虹とピボット

12月9日(木)
FXへようこそ
※初めて虹色FXにアクセスされた方は、左側に設置のカテゴリ欄をご参照頂ければ、
虹色チャートの設定方法や、基本的な考え方などが見つかると思います。

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ここ数日のブログに書いているように、マーケットからは虹が消え(乱れ)方向感がなくなっています。
また市場参加者の減少から大きく振られたり、上へ下へと動く展開です。

虹が乱れているということは、移動平均が一定方向でない、ということです。
こうなると何かをトレードの基準にしたい人は、相場を休むか、別の基準を求めます。
私は昨日のブログにも書いているように、欲張らずに休むか、小さくトレードする方がいいと思っていますが、もう1つの基準はピボットです。

昨日主要通貨ペアでピボットをつけたのはGBPUSDだけで、ドル円クロス円は上昇、ドルストレート、EUGBPは下落しました。
チャートで見てみます。 いつもの6ペアの4時間です。
20101209 6pair4h
チャートに虹はなく、方向感が一定していません。
こうなると上下に方向感なく動くのですが、そこで1つの指標になるのがピボットです。

ピンク破線---)は昨日のピボットです。
GBPUSDを除き、どれもピボットを付けていません。

そして青破線---)が今日のピボットです。
EURUSDは昨日付けなかったピボットを今朝付けに行きました。

方向感がないときは、当日や前日のピボットが1つの基準になるかもしれません。
まずは今日のピボットへ向けて動き、さらには昨日のピボットを意識した動きになるかもしれません。

虹が乱れているときは、虹ほどの精度はないものの、動きを予測するものの1つとしてピボットを使うのもいいかもしれません。
...ただ損失回避が第一虹色FXでは、まず虹が無ければ休むのが原則です。
   虹が乱れているのにピボットを用いるのは、その分リスクが高くなることはご理解の上、利用して下さい。


今日はBOE(英国中央銀行)が金融政策を決定します。
昨日のポンドの動き(ポンド買い)は、このBOEの発表に向けた動きかも知れません。
噂で買って、事実で売る、ともなりかねないので今日のポンドは注意が必要だと思います。


ではまた

追 記
14時15分 ピボットについて質問がありましたので、書いておきます。


ピボットは前日の高値・安値・終値から算出する数値で、だいたい7割ぐらいはこの数値を付けるとされています。

詳しくは、このページを見ていただくとして、私は本来のピボットを使ったトレードではなく、この値が誰もが算出できることから、多くの市場参加者に意識されていると思っていますし、特にレンジ相場では、このピボットを通過する確率が高いと思っています。

このため、方向感のない相場では、目標になるかもしれないと思っていますが、本文に書いたように虹に勝る安全で安定したトレード指標はないと思っているので、ピボットだけに頼ると痛い目を見るかも知れませんから、この点は理解した上で利用して下さい。

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田向宏行

Author:田向宏行
たむかい ひろゆき
大学卒業後、資格試験に挑戦するが挫折。就職できず仕方なく起業。事業経営の間も金や株に投資。
事業譲渡後の現在は個人投資家。
2010年1月号から月刊 FX攻略.com でコラム連載中。
2011年3月からディーラーズ・バトルでもマーケットの動きついて発信中。
ブログ更新後は、ツイッター(@maru3rd)とディーラーズ・バトルで直近の相場感などを随時情報発信してます。

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