年内最後の重要イベント

12月18日(水)

ご無沙汰しております。
twitterや、ディーラーズ・バトル、そして西原宏一さんのメルマガシンプルFXでは、ほぼ毎日マーケットについて書いていますが、こちらは月数回ぐらいになってしまっています

左のリンク欄に、私のツイッターを入れたので、ブログが更新されていない場合は、こちらをご覧頂ければと思います

さて、マーケットですが今夜のFOMCの発表に全ての金融関係者の注目が集まっています。
為替マーケットはもちろん、債券、金利、株、商品、たぶん不動産の人も、今夜のFOMCには注目でしょう。

このため、昨夜はAUDUSDやGBPJPYが少し下げましたが、下げ続けることはなく、戻ってきています。

基本的に重要イベント前で方向感がわからなくなると、マーケットは動かなくなりますが、たまには、昨夜のように少し動いたりします。 こうした場面で虹やディナポリがサインを出していれば、先述のツイッターなどに動き出す可能性を指摘しつつ、自分もポジションを取りますが、これが大きな動きになるとまでは思っていません。

今回の場合、メインはFOMCであって、その前に少し動いたとしてもオマケのようなものだと思っています。
小さな動きでもチャートがサインを示すならトレードもしますが、その動きは、大きなイベント前の最後のポジション調整かもしれません。
そう考えると大きく動き続けることは考えにくく、欲張りは禁物です。

チャートはドル円の1時間です。
20131218 usdjpy h1
103円90台の高値を付けてから下げていて、1時間では虹は下向きになってきています。
ただ、昨日の動きが重要イベント前のポジション調整と考えると、ここから逆に反転上昇する可能性もあり、黄色の罫線を引いた高値付近を上抜けるかに注目しています。

というのも、ドル円の日足は、こんな感じ。
20131218 usdjpy daily
7本線が順番に並び、虹は完全に上向き。
日足レベルでは、引き続き上昇トレンドが明確です。

このため、1時間足での下落は一時的なもので、大きな流れに従った上昇の可能性の方が高いと考えられ、1時間で黄色ラインを引いた付近を上抜けると、1時間も上向きになりつつあり、全体として上昇の可能性が高まると考えられます。

逆に、1時間が下げて、1時間の虹が下向きに再び現れるようなら、ドル円が崩れずサインかもしれません。
但し、ドル円に関しては、GPIFをはじめ日本の機関投資家など下げれば買う勢力が強く、下げにくいと思っていますし、基本的に円買いはしたくありません。
昨夜のポンド円のように下げたとしても、短期的な動きと思った方がいいと思っています。

そのポンド円はこちら。
20131218 gbpjpy h1
こちらはほぼドル円と同じ形ですが、1時間の虹が下向きであるうえに、下げる動きとなって1円ちょっと動きましたが、現在は戻しています。

こうした円の動きに比べ売りやすいのが豪ドル。
20131218 audusd h1
AUDUSDは西原宏一さんのメルマガシンプルFXでも、西原さんが随時情報が配信されていますが、今年は大きく下げ、一旦戻す場面もありながら、現在は0.85に向かって下げると思われ、方向が定まっています。

方向感が確かなため、上がる場面でも慌てることはなく戻り売りしますし、昨夜のように膠着から下げそうになれば、やはり売ります。
ただそれでも重要イベント前は戻ってしまうこともあるので、利確はしっかりしておく必要があり、これが重要イベント前のトレードで大事なところだと思います。

本日はFOMCの発表当日なのでたぶん動きはあまりないと思っており、またここでの動きで騙されないように、チャートのサインをしっかり確認したいと思っています。


年内のマーケットはそろそろクリスマス休暇となりつつあり、このブログの更新も次は来年になりそうです

少し早いですが、メリークリスマス、そしてよいお年をお迎えください。


ではまた


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プロフィール

Author:田向宏行
たむかい ひろゆき
大学卒業後、資格試験に挑戦するが挫折。就職できず仕方なく起業。事業経営の間も金や株に投資。
事業譲渡後の現在は個人投資家。
2010年1月号から月刊 FX攻略.com でコラム連載中。
2011年3月からディーラーズ・バトルでもマーケットの動きついて発信中。
ブログ更新後は、ツイッター(@maru3rd)とディーラーズ・バトルで直近の相場感などを随時情報発信してます。

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