5月売りの巻き戻し

6月7日(木)

昨夜は注目のECB理事会でしたが、大きな混乱や動きはなく、マーケットは巻き戻しの動きが継続しています。
5月はずっと売り相場で一方的に下げていましたし、IMMなどもポジションが傾いていたので、さすがの調整されないとここからはうごきにくくなってしまいます。

5月の下落は値動きも大きかったので、その反動も大きく、今週に入ってからは巻き戻しになっています。
チャートはいつものドル・円・ユーロ・ポンドの4通貨6ペアの日足です。
チャートには虹のほかに、MACDと3DMAを表示させています。
20120607 6pair 1day
日足の虹はまだ下方向に並んでいますが、MACDはシグナルがクロスして戻しに向かっています。
またローソク足が3DMAをクロスしていることからも、直近は上方向への動きです。
特に右上のEURGBPの戻しが強く、ユーロが買い戻されています。


こちらは4時間の虹のチャート
20120607 6pair 4H
右上のEURGBPは4時間の虹が上向きに転換しており、これに他のペアがついてくるのかに注目しています。
6月に入ってからマーケットの流れが変わってることが一目瞭然になっています。


ただ、要するにマーケットのメイン・イベントは6月17日のギリシャ再選挙なので、それまでは巻き戻しと小さなレンジになるのではないかと思っています。
そして、ギリシャの結果によっては、再びリスク回避の動きになる可能性もあるので、それまであと10日、慎重にマーケットを見て行きたいと思っています。


ではまた

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Author:田向宏行
たむかい ひろゆき
大学卒業後、資格試験に挑戦するが挫折。就職できず仕方なく起業。事業経営の間も金や株に投資。
事業譲渡後の現在は個人投資家。
2010年1月号から月刊 FX攻略.com でコラム連載中。
2011年3月からディーラーズ・バトルでもマーケットの動きついて発信中。
ブログ更新後は、ツイッター(@maru3rd)とディーラーズ・バトルで直近の相場感などを随時情報発信してます。

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