方向感なくなるか?

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金曜の米国株式市場は、スタートから下げて一時1万ドルの大台を割り込みましたが、そのままで終わらないのが日本の市場との違いでしょうか。 NYダウは結局125ドル高の10193ドルと、1万ドル台をキープしただけでなく、木曜日の10068ドルを底に反発した形になりました。
...周りに流されアッサリ1万円を割り込んでしまう日本の株式市場とは本質的に違う気がしますね


さて、為替市場ですが、戻りはじめたユーロドルは金曜日のブログで予想したレベルまでは戻らず、今日も上げていかないと方向感がなくなって行きそうです。
...まずは金曜の高値を越えられるかに注目です。

チャートはユーロドルの4時間です。
20100524eurusd4h.gif
先週の18日(火)と19日(水)に1.21台でを底にしてひとまず戻しています。

直近の動きを見ると、金曜は上昇しましたが、今日は緩やかに下げていて、金曜に考えた1.28台への戻りは難しいかもしれません。
当面は1.27~1.28レベルに戻せるか? それとも1.21を割り込んで行くのか? に注目だと思います。
しかし虹は乱れていますし、方向感がないため、トレードはしにくいですね


先週はリスク回避の動きが強まり、ドル円・クロス円が大きく下げました。
NYダウが戻しつつあることからも、このままさらに下落するには、新たな材料が必要だと思うので、マーケットが沈静化してくると、ドル円・クロス円も戻す方向だと思っています。

チャートはドル円の4時間です。
20100524usdjpy4h.gif
先週の月曜日にドル円は下落方向と予測した通り、虹を描いて下落していますが、直近は少し戻しています。

先週のリスク回避マーケットでは、株や商品などのリスク資産が売れら、米国債などが買われたようで、米10年国債の利回りは一時3.1&%まで下落しました。
一方、YEN蔵さんのブログでも書かれているように、短期金融市場ではドルが求められていて、ドルLIBOR3ヶ月物は上昇しています。
リーマンショックのときもそうでしたが、リスクが高まると決済通貨としてドルを保有していないと、金融機関の資金がショートしてしまうかもしれないので、ドルの需要が高まるようです。

こうなると、アマチュアの私にはわかりにくくなるのですが、長期のドル金利は低下、一方短期のドル金利は上昇し、為替市場はどちらへ動くのか? という感じです。

で、このような場合、私は虹色チャートの動きを基本に考えますが、ドル円は下向きの流れながら虹は乱れていて、チャートもわかりにくいですね。

となれば、長年マーケットで生き残ったYEN蔵さんの教えに従うのが良いように思います。
それは「わかりにくい時は、やらない」というものです

そんなわけで、私はどちらへ動くかを確かめてから、マーケットに入りたいと思います。


ただ、チャートから見ると、ドル円・クロス円は先週急落したので、今週は戻す可能性もあると思っています。
戻りが始まれば、ひとまずドル円は91円~92円、ユーロ円は116円~118円、ポンド円は133円ミドルから135円ぐらいの戻りはあっていいと思ってます。
...まずは金曜の高値を越えるかどうかにかかってると思います。

問題は先週急落した豪ドルで、78円ミドルから80円ぐらいの戻りはあると思ってますが、もし豪ドル円がさらに売られるようだと、ドル円・クロス円も上値は限定的になってしまうと思います。


まずは荒れた先週の動きがどうなるのかを見極めたいと思いますが、今日はスイス・ドイツ・カナダが休日ですし、まだ月曜の東京時間なので、欧州時間になってから考えたいと思ってます。


ではまた

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田向宏行

Author:田向宏行
たむかい ひろゆき
大学卒業後、資格試験に挑戦するが挫折。就職できず仕方なく起業。事業経営の間も金や株に投資。
事業譲渡後の現在は個人投資家。
2010年1月号から月刊 FX攻略.com でコラム連載中。
2011年3月からディーラーズ・バトルでもマーケットの動きついて発信中。
ブログ更新後は、ツイッター(@maru3rd)とディーラーズ・バトルで直近の相場感などを随時情報発信してます。

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