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FOMC

8月1日(水)

本日は今週のメイン・イベントの1つ、FOMCがあります。
FOMC(Federal Open Market Committee:連邦公開市場委員会)は日銀の金融政策決定会合と同様に、米国の金融政策を決定する委員会です。

ここでQE3の実施に言及するかどうかが注目され、言及されれば、米国の金融緩和なのでドルが売られる動きになりそうで、直近のマーケットはこうした思惑や期待でドル売りになってきていました。

しかし、昨日あたりから各国金融機関などで予想されているFOMCの結果は、そうはならないというものが多く、実際昨夜からドル売りは巻き戻されつつあります。

チャートはドル・円・ユーロ・ポンドの組み合わせ6ペアの1時間で、先週木曜の後半からの動きです。
20120801 6pair1H
ユーロドルやポンドドルは先週の木曜ぐらいから上向きの虹になってドル売りになっていることがわかります。
このためユーロ円やポンド円もドルストレートのユーロドル、ポンドドルに引っ張られて円売りに。
ドル円は方向に迷いが出ますが、ドル売りが強くなると円買いになり下がる動きになります。

ただ、注目はユーロドルもポンドドルも高値が更新されていない点です。
先週木曜、金曜の要人発言での上昇が頂点で、今週は先週の高値を上抜いていません。
...私は昨夜GBPUSDを1.5680台で売って現在もキープ。

今夜のFOMCに向けてドルの買い戻しになる可能性が高いと思っています。

そうは思っても、長期予想が難しいのが相場というもの
特に私は1時間足を基本にトレードしているので、だいたいデイトレから数日のスイングの取引なので、より直近のマーケットの動きを重視しています。

こうしたマーケット状況はディーラーズ・バトルや、このブログの左側にもあるtwitterで随時書いているので、こちらをご覧頂ければと思います。


昨夜はtwitterでオリンピックのテニスの試合をwebで見れることを知り、錦織圭のテニスの試合を見てました。

暑い日が続きますが、オフィスにずっといると逆に体力が落ちそうなので、週末は修行のつもりでテニスしています。
みなさんもご自愛くださいね。


ではまた
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ポンドの次は?

8月2日(木)

昨日はポンドが下落。
ロンドンFXさんのブログにもあるように、今夜のECBのアクションに注目が集まっていますが、英国も状況はよろしくなく、昨日はポンドが下落。

FOMCでドル買いという流れもあってドル円が下げないので、ポンド円の下落は小さいですが、ポンドドルは大きく下げました。
チャートはポンド円(上)とポンドドル(下)のそれぞれ1時間で、縦破線は日付区切り線です。
20120802gbpjpy1h.gif
20120802gbpusd1h.gif
私は、昨日書いたように、一昨日から1.5680台で売っていたので、上手くはまりました。

このポンドの動きは、昨夜19時台にディーラーズ・バトルtwitterにも書いたので、どなたかのお役に立っていれば何よりです。

ただ、ポンドの動きが本日がメインで、20時に発表されるMPC(英国中銀金融政策理事会)の結果次第ではさらに下げる可能性もあると考えています。

またチャートは出しませんが、ディナポリ・チャートでは下げる可能性が示唆されていて、これは某有料メルマガの会員向け掲示板にも書いています。

ユーロは先週からあれだけ大風呂敷を広げているので、場合によっては市場の大きな失望になるかもしれません。
ECBのアクションが市場の予想に沿うものならユーロは買い戻されそうですが、そうでなく、失望させる結果の場合、期待の反動で大きく売られる可能性もあり注意したいところです。

虹色のルールでは、重要指標発表時はトレードしないことになっており、その前につくったポジションで利益が出ている状況のまま、損の出ないストップを置いて指標を迎えるのがいいと思っています。
本日のBOEとECBのアクションに注目したいと思います。

ではまた

C調言葉にご用心

8月3日(金)

昨夜は注目のECB理事会でしたが、ドラギ総裁の「私を信じてくれ!」は何だったのか?という不信感がマーケットを覆いました。
...私の頭の中でははサザンの「C調言葉にご用心」が鳴ってました
   ちょいとC調言葉に騙され...

