円高と介入警戒

8月9日(月)
FXへようこそ
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ブログ公開後のマーケット動向については、ディーラーズ・バトルTwitterで書いています。
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S&Pがやってくれます
金曜のNY市場終了後に米国債をAAAからAA+に引き下げ、昨日はファニーメイとフレディマックもAAAからAA+へ引き下げ。 ま、これはわかります。

そして、ウォーレン・バフェットのバークシャー・ハサウェイの見通しをネガティブとして、米国の保険会社の格付けも見なおすと発表、そりゃ、NYダウは一気に600ドルも下げてしまいます。
...このマーケットの動きについては、今朝のテレビ東京 ニュース モーニングサテライトでの
   JPモルガン証券の北野一さんの解説が興味深いです。


さて、このような株式市場の急落があると、クロス円が売られるのですが、昨夜はそれほどではありませんでした。
...なので、これから動く可能性もあります

今のところは、先週の為替介入が心理的に効いているようで、ドル円、ユーロ円、ポンド円は下げたものの、まぁ、急落というほどではありませんでしたが、豪ドルは急落

昨夜はディーラーズ・バトルで、豪ドルは売られ過ぎで戻り予想を書いたのですが、そこからさらに売られてしまいました。
半日ぐらい経って読むと、数字を書き間違えているんじゃないかと思うくらいズレた数字になっていて、それだけ昨夜は大きく動いたことがわかります。


チャートは、ドル・円・ユーロ・ポンドのいつもの組合せ6ペアに、豪ドルを加えたものの日足です。
20110809 8pair1day
日足で見ると、上段のドルストレートより、下段の円の下落が目立ちます。
下段は左から、ドル円、ポンド円、ユーロ円、豪ドル円ですが、虹は明確に下向きで、ドル円、ポンド円、ユーロ円は、8月1日の介入前安値(ピンク罫線)に近づいており、こうなると介入の可能性も出てきますし、もしかしたら協調介入になるかもしれません。
このためか、昨夜は豪ドルが狙われ、豪ドル円は昨日3円近く下げましたが、今日も下げ止まっていません。


ただ、私のようなアマチュアですら「介入があるかも」と考えるタイミングで介入するような愚かなことはしないと思うので、介入警戒感と日銀のレートチェックなどの噂などで乱高下するかもしれず、円の動きは注意したいと思います。

ユーロもドルも、ポンドも弱い状況なので、円とスイスフランが買われやすく、オージーやキウイなど流動性の低い通貨は大きく売られたり、乱高下する可能性があり、注意したいと思います。

このような場面では、短い時間の虹で小さな利幅を確実に取るか、長い時間の虹で広い幅のストップと値動きを狙うのがいいかもしれません。
そして何より、自信がなかったり、不安があったら休んで、無理なトレードをしないことが一番資金を守ると思います。

今夜はFOMCもありますし、来週月曜は米債の償還があり、今週は荒れるかも知れませんね。


では、注意して行きましょう

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Author:田向宏行
たむかい ひろゆき
大学卒業後、資格試験に挑戦するが挫折。就職できず仕方なく起業。事業経営の間も金や株に投資。
事業譲渡後の現在は個人投資家。
2010年1月号から月刊 FX攻略.com でコラム連載中。
2011年3月からディーラーズ・バトルでもマーケットの動きついて発信中。
ブログ更新後は、ツイッター(@maru3rd)とディーラーズ・バトルで直近の相場感などを随時情報発信してます。

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