ドル売りの流れ
先週のFOMCから、ドル売りが顕著になっているようです。
次回の11月のFOMCでFRBがさらに緩和政策を採るとの思惑でドルは売られ、ユーロドルは1.35目前まで上昇しました。
チャートはユーロドルの4時間です。

金曜日のブログで書いたように、ユーロドルは
虹のチャートが押し目買いポイントであることを示していて、1.33付近から1.35付近まで上昇しました。
私は17時のIFOで動き出した時には乗れず、第2波で乗りましたので思ったほど取れませんでした。
IFOを甘く見てたのが失敗で、やはり指標発表時は注意しているべきでした
さてユーロドルですが、ほぼ1.35付近に来ているのでこのまま1.40や1.50へ上昇するかは少し疑問もあります。
チャートはユーロドルの週足にフィボナッチを引いたものです。

昨年11月25日の高値1.5144の後、ギリシャ危機やユーロ危機でユーロが売り浴びせられ、6月7日の1.1876まで下落を結ぶフィボナッチを引くと、ちょうど1.35付近が50%戻しになります。
現在のユーロドルはこの付近で、ここから上に向かうとしても少しは調整があるかもしれませんし、売りが待ちかまえているかもしれません。
...もっともその前にも1度50%にトライしているので今回で調整は終わったとの見方もあります。
一方のドル円は、ドル安で円買いとなりつつも、9月15日の介入が効いていて下値も限定的だと思います。

チャートはドル円の4時間足ですが、介入で一気に暴騰しており、当面はこの83円から86円のレンジかもしれません。
円は金曜にも介入らしき玉で急騰していて、やりにくいと思ってます。
特に私のようにストップ幅を狭くエントリーする場合は、イヤな感じです
ドル売りの流れに乗りつつ、月末要因に注意して行きたいと思ってます。
なお月末なので、ユーロポンドなど月末要因で動く通貨ペアや、半期末による輸出企業の円買いや投信設定による円売りに気を付けたいですし、円売りの玉が大きいと介入警戒と合わさって思わぬ上昇となるかもしれません。
この辺も円の動きには注意したいと思っています。
※初めて
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ではまた
次回の11月のFOMCでFRBがさらに緩和政策を採るとの思惑でドルは売られ、ユーロドルは1.35目前まで上昇しました。
チャートはユーロドルの4時間です。

金曜日のブログで書いたように、ユーロドルは

私は17時のIFOで動き出した時には乗れず、第2波で乗りましたので思ったほど取れませんでした。
IFOを甘く見てたのが失敗で、やはり指標発表時は注意しているべきでした

さてユーロドルですが、ほぼ1.35付近に来ているのでこのまま1.40や1.50へ上昇するかは少し疑問もあります。
チャートはユーロドルの週足にフィボナッチを引いたものです。

昨年11月25日の高値1.5144の後、ギリシャ危機やユーロ危機でユーロが売り浴びせられ、6月7日の1.1876まで下落を結ぶフィボナッチを引くと、ちょうど1.35付近が50%戻しになります。
現在のユーロドルはこの付近で、ここから上に向かうとしても少しは調整があるかもしれませんし、売りが待ちかまえているかもしれません。
...もっともその前にも1度50%にトライしているので今回で調整は終わったとの見方もあります。
一方のドル円は、ドル安で円買いとなりつつも、9月15日の介入が効いていて下値も限定的だと思います。

チャートはドル円の4時間足ですが、介入で一気に暴騰しており、当面はこの83円から86円のレンジかもしれません。
円は金曜にも介入らしき玉で急騰していて、やりにくいと思ってます。
特に私のようにストップ幅を狭くエントリーする場合は、イヤな感じです

ドル売りの流れに乗りつつ、月末要因に注意して行きたいと思ってます。
なお月末なので、ユーロポンドなど月末要因で動く通貨ペアや、半期末による輸出企業の円買いや投信設定による円売りに気を付けたいですし、円売りの玉が大きいと介入警戒と合わさって思わぬ上昇となるかもしれません。
この辺も円の動きには注意したいと思っています。
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