レンジ相場

10月20日(木)

昨日は注目していた一昨日の高値と安値ですが、主な通貨ペアは高値を越える動きになりました。
しかし、動きは弱く、そこから下げるなど、方向感なく、マーケットは分岐点の状態のままで、小さなレンジ相場になっています。
23日のユーロ圏首脳会議での包括的対策が何かを待つ展開かもしれません。


チャートは、いつものドル・円・ユーロ・ポンドの組み合わせ6ペアの1時間です。
月曜の途中から表示されています。
20111020 6pair1H
月曜日は金曜日からの動きで高値を付けましたが、そこから下落。
火曜日は引き続き下げる動きで、昨日はその火曜日の高値を越えましたが、月曜の高値(青罫線)まで届きません。
マーケットは月曜(または金曜)の高値(青罫線)と火曜(または月曜)の安値(赤罫線)の範囲のレンジとなっていて、ここをどちらに抜けるかという動きになっています。

おそらく今週はこの範囲内の動きで23日のユーロ圏首脳会議を待つ展開になりそうで、はっきりした動きになりそうもありません。
...ギリシャでは大規模なデモも起こっており、ユーロ情勢は不透明なままです。
   もしギリシャ議会で追加の緊縮財政策が否決されると、ユーロは大きく下げるかもしれませんね


昨夜、ディーラーズ・バトルで書いたように、ユーロ円、豪ドル円は下げましたが、下げも弱く、今は戻しています。

こうした動きは虹のチャートに現れていて、この1時間チャートでも虹になっている通貨ペアはありません。
私は通常スイスなどを含めたは12ペアを見ていますが、明確に虹になっているものはなく、強いて言えば、スイスクロスが虹になりそうになっている程度です。
...相変わらずユーロスイスは下げたら買うと、上がってくれます

虹がないときにトレードしても、思わぬ動きで損切りさせられたり、耐えてもその後逆方向に虹が出ると、大きな損失になってしまうので、こうした場面ではトレードしないのが経験上も一番です。

こんなときは練習ツール FOREX TESTER2 で検証するのがいいかもしれません。


ではまた

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田向宏行

Author:田向宏行
たむかい ひろゆき
大学卒業後、資格試験に挑戦するが挫折。就職できず仕方なく起業。事業経営の間も金や株に投資。
事業譲渡後の現在は個人投資家。
2010年1月号から月刊 FX攻略.com でコラム連載中。
2011年3月からディーラーズ・バトルでもマーケットの動きついて発信中。
ブログ更新後は、ツイッター(@maru3rd)とディーラーズ・バトルで直近の相場感などを随時情報発信してます。

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