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わかりにくい相場

5月12日(火)

ここ1カ月以上、マーケットはわかりにくくなっています。
3月半ばまではドル買いでわかりやすく、誰でも安心して取引できた相場でしたが、すべては3月のFOMCから変わったように思います。
ドル買いというテーマが薄れ、テーマのない相場で方向感がなくなっています。

しかし、ずっとこの状態が続くわけではありません。
しばらく動かない状態が続けば続くほど、そのあとの値動きは大きくなることを経験上知っているので、ここで小さな利益のためにリスクを負うより、大きな収益を低リスクで取れるタイミングを待つ方が効率的だと思っています。

チャートは、ドル、円、ポンド、ユーロの組み合わせ6ペアで、
ドル円、ユーロ円、ポンド円
ユーロポンド、ユーロドル、ポンドドル
の日足が表示されています。
20150512 6pair daily
サムネイルでもわかりますが、虹がありません。
日足で虹が出ていないということは、明確なトレンドがなく、
「買っても上がらず・売っても下がらず」となるか、
「買ったら下がり・売ったら上がる」となる可能性が高い状態です。

要するに、手を出すなとマーケットが言っています。

そしてこちらは同じチャートの週足。
20150512 6pair weekly
週足で見ると、ユーロ円とポンドドルは方向感がなく手を出せないことはわかりますが、ドル円とポンド円は買い方向、ユーロポンドとユーロドルは売り方向で動き出せば、入ってもいいかなぁ、という状況です。
つまり、ドル買い、ポンド買い、ユーロ売り、円売りとなります。
よって、ドル円の買い、ポンド円の買い、ユーロドルの売り、ユーロポンドの売りが考えられ、あとは日足でタイミングを測るということになりそうです。

わかりにくいマーケットでも、無闇にトレードするのではなく、どの通貨の組み合わせが良さそうかをまず探し、あとはじっとチャンスを待つ、というのが一番いいように思います。

相場は待つのが仕事なので、焦らず、タイミングを待ちつつ、動かない日はテニスかなぁ~

私は週末にテニスをしますが、ダブルスを組んだときやりやすい人は「勝ち」にこだわっている人です。
ただボールを打ちたい人は、何の戦略もなく目の前に来たボールをぶっ叩くことしか考えていません。
これではミスが増え、結果として勝つことはできません。

「勝ち」にこだわる人は、こうしたことを知っている人なので、無駄球を打たず、勝つための戦略をもってプレーしてくれます。

FXでも利益を得るのが目的なのか、損してもいいからトレードがしたいのかで結果は全然違ってしまいます。
わかりにくい相場のときこそ、マーケットから少し離れて、自分が何のためにFXをやっているのかを考えてみるのもよいのではないでしょうか。

でも、そうは行っても、やっぱり動き出すのがいいですけどね

ではまた

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田向宏行

Author:田向宏行
たむかい ひろゆき
大学卒業後、資格試験に挑戦するが挫折。就職できず仕方なく起業。事業経営の間も金や株に投資。
事業譲渡後の現在は個人投資家。
2010年1月号から月刊 FX攻略.com でコラム連載中。
2011年3月からディーラーズ・バトルでもマーケットの動きついて発信中。
ブログ更新後は、ツイッター(@maru3rd)とディーラーズ・バトルで直近の相場感などを随時情報発信してます。

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