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動かない相場

7月30日(月)

暑い日が続いていますね。

相場は動かな日が続いています。
チャートは、私が毎日、西原メルマガ(エフピーネットと、ダイヤモンドで発行)で、配信しているディナポリ・チャートで、ドル円の日足です。

※ちなみに「日足」は、「ヒアシ」と読みます。 「ニッソク」と読む人は自分が初心者と思った方がいいですし、誰のwebセミナー等の映像配信でも、「ヒアシ」と言い、「ニッソク」という講師はいないので、そうした点で、ご自身に細かな注意力や観察力に欠けている、と意識した方がいいかもしれません。
 自分の性格や注意点を知ることは相場をする上で、大切です。

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メルマガでは、日々の値動きをこのように高値安値などのラインを引いて解説しているので、拙著をお読みいただいた方は、実戦の参考になると思います。

このチャートを見ると、5/21高値と、5/29安値のレンジが、ずっと続いています。
このレンジは、7/11に5/21高値を上抜けるまで、1カ月以上続きました。

つまり、相場は、そんなに毎日動くわけではない、ということです。
レンジが7割、8割と言われるのも、合っているわけですね。

ということは、現在も値動きがありませんが、こんなのはまだ序盤で、まだまだ動かない場面が続いても焦る必要はない、ということです。

しかし、FXで儲けたい、という人は、「欲が先走る」のでガマンができず、いろいろ手を出して結局は、損をしてしまう場合が多くあります。
特に、FX初心者の方は、テクニカルとか、ファンダメンタルズとか、相場分析ができれば、儲けられるように思いがちですが、そんなことはありません。
相場の多数派はどちらか、売り手と買い手の力関係がどこで変わるか、結果として相場が動くかどうかを分析しているのであって、自分の都合で動く理由を探しても上手く行きません。

その代り、動くときにしっかり利益を取らなくてはなりません。

毎日のように利益を得る、というのは、タイムカードを押せば賃金を貰えるという発想です。

トレーダーは狩猟をしているので、何日も利益がない日があっても、どこかで大きくとればいい、という発想にならないと、相場から利益を得られるようにはならないので、このメンタルができるまでが苦悩の日々だと思います。

相場が動かない時に、「動かなければ、どこを越えたら動くのか」、という戦略を立てて準備することが大切になります。
動かないときこそ、いろいろ考えたり、その基盤となる知識を入れるようすると、良いのではないでしょうか。

もちろん、私の本を読むのもお勧めですが、本を読んだら儲かる、ということはありません
野球で、バットの振り方を習ったら、大谷翔平投手の球を打てるでしょうか?
そんなのは、無理です。

本を読み、実践して、失敗し、改めて勉強したり、自分で考え尽くす、こうしたことの繰り返ししか、相場で儲ける方法を身につけることはできません。

動かないときこそ、何をすべきかを考えるいい時間、と思ってみるといいのではないでしょうか。

ではまた
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プロフィール

田向宏行

Author:田向宏行
たむかい ひろゆき
大学卒業後、資格試験に挑戦するが挫折。就職できず仕方なく起業。事業経営の間も金や株に投資。
事業譲渡後の現在は個人投資家。
2010年1月号から月刊 FX攻略.com でコラム連載中。
2011年3月からディーラーズ・バトルでもマーケットの動きついて発信中。
ブログ更新後は、ツイッター(@maru3rd)とディーラーズ・バトルで直近の相場感などを随時情報発信してます。

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