ドル買いの可能性

8月12日(金)
FXへようこそ
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マーケットは乱高下しています。
今週のNYダウは、月曜に634ドル下落、火曜日に429ドル上昇、水曜日は519ドル下げ、昨日木曜は423ドル上げ...まさに乱高下

こうした動きは欧州の金融不安もありますが、ドルの方向性がつかめないこともあると思っています。
チャートはドルインデックスの日足です。
20110812 usdindex1day
8月に入ってからの動きが特徴的で、赤丸で囲んだ部分は下ヒゲが何本も並び、下げると戻されていて、ドル売りに抵抗があるように思えます。 しかし上値も伸びておらず、ドルが積極的に買われているわけでもありません。

米国債がAAAを失い、FOMCでは今後2年ゼロ金利を継続すると発表しながらも、ドルは売られておらず、為替市場のみならず、金融マーケット全体がどちらに傾けてよいのか判断に迷っているように思います。

為替市場でこれを見ると、ユーロドルでしょうか。
チャートはユーロドルの日足です。
20110812eurusd1day.gif
上のドルインデックス同様に8月からの動きは黄色●で囲んだ部分で、虹のラインが集束して方向感がありません。
虹のこの状態は、この後上か下に流れができる可能性が強く、もしかしたらドル買いになるのではないかと、思っています。

逆にもしドル売りとなると、ユーロドルは上昇、ドル円は下落ですが、欧州ではネイキッド・セリング(空売り)を禁止する動きが出ていて、こうなると欧州各国への売り仕掛けが逆回転して、ドルに戻ってくるかもしれません。

いずれにせよ、まずは15日・月曜日の米国債の償還と利払いで、どう動くか注目です。
また、ドルが方向感がないため、対ドルで火曜日は豪ドルが売られ、昨日はスイスフランが売られたりしますが、流れが続いていません。
振れ幅が大きなボラティリティ相場になっているので、必ずストップを置きながら、深追いしないトレードがよさそうです。


今週も今日で終わりですし、月曜に向けて何か出てくるかも知れません。
欧州は週末にいろいろ協議したいでしょうし、無理のないトレードを心がけたいと思います。
では、熱中症に注意しつつ、素敵な週末をお過ごし下さい

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Author:田向宏行
たむかい ひろゆき
大学卒業後、資格試験に挑戦するが挫折。就職できず仕方なく起業。事業経営の間も金や株に投資。
事業譲渡後の現在は個人投資家。
2010年1月号から月刊 FX攻略.com でコラム連載中。
2011年3月からディーラーズ・バトルでもマーケットの動きついて発信中。
ブログ更新後は、ツイッター(@maru3rd)とディーラーズ・バトルで直近の相場感などを随時情報発信してます。

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