スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ドル買いへ

2月16日(木)

昨夜のユーロ圏財務相電話会合では、財政緊縮を明確にせず、連立与党からも土壇場で条件に反対とか、内閣改造などの意見が出ているギリシャに対して、4月の総選挙後でないと第2次支援をしない、との意見が出ているようです。
月曜日のブログで書いたように、ギリシャ政治がリスクととらえられているようです。
...ま、そうですよね。私がそう思うのですから、各国財務相もそう思うでしょう

ドイツの財務相は「ギリシャ破綻対策は2年前より準備できている」と、もしギリシャが破綻しても欧州は対応できる、というような発言もしており、ギリシャはデフォルトするかもしれません


また昨夜は1月24日と25日に開催されたFOMCの議事録が公開されましたが、ここではQE3となる債券購入を主張する委員がいたものの、それが主流ではなく、FOMCの主流は様子見スタンスで必要があればQE3という状況から、QE3期待が薄れてきていると思われます。
...このため株価も下落しました。

ギリシャは相変わらず問題を抱え、QE3の可能性が低下...こりゃドル買いじゃろ

ドル円の上昇が注目されていますが、ドルスイスも上昇しており、ギリシャ問題でユーロは下落...
ドルが買われる条件が揃ってきているように思います。

チャートはドル・円・ユーロ・ポンドの組み合わせ6ペアの4時間です。
20120216 6pair4H
下段のドル円とポンド円、ユーロ円の上向きの虹が目立ちますが、ドル円とポンド円は7本線が順番に並んで美しい虹ですが、ユーロ円は乱れてきています。
これは上の段を見ると、ユーロドルは下向きに転換しつつあり、ポンドドルも下向きに転換中。
しかしユーロとポンドではユーロが売られていてるので、ポンドは下げ渋る展開です。

まだユーロドル、ポンドドルは4時間の虹が下向きに並んでいないので、方向感が定まりませんが、下方向への可能性が高いと考えています。

今朝のTV東京 モーニングサテライトでは、ECBの専務理事にインタビューしていて、ギリシャ国債の最大の保有者であるECBについて、「ECBは民間とは異なり、利益追求で買っているわけではないので、債務減免には決して応じない」と発言。
ギリシャのデフォルトや追加カットがECBのバランスシートを痛めるということはない、というスタンスでした。
...こりゃ、欧州債を買う人はいなくなりますよ


ユーロ問題は少し落ち着いてきていましたが、ここから再びユーロが売られる展開になる可能性があり、引き続きユーロの動きには注目したいと思っています。


こうした私の勉強の元、西原宏一さんが、2月28日(火)20時~21時30分でwebセミナーを開催されます。
CMC Marketsという英国の金融会社の日本支店なので、少し日本の会社と違っていて、口座を持ってますか?とかいろいろ聞いてきますが、手順通りに進むと申し込みできるようです。
今回はゴールドなど通貨に代わる商品の動きを含めたグローバルな為替の動きをお話になるようなので、勉強になると思います。・・・無料ですしオススメ


その前の24日(金)にはYEN蔵さんが、マーケットを動かす資金についてセミナーをwebで行われます。
こちらは有料ですが、会員は無料とのことです。

今日はドル買い、ユーロ売り、ポンド売りに注目しています。
ではまた

コメントの投稿

非公開コメント

カテゴリ
リンク
最新記事
プロフィール

田向宏行

Author:田向宏行
たむかい ひろゆき
大学卒業後、資格試験に挑戦するが挫折。就職できず仕方なく起業。事業経営の間も金や株に投資。
事業譲渡後の現在は個人投資家。
2010年1月号から月刊 FX攻略.com でコラム連載中。
2011年3月からディーラーズ・バトルでもマーケットの動きついて発信中。
ブログ更新後は、ツイッター(@maru3rd)とディーラーズ・バトルで直近の相場感などを随時情報発信してます。

最新コメント
検索フォーム
RSSリンクの表示
QRコード
QRコード
月別アーカイブ
 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。