動く相場

12月12日(月)

週末はFXの勉強会で、那覇に行ってきました。
寒い東京に比べると、暖かくて良かったです。
勉強会は、暖かいどころか、熱い感じで、専業や儲かっている人はみんな同じことをしていることがハッキリしました。

つまり、どんな時でも儲けられるわけではなく、儲けられる時に合わせて取引している点が共通点でした。
逆に、その儲けられるときは、同じ時間軸なら、どのようなテクニカルや手法も関係ないという点も確信が持てました。

チャートは前回と同じ11/8の米国大統領選挙で、まさかのトランプ当選のドル円相場、1時間足です。
USDJPY_20161212010046c31.jpg
前回と同じなので、11/7日(月)に空けた窓の部分が黄色い帯で示されています。


では、私の著書「臆病な人でも勝てるFX入門」でご紹介している、21SMAでは、丸の部分が買いのタイミングということになります。
usdjpy c


次に、テクニカルの設定を変えて、21SMA、75SMA、200SMAを表示させると、上のチャートと同じ丸の部分が買いのチャンスであることがわかります。
USDJPY 21-75-200

この2つは最終的に21SMAの上抜けがタイミングになるので、まぁ、同じだろうということになるので、今度はMACDの標準的な設定(12-26-9)で見てみましょう。
すると、若干早くタイミングが示されていますが、ほぼ同じ付近だということがわかります。
USDJPY macd

さらに、私が老舗エフピーネットの西原宏一メルマガ「シンプルFX」と、ダイヤモンド社の西原宏一×ザイFX! トレード戦略指令で解説を担当している、ディナポリ・チャートで見ると、若干タイミングを早くすることができる可能性がありますが、基本的には同じ値動きのタイミングで買い参入することになります。
usdjpy d

このように、相場が動く場面では、どのテクニカルもほぼ同じ状況で取引サインをだしており、要するに、テクニカルや手法ではなく、自分がどれだけ使いこなせるか、どれだけその方法を熟知しているか、で決まってきます。

特別な手法だからどんな時でも儲けられる、というものはたぶんなくて、逆にどんな手法でも動く相場なら誰でも上手くいきやすいのではないかと思って拙著では1つのテクニカルを紹介しているので、半年ぐらい試してみるといいのではないでしょうか。

ではまた


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田向宏行

Author:田向宏行
たむかい ひろゆき
大学卒業後、資格試験に挑戦するが挫折。就職できず仕方なく起業。事業経営の間も金や株に投資。
事業譲渡後の現在は個人投資家。
2010年1月号から月刊 FX攻略.com でコラム連載中。
2011年3月からディーラーズ・バトルでもマーケットの動きついて発信中。
ブログ更新後は、ツイッター(@maru3rd)とディーラーズ・バトルで直近の相場感などを随時情報発信してます。

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