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イタリア・ショック!

11月10日(木)

イタリア10年国債の利回りが7%となり、マーケットはリスク回避へ。
ドルストレート、クロス円が売られ、NYダウも一時430ドル以上下落。
まさにイタリア・ショックとなっています。

投資をされている方はご存知と思いますが、72の法則というのがあり、利回りが7.2%を超えると複利で資産は10年で倍になります。
逆にイタリアのように債権の利回りが7%台ということは10年で倍ですから、ほぼ返済不能と考えられ、この10年債で7%というのがひとつのメドになっています。
...だから10年債の利回りをウォッチするわけです

チャートはドル・円・ユーロ・ポンドの主要4通貨の組み合わせ6ペアの1時間です。
縦破線が日付区切りなので、1日の動きがわかります。
20111110 6pair1H
見事に急落
昨日のブログで書いたように上向きにできかけていた虹は完成しないうちに、急落反転となりました。
ただ、左下のドル円だけはドル買いの方が強く、上昇しています。
この辺は今後要注意で、リスク回避としても円の信用は落ちてきているのかもしれません。

1時間はほとんど下向きの虹が完成しつつあり、ここからこの動きが継続して4時間も虹になるかに注目です。

チャートは同じ6ペアの4時間です。
20111110 6pair4H
ユーロドルは4時間も虹が完成しそうですが、さすがに他のペアの4時間までは虹になっておらず、このリスク回避の動きが継続して大きな動きになるかに注目です。
...単にショックだけで動いたのだと、続かない場合もあるからです。

さて、本日ですが、昨夜大きく動いたので動きにくい可能性があることと、急激に下げ過ぎたので利確による戻りも出やすく、注意したいと思っています。
昨日安値を下抜けるなど、明確な下方向のサインを待つ方が良さそうで、勢いで売ってしまうと踏まれて上がってしまうかもしれません。

まずはこの後の欧州情勢、イタリア情勢に注目です。
なにしろイタリアはG8メンバーで先進国?とされています。
ここが破たんするようなことになると、世界に大きな影響を与えるので、欧州のみならず世界中で対応を検討するはずです。
...ベルルスコーニはG20でEFSFへの支援要請を断ったそうで、その結果がコレです
   政治家の判断が大きく経済を動かしてしまうので、変な政治家を選ばないためにも選挙は重要ですね


ではまた

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田向宏行

Author:田向宏行
たむかい ひろゆき
大学卒業後、資格試験に挑戦するが挫折。就職できず仕方なく起業。事業経営の間も金や株に投資。
事業譲渡後の現在は個人投資家。
2010年1月号から月刊 FX攻略.com でコラム連載中。
2011年3月からディーラーズ・バトルでもマーケットの動きついて発信中。
ブログ更新後は、ツイッター(@maru3rd)とディーラーズ・バトルで直近の相場感などを随時情報発信してます。

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