ドル売りの流れ

先週のFOMCから、ドル売りが顕著になっているようです。
次回の11月のFOMCでFRBがさらに緩和政策を採るとの思惑でドルは売られ、ユーロドルは1.35目前まで上昇しました。

チャートはユーロドルの4時間です。
20100927eurusd4h.gif
金曜日のブログで書いたように、ユーロドルは虹のチャートが押し目買いポイントであることを示していて、1.33付近から1.35付近まで上昇しました。
私は17時のIFOで動き出した時には乗れず、第2波で乗りましたので思ったほど取れませんでした。
IFOを甘く見てたのが失敗で、やはり指標発表時は注意しているべきでした

さてユーロドルですが、ほぼ1.35付近に来ているのでこのまま1.40や1.50へ上昇するかは少し疑問もあります。
チャートはユーロドルの週足にフィボナッチを引いたものです。
20100927eurusd1week.gif
昨年11月25日の高値1.5144の後、ギリシャ危機やユーロ危機でユーロが売り浴びせられ、6月7日の1.1876まで下落を結ぶフィボナッチを引くと、ちょうど1.35付近が50%戻しになります。
現在のユーロドルはこの付近で、ここから上に向かうとしても少しは調整があるかもしれませんし、売りが待ちかまえているかもしれません。
...もっともその前にも1度50%にトライしているので今回で調整は終わったとの見方もあります。


一方のドル円は、ドル安で円買いとなりつつも、9月15日の介入が効いていて下値も限定的だと思います。
20100927usdjpy4h.gif
チャートはドル円の4時間足ですが、介入で一気に暴騰しており、当面はこの83円から86円のレンジかもしれません。

円は金曜にも介入らしき玉で急騰していて、やりにくいと思ってます。
特に私のようにストップ幅を狭くエントリーする場合は、イヤな感じです

ドル売りの流れに乗りつつ、月末要因に注意して行きたいと思ってます。
なお月末なので、ユーロポンドなど月末要因で動く通貨ペアや、半期末による輸出企業の円買いや投信設定による円売りに気を付けたいですし、円売りの玉が大きいと介入警戒と合わさって思わぬ上昇となるかもしれません。
この辺も円の動きには注意したいと思っています。

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田向宏行

Author:田向宏行
たむかい ひろゆき
大学卒業後、資格試験に挑戦するが挫折。就職できず仕方なく起業。事業経営の間も金や株に投資。
事業譲渡後の現在は個人投資家。
2010年1月号から月刊 FX攻略.com でコラム連載中。
2011年3月からディーラーズ・バトルでもマーケットの動きついて発信中。
ブログ更新後は、ツイッター(@maru3rd)とディーラーズ・バトルで直近の相場感などを随時情報発信してます。

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