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ドル売り・円売り、ですが...

4月25日(水)

昨日からマーケットはドル売り・円売りとなっています。
おそらく、今夜のFOMCでのQE3などの緩和策への期待と、金曜日のBOJ金融政策決定会合での追加緩和への期待からドルも円も売られているのではないでしょうか。
...私も昨夜からクロス円をロングしています。

ただ、このブログやディーラーズ・バトルで書いているように、私はFRBが当面QE3を行うとは考えておらず、このドル売りは一時的になるかもしれないと思っています。

マーケットは期待などの参加者心理で動きますが、実際の金融政策がこれに大きく左右されるとは思えませんし、天下のFRBならなおさらです

また金曜日の決定会合でも出されるであろう緩和策がすでにマーケットで伝えられており、発表後は円売りではなく、円買いになってしまうかもしれません。

チャートは、いつものドル・円・ユーロ・ポンドの組み合わせの6ペアに、AUDUSD、AUDJPYを加えた8ペアの1時間足です。
20120425 8pair1H
ユーロとポンドの上昇で動いているように見え、またここに出していませんがスイスも買われています。
こうした欧州通貨が買われて、ドルと円が売られていますが、このドル売り、円売りが続くなら、虹のライン構成で出遅れているドル円や豪ドル円に上昇余地がありそうです。
...EURUSD、EURJPY、GBPUSD、GBPJPYは虹の配列ですが、他はまだです。


しかし、これが続かないと考える理由は4時間を見るとわかります。
同じチャートの4時間足です。
20120425 8pair4H
ポンドの上昇(ポンド買い)だけが明確で、ほかは方向感がありません。
1時間足で見たドル売り・円売りも、4時間で見れは決定的ではなく、一時的な動きなのかもしれません。
そう考えると、今夜のFOMCや金曜のBOJに向けての動きである可能性も強くなります。

もちろん、こうした金融政策発表後にさらに動きが加速する、ということもあるでしょうし、現在のマーケットで買っている人はそう考えてポジションを取っていると思いますが、大きなイベントで市場の思うとおりに行くとは考えにくいです。
...私のロングはすでに損のないところにストップをおいています。

またこのポンドの上昇は、本日のGDP発表に向けての動きかもしれず、これが弱いと買い上げられたポンドは一気に売られる可能性があり注意したいところです。

今夜のFOMCから、明日はRBNZ、明後日がBOJと金融政策発表が続くので、昨日書いたように今週後半は金融政策weekになっています。

相場が振られやすいので、変なタイミングで入ってしまうと、ストップだけ取られるということになりかねないので、これから入るなら慎重に、できれば無理せずに様子見した方がいいかもしれません。


こうした直近の相場展望も含めた西原宏一さんのwebセミナーが、本日19時30分からサイバーエージェントFXでありますので、申し込まれている方はお忘れなく

ではまた

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田向宏行

Author:田向宏行
たむかい ひろゆき
大学卒業後、資格試験に挑戦するが挫折。就職できず仕方なく起業。事業経営の間も金や株に投資。
事業譲渡後の現在は個人投資家。
2010年1月号から月刊 FX攻略.com でコラム連載中。
2011年3月からディーラーズ・バトルでもマーケットの動きついて発信中。
ブログ更新後は、ツイッター(@maru3rd)とディーラーズ・バトルで直近の相場感などを随時情報発信してます。

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