ECBが大風呂敷を広げて、結局何でもなかったということは過去にもあったように思います。
ECB理事会は23人の大所帯で、しかもユーロ圏各国で利害が違うため、一枚岩になれないのですが、今回もこの点が浮き彫りになった格好です。

このため下がっていたスペイン10年債利回りも急騰
結局、ドラギ総裁他の発言は時間稼ぎに終わってしまったよです。

いつものことながら、政治のみならず金融政策でもまとまれない点がユーロの不安を煽ってしまいますし、ユーロ不安が払拭できない理由もユーロの仕組みそのものによるこうした弊害にあるのかもしれません。

あれだけ言ったのだから、上に動けば大きく動き出すと思っていましたが、ユーロドルはあっさり1.24で止められ急落。
...某メルマガで指摘された通り、上で売る構えの方が倍ぐらい儲かったはずです
   私は買いでは儲けましたが、売りは入り遅れてしまいました。
   この辺の切り替えの遅さがまだまだ下手なところです

チャートはユーロドルの1時間です。
20120803eurusd1h.gif
FXDDのチャートですが、こうした急激な動きの時は会社によってレートが違いますね。
私は3社のMT4を使っていますが、結構違うので、こうした乱高下したときに確認してみるのもいいと思います。
ユーロドルは先週のドラギ発言からの期待がひっくり返され、上向きだった虹も急反転しています。

そして今夜は雇用統計です
水曜日のADPは好結果でしたので、本日の雇用統計で悪い数字がでると、今夜も乱高下するかもしれません。
またNFPが悪いと、QE3期待でドルが売られる動きにもなりやすく、やはり雇用統計は注目ですね。

ではまた

あ~夏休み

8月6日(月)

金曜日は雇用統計後にドル売りとなりました。
木曜のECB理事会後の動きと反転してユーロドルは上昇、200pipsぐら動きました。

昨日一緒に遊んだ友人のトレーダーはユーロドルをショートしていましたが、徐々に上昇。
西原さんから21時台にメルマガが配信され、ゴールドマンやモルガン・スタンレーがユーロドル買い推奨であるとの情報から、ショートは即座に損切りして、ロングにドテンして損失分以上の利益を得たようです。

その西原さんのメルマガをお試しのチャンスがあるようなので、このブログをお読みの方にはご案内しておきます。

西原さんのオフィシャル・サイト左側にタイアップのバナーがあり、ここからサイバーエージェントFXに口座を開くと、西原さんのメルマガが1カ月無料で読むことができます。
購読しようか迷ってる方は、これでお試しができると思います。
いつから読めるのかはわかりませんが、今週は西原さんは夏休みなので、来週の方がいいのかも

さて、その夏休みですが、セミナーなどもしていますが、なによりトレーディングがメインの西原さんが雇用統計後から休暇を取っているということは、欧米のトレーダーもこのタイミングで夏休みかもしれません。
...日本のお盆やすみは来週ですよね

先週は重要イベントが続いたので、欧米のトレーダーはこれらを見極めてから2週間程度の夏休みに入ったかもしれません。
そうすると、ユーロショートのポジション調整もありそうですし、金曜の上昇も納得です。
もしかすると、このままジワジワ、ユーロショートの調整が続くかもしれません。

チャートはユーロドルの1時間です。
20120806eurusd1h.jpg
縦破線が日付区切り線ですが、金曜は当初下向き。
4時間も下向きで、方向感がわからず、私は手を出しませんでした。

代わりにというか、わかりやすかったのは豪ドル。
20120806audusd1h.jpg
チャートはAUDUSDの1時間です。
twitterでも書いたと思いますが、豪ドルは4時間も上向きで、一時的に下げた状態だったので、雇用統計の前に買い、ユーロドルは、メルマガ情報が来てから買いました。
結局、メルマガ情報のあったユーロドルの方が値動きが大きかったです。

やはりマーケットではより多くの人が注目したり、ニュースや情報に反応する通貨の方が大きく動きますね。

さて、今週は世界中が夏休みかもしれないので、そんな動きになるのか、まずは欧州市場を注目したいと思います。


ではまた

今週はアジア

8月7日(火)

