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チャート分析の基本を考えます!

10月22日(月)

ご無沙汰しております、田向です。

先週まで本の執筆に追われていました。
はい、なんと3冊目の本が来月発売となります。

これは、2冊目のテクニカル本がご好評を頂いたからで、ご購入頂いたみなさまのおかげです。
ありがとうございます。

ちなみに7月の新聞では、楽天ブックスの上半期金融本で9位だったと報道されました。
楽天ブックスでもご購入頂き、ありがとうございます。


そして、今回の3冊目は、テクニカルの、基本中の基本、しかし誰もが見落としている点を書いています。
この基本がわかると、値動きから市場参加者の心理を紐解くことができます。
ChartFX.jpg
相場を動かすのは、売り手と買い手であり、そこには参加者の心理が反映されています。
これがローソク足チャートを見る意味だと、私は考えています。


自分がどう考えるかではなく、市場の多数派がどう考えているか、という心理を、値動きの基本から把握することが大事と考えているわけです。
このため、値動きを細かく追いながら、どこにどのような心理が働きやすいか、それがどう値動きに反映されていくのかをトレードする立場から考えています。

相場は常に動いているわけではなく、誰もが儲けやすい場面と、多くが迷っていて取引が難しい場面があります。
これは虹色チャートからずっと続く、私のトレードに対する基本的な考え方です。

これをキチンと見分けるために必要なのが、ローソク足チャートで値動きを見極めること、市場参加者の心理を読み取ることです。
虹色チャートの頃から、私自身も感じていたテクニカルに従っているのに騙されるのはなぜかという疑問を解決したのも、この基本を知ったことでした。

本書では主に、日足の動きを例にしていますが、値動きのメカニズムの解説としては、ローソク足そのものを例にしているので、あらゆる時間軸で活用できますし、私もこうしたローソク足の値動きを元に、他のテクニカル指標を加えて判断しています。

また広いレンジの後はどうなるか?とか、ダブルトップやトライアングルなどのフォーメーションで騙されないための考え方などをローソク足分析をキッチリとすることでご案内しています。

昨年末発売の前著「1日2回のチャートチェックで手堅く勝てる兼業FX」と合せてお読みいただくと、より理解して頂きやすいと思いますし、前著で書いた内容がその後どうなったかも書いています。



今年は値動きがあまりなく、動きにくい相場になっています。
だからこそ、無駄な取引を減らし、無用な損失を避けることが大切です。

特にドル円相場は、1年前に前著で書いたレンジ内の動きが続き、10/4は114.546まで上昇しましたが、昨年11/6高値114.732を上抜けできずに10/15には111.626まで押されました。

この昨年11月高値(114.732)は月足の高値なので、ここを上抜けないうちはトランプラリーの高値118円に向けて動けません。
つまりドル円は、まず上は115円したは104円を越えないと動けないわけです。
ということは、その間でポジションを取っても、なかなか利益になりません。

そうしたことも、チャート分析から読み取れるので、ご興味があれば、是非お手に取って頂ければと思います。
動きにくい今だからこそ、100年以上相場で役に立っている基本中の基本に少し時間を割いてみてはいかがでしょうか。

ではまた



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プロフィール

田向宏行

Author:田向宏行
たむかい ひろゆき
大学卒業後、資格試験に挑戦するが挫折。就職できず仕方なく起業。事業経営の間も金や株に投資。
事業譲渡後の現在は個人投資家。
2010年1月号から月刊 FX攻略.com でコラム連載中。
2011年3月からディーラーズ・バトルでもマーケットの動きついて発信中。
ブログ更新後は、ツイッター(@maru3rd)とディーラーズ・バトルで直近の相場感などを随時情報発信してます。

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