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すべてはFRBの動き

11月22日(金)


マーケットは方向感がハッキリせず、少しやりにくい感じがしています。
その大きな理由はFRBの動きに対するマーケットの思惑がコロコロ変わるためだと思っています。

まず、11月8日(金)の強い雇用統計で、テーパリング開始が早まるとの見方でドル買い。
しかし14日(木)の次期FRB議長・イエレン氏の上院公聴会で、ハト派のイエレンさんはそのままハト派的な主張をして、テーパリングは先送りされそうとの見方でドル売り。

要するに、FRBがいつごろから緩和縮小に向かうのかについて、マーケットのコンセンサスがなく、この緩和継続か、縮小開始かの思惑でドルが買われたり、売られたりしているようです。

特に対ユーロである、ユーロドルでは、ECBの利下げもあり、ユーロが売られるのか、ドルが売られるのか、様々な思惑や、発言などで振り回されています。

チャートはユーロドルの4時間の虹色チャート
20131122 eurusd 4h rainbow
4時間足なので縦破線が週区切りですが、2週間下げて、1週間戻し、その後も戻る動きが続いていたところでECBの利下げで急落しています。
ご覧のように虹のラインは乱れで方向感がありません。

こんな中で、ハッキリしているのが、意外にも円の動き。
特にイエレン公聴会のあとは、いずれにせよしばらく緩和は続くとの思惑で日米で株が買われ、ドル円は上昇。

チャートはドル円の4時間。
20131122 usdjpy 4h rainbow
こちらは秋からに上向きの虹で、ドル買いとともに、円売りになっていることがわかります。

こうした動きでドル円が100円台を回復し、本日は101円台もつけているので、このまま日経平均株価が上昇して、5月の高値に向かう動きとなると、ドル円も5月の高値103円台への動きとなるかもしれません。


株価が堅調なため、久しぶりに「円」が動いていますが、それもよく考えればFEDの緩和継続によるもの。
やはり基軸通貨であるドルの金融政策を担うFRBの動きをよく分析するのが良さそうです。


でも、こうしてみると、やっぱり虹っていいなぁ

ではまた

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田向宏行

Author:田向宏行
たむかい ひろゆき
大学卒業後、資格試験に挑戦するが挫折。就職できず仕方なく起業。事業経営の間も金や株に投資。
事業譲渡後の現在は個人投資家。
2010年1月号から月刊 FX攻略.com でコラム連載中。
2011年3月からディーラーズ・バトルでもマーケットの動きついて発信中。
ブログ更新後は、ツイッター(@maru3rd)とディーラーズ・バトルで直近の相場感などを随時情報発信してます。

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