今週は、昨日書いたように、おそらく欧米が夏休みにはいっていそうですし、経済指標もアジアに集中しています。

本日はRBA(オーストラリア準備銀行)が金融政策を発表し、9日(木)には日銀が金融政策を発表、その間には中国の経済指標の発表が続きます。

欧州では明日のBOEインフレレポートが注目なくらいで、アジアを中心となり、あまり大きな値動きはないかもしれません。

こうなると動きそうなのはやはり豪ドル。
チャートはAUDUSDの日足です。
20120807audusd1day dinapoli
このチャートは、ご存知の方も多いと思いますがmt4に標準で搭載されているDinapoliチャートです。
...某メルマガではこのチャートの解説を書かせて頂いています

詳しい見方をご説明すると、ものすごく時間がかかってしまうので省略しますが、慣れてしまうと個人投資家でも使いやすく、また予測のしやすいチャートだと思います。
...私の虹もこのdinapoliのアレンジを入れています

ご興味のある方で、サイバーエージェントFXに口座をお持ちの方は、このディナポリ・チャートの使い方のセミナーをオンデマンドで見ることができますので、そちらをご参照ください。

もし口座をお持ちでない方は、昨日のブログをお読みいただくと、ちょこっと得する情報が書いてあります

さて、話を戻しますが、このチャートを見ると、目標値が1.0731付近であることがわかります。
ただ1.06付近にはバリアがあるとの情報があり、実際、この1.06の手前で止まっています。

が、AUDUSDの流れは依然上向きで、ここは上抜けるものと考えています。

またオーストラリア経済は中国経済との関係が密接とされます。
今週は木曜日に中国の経済指標が多く発表されるので、この点でも今週は豪ドルに注目せざるを得ません。

欧州が夏休みで、少し静かになっているうちは、急激な動きは期待できないものの、アジア・オセアニアが主力になるのではないかと思っています。


ではまた

スイスの外貨準備

8月8日(水)

マーケットは夏休みになりつつあり、欧州の政治家も休暇中でヘッドラインで大きく動くこともなく、またトレーダーも休暇中なのか、スペイン債などへの攻撃も弱まっていて、マーケットは少し静かになっています。

そうした中、スイスの外貨準備(7月)は11%増とのニュースがありました。

スイスは自国通貨スイスフラン高を防衛するため、ユーロスイスを1.20で防衛する介入を行っており、ユーロ売りスイス買いとなると、ユーロを買いまくってスイス高を防衛しています。

チャートはユーロスイスの日足です。
20120808eurchf1day.gif
赤罫線は1.20のラインですが、この手前でピタッと止まっていて、あまりに不自然な動きになっています
これはSNBによる介入の結果で、日銀がドル円に介入した時もそうですが、マーケットが不自然に歪みます。

介入を行うSNB(スイス国立銀行)には、介入で買ったユーロが溜まり、こうした結果外貨が前月比11%も増えた、ということのようです。

これまでもSNBは買い込んだユーロをドルや円、豪ドルなどユーロ以外の通貨に替えるため、ユーロクロス売りを行っていて、ユーロの下落の要因の1つでした。

チャートはユーロクロスの4時間です。
20120808eur cross4pair4h
4時間足なので縦破線は週区切り線です。
先々週までは下落でしたが、先週はもみ合い、今週は少し上げてきています。

ただ、これもスイスの外貨準備が増えれば、再びユーロ売り他通貨買いを行う可能性があり、ユーロが本格的に上昇する可能性はかなり少ないと思います。

ユーロクロスは上がれば売る、というスタンスだと思っています。

ただ気になるのはスイスの外貨準備がGDPの71%にまで膨らんでいる点。
この膨大な外貨準備をどこまで容認するかが問題で、ある時点で、介入を諦めたら、ユーロスイスは暴落、連れてユーロも急落する可能性がありそうです。

今すぐではありませんが、こうした可能性を頭の隅においておくと、何かあったとに慌てないので、私はいろいろな可能性を頭の中に入れておくようにしています。

また本日14時41分から水星が順行に戻ります。
7/15から逆行していたのですが、今日から元に戻ります。
チャートを見返すと、7月後半から相場の方向感がなくなって、ユーロが下げ渋ったりしているので、再びユーロ売りになるかもしれません。
アストロは、日本での第一人者である元BOAの山中康司さんも、相場判断の5%ぐらいと言っていますので、これだけでポジションは取れませんが、これも可能性の1つとしておくといいのかもしれません。

