スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ドルの分岐点

6月27日(水)

ドルか、ユーロが分岐点に来ていそうです。

昨夜メルケル首相は「私が生きている限り、欧州は債務の分担はしない」とコメントし、ユーロは下げましたが、下げきらずに戻しています。
...まぁ、ドイツ人の気持ちもわからなくはありませんが、
   ユーロ圏としてはマズイ気がします


ただ、このところ、ユーロの悪材料が出ても、なかなか下がらず、ユーロ売りが出ると買っている勢力があるようです。
一気に下がらないので、戻りを丁寧に売っていく必要がありそうですが、私は1.2470付近で売ってしまいました。
ストップは1.2535付近で、ここからもう一段下げると考えています。

チャートはユーロドルの4時間です。
虹に加えて、フィボナッチ・リトレースメントを引いています。
20120627eurusd4h.gif
4時間の虹は下向きで7本が揃ってきています。
フィボナッチは6月1日の安値から18日の高値で引いていて、現在は61.8%付近。
いくつか抵抗線がありますが、ここを下抜けて行くと、6月の安値を更新する可能性があると思っています。
ひとまず目標値は1.23ミドル付近で、長期的には1.18を考えています。

このように下げていくと、ユーロ売り、ドル買いとなりますが、ここで気になるのがドル円の動き。

チャートはドル円の4時間です。
20120627usdjpy4h.gif
こちらも虹とフィボナッチを出していて、6月1日の安値と25日の高値でフィボナッチを取っています。
ドル円4時間の虹は乱れていて方向感がありませんが、こちらはフィボナッチの38.2%付近にあります。
ドル円はこの付近がサポートされれば再び上昇の可能性があると思っていますが、これは円売り、ドル買い。

このユーロドルとドル円の動きに共通するのはドルで、共にドルが買われるとチャートが示す方向に動きそうです。

ドルの動きで気になるのは、QE3などの緩和期待によるドル売りの動きなので、米国経済が好調な指標がでてドル売りが弱まると、ドル買い優勢となり、このシナリオ通りに動く可能性が高くなります。


やはりドルの動き、FRBの政策が大きくマーケットに影響しそうです。


ではまた


追 記

このチャートのようなフィボナッチ・リトレースメントを簡単に算出するiPhoneアプリがありました。


フィボナッチ計算機、というもので、リトレースメントだけ算出できます。
...日本語で「フィボナッチ計算機」で検索すると出てきます。
fibonacci cal
このキャプチャは、ユーロドルの6月18日の高値と6月1日の安値で引いていて、61.8%は1.24617とわかります。

ただ、このアプリは円ペアを基準に考えているのかもしれませんが、上3ケタと下3ケタで入力する必要があり、全体で6ケタが入力できるようです。

このためユーロドルは、高値の1.27457を127.457と入力しなければならず、結果も1.24617なのですが、表示は124.617となります

まぁ、実用上は問題ありませんし、通貨ペアによって分けるのも面倒なので、これでいいのではないでしょうか。

できれば、フィボナッチ・エクスパンションも計算できると利確目標がわかっていいのですが、ここは作者の方に期待したいところですね

コメントの投稿

非公開コメント

カテゴリ
リンク
最新記事
プロフィール

田向宏行

Author:田向宏行
たむかい ひろゆき
大学卒業後、資格試験に挑戦するが挫折。就職できず仕方なく起業。事業経営の間も金や株に投資。
事業譲渡後の現在は個人投資家。
2010年1月号から月刊 FX攻略.com でコラム連載中。
2011年3月からディーラーズ・バトルでもマーケットの動きついて発信中。
ブログ更新後は、ツイッター(@maru3rd)とディーラーズ・バトルで直近の相場感などを随時情報発信してます。

最新コメント
検索フォーム
RSSリンクの表示
QRコード
QRコード
月別アーカイブ
 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。