スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ユーロの戻り

10月6日(木)

昨日はジリジリとドル売り、円売りの動きとなり、月曜日までの下げ相場が戻されています。
NYダウも火曜・水曜と上昇に転じていて、リスク回避相場は巻き戻されています。

本日はBOE英国中央銀行)と、ECB欧州中央銀行)が金融政策を発表し、特にギリシャ問題で揺れるユーロ圏についてECBトリシェ総裁の発言が注目されます。

本日のこの金融政策発表と、明日の雇用統計を控えて、マーケットは方向感のない状況が続きそうと思われますが、私は、ユーロが買い戻される可能性も考えています。

チャートはユーロドルの1時間です(縦破線は日付区切り線)
20111006eurusd1h.gif
7本線は乱れて虹になっておらず、短期的には方向感がありません。

また金曜日からの下落で、月曜日は窓を開けて下げたユーロドルですが、この窓が埋まってません。
赤罫線は金曜日の安値1.3394付近で、月曜はここから窓を開けて下げています。
その下の青罫線は昨日の高値1.3383付近で、まだ10ポイント空いています。
FX会社によってはこの程度の差は埋まっている会社もあると思いますが、私がチャートを見ているFXDDでは窓空き状態です。

窓は埋める傾向にあるので、ここをキチンを埋める動きがあるのでは、とチャートの上からは考えられます。

一方、虹色チャートを見ると、ユーロは1.35ミドルぐらいまでの戻りがありそうで、この点からも窓埋めになって、ユーロドルは上に向かう可能性があります。

チャートはユーロドルの週足です。
20111006eurusd1week.gif
少し見やすく拡大チャートにしてますが、週足は5EMAから離れすぎていて、(黄色●部分)ここに戻ることが予想されます。
この週足の5EMAは、1.3570付近(破線罫線)にあり、1.35ミドルぐらいの戻りがありそうです。

ユーロドルが下落を開始した9月4日の週も大きく下げましたが、翌週は陽線で5EMAに戻す動きになっています。
今週もこれと同様の動きになるかもしれません。
...ユーロポンドも上昇傾向ですしね。

まずは、今週抑えられている月曜の窓を埋めて上方向に向かうのかに注目しています。


以上は虹のチャートだけからの考えですが、ユーロドルがあと100ポイント上昇するようになると、ユーロ不安が和らぐか、米国景気に期待が持てるようになることがあるかもしれません。
こうなるとNY株価も上昇、クロス円も上昇となる可能性があり、ここからの売りはしにくいと考えています。

私は昨日、もう1度下げるチャンスがあるかと思って売りましたが、損切りさせられたので、クロス円も上に行く可能性が強いと思われ、しばらくお休みです。
ただし、大きな流れは依然、ドル買い・円買いで、今週は先週売られ過ぎた反動で一時的に戻るだけだと思っているので、再び下げ始めたら参戦したいと考えています。


まずは本日のECB、そしてユーロドルの窓埋めに注目しています。


ではまた

コメントの投稿

非公開コメント

カテゴリ
リンク
最新記事
プロフィール

田向宏行

Author:田向宏行
たむかい ひろゆき
大学卒業後、資格試験に挑戦するが挫折。就職できず仕方なく起業。事業経営の間も金や株に投資。
事業譲渡後の現在は個人投資家。
2010年1月号から月刊 FX攻略.com でコラム連載中。
2011年3月からディーラーズ・バトルでもマーケットの動きついて発信中。
ブログ更新後は、ツイッター(@maru3rd)とディーラーズ・バトルで直近の相場感などを随時情報発信してます。

最新コメント
検索フォーム
RSSリンクの表示
QRコード
QRコード
月別アーカイブ
 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。