SNBが動き出すと再びユーロクロスが売られる可能性があり注目したいと思っています。


今日の東京は比較的涼しいので、午後はひまわり畑を見に行こうかと思ってます。
ではまた

閑散

8月9日(木)

今週になって夏休みなのか、マーケットは閑散
欧州周辺の悪ガキ達(スペイン・ギリシャなど)が大人しくしていて、欧州ののお目付けオバサン(メルケル)も夏休み。
周りで囃し立てる連中(ファンドなど)も少し飽きて、海遊びでもしているようです

そんな閑散として、ある程度落ち着いているマーケットの状況はVIX指数にも表れています。
20120809vix1day.jpg
チャートは恐怖指数ともいわれるVIX指数の日足。
昨日は15とかなり低く、マーケットが落ち着いていることを示しています。

しかし、落ち着いたマーケットは動きにくいマーケットでもあり、トレーダーにとってはやりにくい状態。
今週はお休みにしても良かったかもしれません

そんな中、本日はオーストラリアの失業率と、日銀の金融政策決定会合と、中国の7月の経済指標の発表があります。

まずは豪州の失業率ですが、5.2%と前月と同じながら、新規雇用者数が1.4万人と予想の1万人より強い上、中国の消費者物価指数は1.8%増で、予想の1.7%増より強く、これらは豪ドル買い要素。

マーケットは全般にドル売り・円売り(ついでに株価も上昇)となっていますが、私は積極的なリスクオンとは思っていません。
あくまで、欧州が静かなので、リスクオフにはならないから、まぁ買い戻しておくかなぁ...という程度。

欧州の問題は何も解決していませんし、欧州の政治家たちがバケーションから帰ってくれば、再び現実を見てネガティブ・ニュースが出てくるでしょう。
そうした意味では、楽観的になればなるほど、次のネガティブなニュースのインパクトが大きくなり、急落しやすくなると思います。

マーケットは閑散として方向感が出にくいので、20pips~50pipsぐらいの動きをコツコツ取るトレードになりそうですし、こうした小さな動きを取るには相場に入るタイミングが重要になります。

買ったら高値で売ったら底値だった、というような、自分はタイミングが遅れがちと思う人は休んだ方がいいかもしれませんね
少なくとも今は、高値や安値をブレークして大きく伸びたりする相場ではなさそうです。

チャートは、ドル・円・ユーロ・ポンドの組み合わせ6ペアの4時間です。
20120809 6pair4h
虹のトレーディングは、「誰もが売るなら自分も売り」「誰もが買うなら自分も買う」というスタンスで、その誰もが売っている、買っている状況を虹の移動平均で見ています。
7本のラインが混線して方向感が続かない状況では、無理をしない方が安全だと思います。


ではまた

8月の円高アノマリー

8月10日(金)

欧米の参加者が夏休みを取っているようで、マーケットは閑散としています。
昨日は日銀の金融政策決定会合でしたが、結果はゼロ解答
何もしないのですが、円が買われることもなく、誰も仕掛けてきませんでした。
この辺からも、みんな夏休みに入っていることがうかがえます。

日本にいて、特に会社勤めをしていると、夏休み=お盆休み となりがちですが、「お盆」なんてのは日本だけで、海外を中心とする為替市場では全く関係ありません。
逆にサマー・バケーションは、1週間以上、欧州では2週間や3週間取る人もいますから、夏は動きにくいと思った方がいいかもしれません。

ただ、8月は円高になるアノマリーがあり、2000年から2011年の過去12回の8月は円高(陰線)10/12、円安(陽線)2/12となっていて、圧倒的に円高になっています。

8月1日の始値は78円12付近なので、これより円高になる確率が高いということになります。

ただ、こうした確率だけでトレードすることはできないので、チャートを見てテクニカルを使って、いかにいいタイミングでポジションを持つかということに尽きると思います。
...今朝はtwitterに書いた理由で、短期で豪ドルを売っています。
   ただ大きな流れがは上ですし、閑散とした相場なので、早目にストップをコストに移動する予定です。

チャートを見ると、8月の夏休み入りに向けて、ポジション調整もあり、7月後半からマーケットの動きが変わってきました。
20120810 6pair4h
チャートはドル・円・ユーロ・ポンドの組み合わせ6ペアの4時間です。
少し縮小して、過去3週間がそれぞれ表示されていて、7月20日ぐらいからの動きです。

