フランス大統領選挙

4月23日(月)

日本時間の今朝にかけて投開票されたフランスの大統領選挙では、現職のサルコジが2位となり、トップの社会党オランド氏との決選投票が5月6日に行われることになりました。
...大丈夫か?サルコジ!

フランスの政治状況に関心があるわけではないのですが、これまでの欧州危機をそれなりに抑えてきたのはメルコジと言われたドイツ・メルケル首相と、フランス・サルコジ大統領だったので、このサルコジが抜けてオランドに代わると、欧州危機への対応がどうなるのかという不安が出てきそうです。

マーケットはこうした不安定な状況を嫌いますから、状況によっては、フランス売り=ユーロ売り、になるのではないかと思っています。

チャートはユーロドルの日足です。(縦破線は月区切り線)
20120423eurusd1day.gif
虹がなく、ユーロドルに方向感はありません。
1.2970付近から1.35のレンジになっていて、この1.35はかなり強い抵抗帯があるため、下方向の可能性が強いと思いますが、ドルもQE3期待などがあり買われる要素が少ないため、レンジになっているのかもしれません。

こうなると、逆に欧州でマイナスの要素が増えると、ユーロ売りからユーロドルが下落、という可能性がありそうです。
また今週は25日(水)にFOMC、27日(金)に日銀の金融政策決定会合があり、特に決定会合では何らかの緩和策が出されるのがマーケットのコンセンサスで、このため円は売られていますから、どうなるのか注目です。

この辺の今週のマーケット情勢は、本日17時30分からU-StreamでLIVE放送されるフォレックス・ラジオ YEN蔵のMondayFXでどのような見方があるのか、情報を探したいと思います。

先週は、円売り、ドル売り、の動きになりましたが、これが続くのか
欧州の政治問題から少し変化が起きるのか、注目していきたいと思います。

先週のCMCマーケットのWEBセミナーでもあったように、マーケットのテーマがハッキリしないときは、様々な要因で動きやすく、それほど大きなインパクトのないことでもマーケットが動くきっかけに使われるので、こうしたヘッドラインや動くネタになりそうなことには注意しておきたいと思います。


ではまた

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Author:田向宏行
たむかい ひろゆき
大学卒業後、資格試験に挑戦するが挫折。就職できず仕方なく起業。事業経営の間も金や株に投資。
事業譲渡後の現在は個人投資家。
2010年1月号から月刊 FX攻略.com でコラム連載中。
2011年3月からディーラーズ・バトルでもマーケットの動きついて発信中。
ブログ更新後は、ツイッター(@maru3rd)とディーラーズ・バトルで直近の相場感などを随時情報発信してます。

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