円高対策か?

8月25日(木)
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昨日はムーディーズによる日本国債の格下げ、財務省による円高対策ファシリティと、円高が抑えられるニュースがありましたが、大きく円安には動きませんでした。

チャートはドル円とクロス円5ペアの4時間チャートです。(縦破線は週区切り線)
20110825 jpy6pair4h
上段左から、ドル円、ポンド円、ユーロ円
下段左から、豪ドル円、スイス円、カナダ円 という配置。
まず4時間の虹は明確ではなく、トレンドがハッキリはしていないことがわかります。
...私は昨夜スイス円を96.90付近で売りましたが、下がり切らず戻って薄利で終了。
   スイス円は再び虹が現われるかと思いましたが、そうはなりませんでした。
そういう意味では円買い主導の強い円高にはなっていません。

ドル円は昨夜上昇する場面がありましたが、77円台からは上値も重く、月曜日の高値77円20付近を上抜けできず76円台に戻されており、本日はこの77円20を上抜けて上昇するかに注目しています。

ポンド円は虹の7本の配列が上向きになりかけましたが、ここも月曜の高値を越えられず下落してきて、125円20付近を下抜けると、下方向の動きが強くなりそうです。

火曜日のブログでスイスフランと円という避難通貨しか買うことができないということを書いたように、ドルやユーロ、ポンドを安心して買う要素はあまりないので、対スイスフラン、対円のペアでは、スイス買い、円買いになりやすく、円高方向の圧力は続くと思っています。

また円高対策の1000億ドル(7.7兆円)ですが、これまでの介入(ドル買い)で蓄えているドルを海外企業の買収などに使うとのことで、直接円高抑制になるとは思いにくいです。
もしこの基金を使って、バシバシと海外企業を買収して、ロイターやウォールストリート・ジャーナルで、日本が海外企業を買いまくっている、というくらい話題になれば、円高抑制に働くかもしれませんが、そうした具体的な動きがないと、マーケットは反応しないのではないでしょうか。
また、逆にこの7.7兆円の基金の設定を円高対策とするなら、介入はもうないのかもしれません。
...ただ、私のようなアマチュアの経済分析はアテにならないので
   こうした考えの通りに動くのかは、チャートの虹のラインで見定めたいと思います。

まずは金曜日のジャクソンホールのバーナンキ発言に注目で動きにくい展開と思いますが、チャートの動きをみて、誰もが買うなら私も買い、誰もが売るなら私も売る、という虹色のスタンスで臨みたいと思います。
...昨日のように少し早目に乗っても動かないようですし

方向を間違えず、損をしにくいトレードを心掛けたいと思います。

ではまた

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田向宏行

Author:田向宏行
たむかい ひろゆき
大学卒業後、資格試験に挑戦するが挫折。就職できず仕方なく起業。事業経営の間も金や株に投資。
事業譲渡後の現在は個人投資家。
2010年1月号から月刊 FX攻略.com でコラム連載中。
2011年3月からディーラーズ・バトルでもマーケットの動きついて発信中。
ブログ更新後は、ツイッター(@maru3rd)とディーラーズ・バトルで直近の相場感などを随時情報発信してます。

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