7月後半までは、下向きの虹が出ていて、ドル買い、円買い、ユーロ売り、という動きでしたが、そのあとは巻き戻しなども起こりつつ方向感がなくなり虹が乱れています。

やはり先週ののECB理事会や雇用統計を確認してバケーションに入った人が多いのかもしれません。
今週は少し動いてもそこからが続かず、参加者が少なさそうですし、マーケットも傾きにくくなっています。
このため、普通なら100pips以上動きそうなチャートの配置でも、50pipsも動かなかったりして、やりにくくなっています。

このような局面では、エントリーのタイミングが絶対に重要で、タイミングがずれると高値買い、安値売りになってしまう場合が多いと思います。

エントリーの上手い人は構いませんが、そうでない人は無理せず様子見するか、取引量を大幅に減らした方が無難だと思います。

来週はさらに動かない可能性もあるので、週越えポジションは持たず、また週越えさせられてしまうようなポジションも持たないようにしたいと思います。

8月のアノマリー通り、今年も円高になるのか注目ですが、今月の終値が78円10だったとしても、始値より2銭円高なのでアノマリーと一致ということになります。

円高アノマリーと聞くと、現在の78円から、76円、75円、もっと行くかぁと妄想してしまいますが、8月の終値が円高になる前に2円円安になるかもしれない、単にアノマリーだけで売ってたら途中の円安で損切りさせられるかもしれないことを考えておくことは大事だと思います。


アノマリーはアストロ程度に5%ぐら考慮する程度にて、やはりチャートをみて、現実がどうなっているかを分析するのが一番ではないでしょうか。

トレードしにくいときは、テクニカルを勉強しておくと、次の大相場で生きるかもしれません。
では、よい週末をお過ごしください

米国債の償還

8月15日(水)

お盆休みというわけではありませんが、ブログは少しお休みしていました。
まぁ、マーケット参加者の多くが夏季休暇に入っているため、マーケットの動きもあまりありませんし、動いてもどちらかに傾きにくく、20pipsとか40pipsぐらいしか取れないので、まぁ、のんびりやっています。

トレードの合間には
himawari.jpg
ひまわり畑に遊びに行ったり、まぁ、のんびりですね

ブログの方は今日からポツポツと再開です
ただ、ご承知のようにtwitterはマーケットの動きに合わせて随時書き込んでいます。


さてマーケットですが、少し円売り方向に動いています。
20120815 6pair4H
チャートはいつものドル・円・ユーロ・ポンドの組み合わせ6ペアの4時間です。
下段のドル円・クロス円は4時間でも上向きの虹になっていて、円売り方向です。
左上のユーロドルは7本のラインが集束し方向感がなく、ポンドドルはポンド買いに動きましたが、現在は少しドル買い方向へ。
右上のユーロポンドは方向感がありません。

本日は米国債の償還日で、規模が大きいのでマーケットが動くことがあり注目しています。

ただ、私の予想では動き出すのは8月下旬で、再び円買い・ドル買いのリスク回避方向に動くと思っています。
それまでは、あまり大きな動きになりにくいのではないかと思っています。

先週末書いた8月の円高アノマリーも現在までのところは円安になっています。
8月の始値が78円12付近なので、ここを下抜けて77円台に突入するとなると、欧州からのリスク要因が引き金になりそうですが、昔からヨーロッパの人は長く夏休みを取るので、今月下旬にならないと動き出す要因が出てこないと思っています。

先週、今週と、私も半分お休みモードなので、のんびりやりたいと思っています。

お盆休み中の方は、トレードするのも良いですが、テクニカル勉強し直すのもいいかもしれません。
私もキチンと本を読み返すと、間違えて覚えていたこともあったりしますし、webページより本を読んだ方がいいと思います。
なぜなら、本は残るのものなので、内容の校正・確認に時間をかけ、正確な内容を書こうとしますが、webページの情報はそうではないので、テクニカルをキチンと勉強しようと思う方は、本を読まれる方がいいと思います。

ではまた

欧州と円安

8月20日(月)

