悲観と楽観

10月17日(月)

昨日のマーケットは、欧州時間前にディーラーズ・バトルに書いたように、クロス円やドルストレートが下落。
それまで現われていた1時間の虹も乱れ、先週の上昇が調整される動きになりました。

チャートはユーロドルの1時間です。
20111018eurusd1h.gif
一度金曜の高値(青罫線)を上抜けたあと、買いは続かず、一気に下落。
しかし19時台にディーラーズ・バトルに書いたように「調整」の動きに留まり、23時台に書いた下値のめど(赤罫線)を下抜けできず、現在は下げ止まりから戻す動きになっています。

ここではユーロドルを例にしましたが、基本的にドルストレートとクロス円はほぼこのユーロドルと同じ動きになっています。
つまりマーケットが欧州問題が深刻になり悲観的になるとリスクオフになり、ドル買い・円買い。
逆に少し楽観的になると、リスクオンのドル売り・円売り。
場面によって多少豪ドルの動きが強かったり、ポンドの動きが弱かったりしますが、大きなながれはこんな感じにイメージしています。


さて、本日ですが、この後11時から中国の第3四半期のGDPが発表になります。
これが良いと、おそらく調整は終了で昨日下げたクロス円・ドルストレートは上方向に戻りそうに思います。
これでピンク罫線付近を上抜けると虹は乱れた状態になって、方向感のない状態になりそうですし、逆に悪いと一気に下げが加速して、赤罫線を下抜けるかもしれません。
こうなると、上昇の動きは終了で、再びユーロドルは下落またはレンジになると考えています。

まずはこのピンク罫線赤罫線のどちらを抜けるのかに注目したいと思っています。


ちょっと雑談ですが、
昨夜、悪酔いして渋谷駅のベンチに座り少し休んでいたら、後ろのベンチに座った男性2人がFX会社の話やスプレッドが有利とか、手数料とかの話をしていました。これからFXを始めるような感じでした。
私は少し気分が悪く休んでいたのに、耳だけはダンボ状態で、ちゃんと練習してからトレードしてね、とか思ってました...不調の時でも相場の話が気になる私って...


ではまた


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田向宏行

Author:田向宏行
たむかい ひろゆき
大学卒業後、資格試験に挑戦するが挫折。就職できず仕方なく起業。事業経営の間も金や株に投資。
事業譲渡後の現在は個人投資家。
2010年1月号から月刊 FX攻略.com でコラム連載中。
2011年3月からディーラーズ・バトルでもマーケットの動きついて発信中。
ブログ更新後は、ツイッター(@maru3rd)とディーラーズ・バトルで直近の相場感などを随時情報発信してます。

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