6月相場

6月1日(金)

今日から6月、衣替えですね。
マーケットも sell in may が衣替えするのか、注目したいと思います。

いつものドル・円・ユーロ・ポンドの組み合わせ6ペアにAUDUSD、AUDJPYを加えた8ペアの日足を見ると、5月の動きがわかります。
20120601 8pair1day
これはクリックすると拡大できるようになっていますが、拡大しなくても、虹が出て下向きに流れていて、ドル買い・円買いとなっているのが一目瞭然です。
特に5月1日付近を見ると、EURUSD、AUDUSD、EURJPY、AUDJPYは5月から流れが変わっているのがハッキリしていて、ユーロ、豪ドルが5月に売られたのがよくわかります。
またここに来て出遅れていたポンドも下げてきています。

このチャートは日足なので、強いトレンドになっていて、この虹の流れが簡単に反転するとは思えません。
ドル買いもまだ進みそうですし、円高もユーロ円主導でかなり進みそうです。
ユーロドルの安値は1.20割れを予測しており、あと300pipsぐらいあるので、ユーロ円も95円割れがあるかもしれません。

ただ、日足が下方向だからと言って、これだけを理由に売るわけにはいきません。
私はだいたいストップ幅が50pips以内、通常は20~30pipsになるあたりでエントリーします。
そうなるには、戻り売りということになり、売りスタンスのまま、戻りを待って売るということになります。

昨日は少し戻しましたが、ディーラーズ・バトルtwitterで書いた抵抗帯で止められました。
私はこうした戻りが止まる付近を予測して、戻りが終わって再び下げ始めたあたりでエントリーしています。
ERUUSDは1.2390付近、GBPJPYは122.0付近で売り、昨夜1時前後でスクエアにしました。
...今朝はこれを書く前にドル買いに動いてきたのでEURUSDとAUDUSDを売っています。

ただ、今夜は雇用統計があります

昨日のADP新規失業保険申請件数などの数値は弱く、米国の労働環境は良くないようです。
しかし、この良くないと思っているところに、ポジティブな数字がでるとサプライズですし、これに欧州問題にIMFやECBがサポートするようなニュースが加わってくると、マーケットはひっくり返るかもしれません。


本日は、週末金曜でしかも6月入り、雇用統計もあり、どうなるかわかりにくくなりそうです。
基本的にはドル買い・円買いスタンスで、焦らずに戻りを待っていきたいと思います。
では、素敵な週末をお過ごしください

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田向宏行

Author:田向宏行
たむかい ひろゆき
大学卒業後、資格試験に挑戦するが挫折。就職できず仕方なく起業。事業経営の間も金や株に投資。
事業譲渡後の現在は個人投資家。
2010年1月号から月刊 FX攻略.com でコラム連載中。
2011年3月からディーラーズ・バトルでもマーケットの動きついて発信中。
ブログ更新後は、ツイッター(@maru3rd)とディーラーズ・バトルで直近の相場感などを随時情報発信してます。

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