日本のお盆休みも終わり、海外の夏休みもそろそろ終わりつつあり、マーケットは通常に戻りつつあるのが今週だと思っています。
今週は独仏首脳会談や、ギリシャと欧州首脳との会談があり、マーケットは再び欧州に注目するのではないでしょうか。

ただし、今回はネガディブではなく、ポジティブになる可能性があります。

週末にドイツのシュピーゲル誌が報道したところによると、ECBは国債利回りが高止まりしている周辺国に対して国債買い取りなどに動き出すようで、その判断基準としてドイツ国債との利回りスプレッドが一定以上に開くと、その国の国債を買って利回りを押し下げる、というアクションを起こすようです。

やっとECBが本腰を入れて周辺国の国債買い取りに動き出すわけで、おそらく、市場はこうしたECBのアクションを好感して、引き続き、リスクオンになりやすいと思っています。

ただ長期的には、中央銀行が国債を買い取るという手法は芳しくなく、ECBのバランスシートは拡大していきますから、ECBの信用そのものに傷がつく恐れがありますし、あまりバランスシートが拡大しすぎると、最後の砦であるECBの信用もなくなり、欧州は次の手がない危機的な状況に向かう可能性があります。
まぁ、こうなるのは数年先かもしれませんが

さて、マーケットでは先週から円が売られています。
ドル円は80円を目指して上昇していますが、おそらく、80円は厳しく、乗せても一瞬で、80円10-20が上限と考えています。

チャートはドル円の4時間です。
20120820usdjpy4h.gif
ドル円は78円台の狭いレンジを続けた後、先週から上昇しています。
この動きは、東京市場でも上昇するという、本格的なもので、こうした動きは2月から3月の上昇局面と同じ動きです。
80円までは上昇が期待されますが、7月の始値80円10付近は上抜けにくいと考えていますが、もし上抜けてしまうと、3月の高値84円に向かう可能性があり、80円近辺は注目だと思います。

先週お盆休みでお休みしていた日本の製造業が戻ってくるので、こうした実需の円買いがどの程度出るのか、にも注目になりそうです。

欧州が楽観的になってきているので、円は売られる要因が増えており、今週は円売りの動きと欧州の情勢に注目だと思っています。


ではまた

ヘッドライン

8月21日(火)

シュピーゲル誌(電子版)の報道は市場を楽観的にしましたが結局ECBに否定されました。
またドイツ連銀総裁からもECBの国債購入に否定的な意見が出され、これも欧州には冷や水。
今週はドイツ首相、フランス大統領とギリシャ首相の階段が毎日のように設定されており、再びギリシャの借金返済問題のヘッドラインでマーケットが動かされるかもしれません。

経済指標と違い、会談のと結果や途中、またはシュピーゲルのように報道機関の思惑や観測記事のヘッドラインが突然出て来る上、内容によっては一時的であっても急に動いたりするので、少しやりにくいマーケットかもしれません。

チャートはマーケットの混乱状況を示す、恐怖指数ともいわれるVIX指数の週足です。
20120821 vix weekly
昨日は14.02と、かなり低い水準になっていますし、このチャートは週足なので、2009年9月ぐらいからの過去3年ぐらいを見てもかなり低い水準であることがわかります。

金融マーケットは、安定してしまうと動きがなくなってしまうので、6月以降の比較的落ち着いた動きはこのVIXの下落からもわかります。
...逆に言うと、混乱しているときに儲ける人は大きく儲けています


ただ、VIXが14というレベルがずっと維持されるとは考えにくく、過去もこのレベルが底付近で、VIXが急騰している場面が多いので、何か起こるかもしれず、そうした場面でしっかり波に乗れるように準備しておきたいと思います。


ではまた


要人発言への対策

8月26日(月)

暑さからか、不摂生な生活からか、少し夏バテぎみで、ブログ更新も少しサボってます

さてその間もマーケットは動いていて、特に先週はユーロ圏での要人発言のヘッドラインで動いたりしました。
このためか、このブログやほかのところでも「要人発言対策」のようなご質問を頂くので、少しまとめてみます。


私もFXを始めた頃、予期せぬ要人発言でマーケットが動いて損切りさせられたことがありました。
「なんだよ~、あのオヤジ~ pun!」という感じでしたので、この夏の要人発言にどうすべきかと思っている方の気持ちは、よくわかります。

