ドル売りがメイン

週末はいかがおすごしでしたか?
8月に入りFX取引のレバレッジが規制されました。
これでどの程度変化があるかにも注目だと思います。

さて金曜日の米国GDP(2Q)は、予想より悪く米国景気の先行きに不安も出てきましたが、市場は落ち着いているようです。
おそらく米国景気の回復は緩やかであろうことは、多くの人が承知していて、ここからは株価上昇、ドル売りの動きになると思っています。

チャートはNYダウの日足です。
描いているラインは5EMA20EMA50EMAの3本で、このチャートでは虹までは出すことができません。
20100802nydow1day.png
しかし、直近では5EMAが一番上にあり、次に20EMA50EMAが重なっていて、ここから株価が上昇すると、5-20-50の順番ならぶようになり、7本で描く虹ほどはわかりやすくありませんが、上昇基調に入ると思われます。

株価上昇はリスク選考(リスクオン)の動きで、ユーロやポンド、オージーなどが買われると思います。


次のチャートはドルインデックスの日足で、ドルの各通貨との相対的な強弱を示しています。
20100802usdindex1day.png

これにも5EMA20EMA50EMAの3本のラインを描かせています。
この3本で見る限り、明確に下向きの動き。
おそらくドルはまだまだ売られる方向だと思います。

このためユーロドル、ポンドドル、オージードルなどは上昇の動きが継続で、ユーロドルのみならず、ポンドドルも上昇トレンドだと考えています。
...基本的にドル売りの流れです。

チャートはユーロドルの4時間足
20100802eurusd4h.gif
虹は明確です。
上昇が強いので、たまに戻されるあたりが買い場だと思います。

次はポンドドル(上)とオージードル(下)
20100802gbpusd4h.gif

20100802audusd4h.gif

これらも4時間チャートで虹を描いており、上昇トレンドと判断しています。
ただ、上昇が急激なので、行きすぎれば戻されるのが相場ですから、押し目を拾って行きたいと思っています。

...現在発売中の月刊 FX攻略.com 9月号のコラムに虹を使った戻り予測について書いていますので、ご興味のある方はご覧頂ければと思います。

当面はドル売りがマーケットの主役になりそうです。

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ではまた

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田向宏行

Author:田向宏行
たむかい ひろゆき
大学卒業後、資格試験に挑戦するが挫折。就職できず仕方なく起業。事業経営の間も金や株に投資。
事業譲渡後の現在は個人投資家。
2010年1月号から月刊 FX攻略.com でコラム連載中。
2011年3月からディーラーズ・バトルでもマーケットの動きついて発信中。
ブログ更新後は、ツイッター(@maru3rd)とディーラーズ・バトルで直近の相場感などを随時情報発信してます。

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