家。
2010年1月号から月刊 FX攻略.com でコラム連載中。
2011年3月からディーラーズ・バトルでもマーケットの動きついて発信中。
ブログ更新後は、ツイッター(@maru3rd)とディーラーズ・バトルで直近の相場感などを随時情報発信してます。

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