しかし、今は、要人発言に対応しようとは思っていませんし、そもそも誰をマークするのかが問題です。


通常のマーケットでは、中央銀行総裁(セントラルバンカー)の発言を注視します。
金融政策の責任者である、FRBバーナンキ議長、ECBドラギ総裁、の2人は特に注目ですし、BOEキング総裁にもある程度は注目します。
BOJ(日銀)は白川総裁ですが、あまり注目されてませんよね。
BOJが出せるカードは限られているので、新たに何か大きなものがでるというのは考えにくいというのもあると思いますが、それでも今年2月のように白川総裁の発言から円相場が動いたりします。
日本の参加者は白川さんを軽く見てるのか、あまり反応しませんでしたが、海外は重要視して反応して、ここから円売りの動きが出来ました。

マーケットでは、政治家の発言も出てきます。
日本の安住財務大臣の発言はあまり影響しませんが、ユーロ問題では、ドイツ・メルケル首相、フランス・オランド大統領、ギリシャのサマラス首相や問題をかかえるスペイン首相の発言が注目されることもあります。

ただ、彼らは金融マーケットの人ではなく、政治家です。
日本同様に政治家はアテにならず、自分の都合でコメントするので、彼らに合わせてたら大変です。

では、どうするか

やはりエントリーをどこにするか、ストップをどこに置くかを精査するしかありません。

もし要人発言で損切りさせられたなら、問題は要人ではなく、自分のエントリーとストップだと思った方がいいと思います。
もちろん、要人発言で2円も動いた、というような場合は別ですが、そうでなければ、相場を読み違えた、と思う方が賢明だと思います。


おそらく、誰もが通る道なので、ここで自分のトレードを精査する人と、他人(要人)のセイにする人とでは、今後の収益や技量アップの時間が大きく違ってきます。

マーケットでは、起こっているすべてのことを受け入れたうえで、自分の判断が正しかったのかが常に問われます。

要人に注意することも重要ですが、マーケットのセンチメントがどうなっているか? それがチャートにどう表れているか? などを考えることが一番大事だと思います。

マーケットは努力を裏切らない、と言いますので、いろいろな経験をしつつ、自分のスキルを上げて行きたいと思います。


今日はチト忙しいので、これでおしまい。
ではまた

市場の思惑

8月29日(水)


昨日は夕方にECBドラギ総裁がジャクソンホールでの中央銀行当局者の会合に参加しないとの報道で、ユーロが動き出しました。

今週注目のジャクソンホールは、会場(Hall)ではなく、Jackson Hole(穴)という地名で、ワイオミング州にあります。
毎年夏の終わりに、カンザスシティー連銀の主催で会合が開かれるのですが、一昨年、ここでの講演でバーナンキFRB議長がQE2に言及したことから、昨年もジャクソンホールが注目されました。

しかし、常識的に考えて、毎年同じところで同じ政策発表をするとは思えず、一種のマーケットの「祭り」だと思っています。

ただ、ここにはECB総裁も参加するのですが、欠席を表明したため、そのあとの9月6日のECB理事会で大きな決定を出すのではないか、という期待で昨日ユーロが買われました。


マーケットでは、「噂で買って、事実で売る」(Buy the rumor,sell the fact)ということがよくあり、特にプロのトレーダーの多くはこうした「祭」には参加するようです
つまり、トレーダーは儲けるのが仕事なので、儲かる=動く、となればそれが事実だろうと、思惑だろうと、祭りだろうと、何でもいいわけです

ただ、こうした動きに私たち個人投資家が乗る場合は、現実がハッキリした時点では買いが決済され売られる動きになりますから、事実がハッキリする時間帯(たとえば、指標発表など)はちゃんとマーケットを見ておく方がいいと思います。

この辺の話は、JFX、もしくはヒロセ通商の口座保有者向けの情報コンテンツ「小林芳彦のマーケットナビ」内にある「芳彦の部屋」で、第52回目のゲストとして西原さんが説明されています。


こうした思惑がありつつも、7月26日にドラギ総裁が「私を信じてくれ」と発言してから、8月
2日のECB理事会は何もなく裏切られた感もありましたが、ユーロドルのチャートを振り返れば7月24日の1.2040付近を底にもう500ポイントも上昇してきています。

ユーロ売りの巻き戻しと言われていますが、ユーロドルの戻りのメドは1.27~1.28ぐらいと考えているので、また200ポイントぐらい上がる余地があり、ユーロ売りはしにくいと思っています。

チャートはいつもの6ペアの4時間足です。
20120829 6pair4h
虹のラインからは、ドル売りとユーロ買いが目立ちます。
QE3期待でのドル売り、その影響もあってユーロドルをはじめユーロクロスの巻き戻しでのユーロ買い、がマーケットの主流のようで、円はあまり注目されていません。

現在はこうした思惑で動くマーケットですが、今週は何と言っても8月31日のバーナンキ議長の講演に注目が集まっており、おそらく何も出ないと思いつつも、マーケット参加者が動き出さないのでトレードはしにくいかもしれません。

私たち個人投資家は、マーケットを動かすことはできませんから、マーケットの動かすような人たちがどこに注目しているのかを知ることは大事だと思います。
こうしたマーケットのセンチメント、思惑、などを意識しつつ、テクニカルでタイミングを測るのが、トレードの王道だと思っています。


動きにくいマーケットの時は、テクニカルをキッチリ勉強する時間として使うのもいいのではないでしょうか


ではまた

動くペアを探す

8月31日(金)

8月も今日で終わりですが、本日はワイオミング州ジャクソンホールでのFRBバーナンキ議長の講演に注目が集まっています。

ただ、前のブログでも書いたように、ここでバーナンキ議長がQE3を発表する可能性が低いと思っています。

2年前にこのジャクソンホールでの講演でQE2についてコメントしたことから、昨年も今年も注目していますが、そんなマーケットの期待通りにFRBが動くとは思えません。
また2年前とは違い、FRBは年に4回議長が会見を開くようになっており、市場とのコミュニケーションはほかにも方法がいろいろできています。

少し話はそれますが、ロンドン・オリンピックはテレビ視聴者が北京に比べて少なかったようですが、この4年間にはスマートフォンが普及し、ツイッターやフェイスブックなどのSNSが普及し、世の中は変わっているわけです。
その時間と共に起こっている世の中の変化を見ないで、同じイベントだから同じようになるだろう...と考えるのはあまりに安易ではないでしょうか。


さて、マーケットに話を戻しますが、ジャクソンホールのバーナンキ講演に注目が集まりつつ、ユーロ圏でも相変わらず問題山積で、マーケットはドル売り期待と、ユーロ売りが綱引きしていて、方向感に欠ける展開となっています。

そんな中で唯一安心してトレードできるのが豪ドル
私はAUDUSDとAUDJPYをずっとショートしています。
...時にはポンドもショートしますが、こちらはあまり動きが良くなく、逃げたりしています

チャートは、いつものドル・円・ユーロ・ポンドの組み合わせ6ペアにAUDUSDとAUDJPYを加えた8ペアの4時間チャートです。
少し細かくして2週間ぐらいの動きが見えるようにしています。
20120831 8pair4h
虹とMACD(12,26,9)を表示していますが、注目は虹です。
右側のAUDUSD、AUDJPYだけが7本のラインがきれいに出ています。
他のペアはラインが重なったり、乱れたりして方向感が定まらないことを示しています。
豪ドル売りトレンドとなって続いているので、豪ドルを売っておけばいい、というマーケットになっています。

ただ、それでも戻しは多少起こるのがマーケットなので、戻り売りを基本としてエントリーのタイミングを精査すると、利益もすぐに乗りますし、早目にストップを建値に移して安心して放置しておけます

マーケットに方向感のないときでも、探せばトレードしやすい通貨ペアがあったりするので、そうした状況を探すのに虹は便利です。
...MACDと比較すると、わかりやすいかもしれません。


本日は、影響がないと思いつつも、マーケットが注目している以上、バーナンキ発言に注目せざるを得ませんし、どうなるのか見守りたいと思っています。


ではまた
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田向宏行

Author:田向宏行
たむかい ひろゆき
大学卒業後、資格試験に挑戦するが挫折。就職できず仕方なく起業。事業経営の間も金や株に投資。
事業譲渡後の現在は個人投資家。
2010年1月号から月刊 FX攻略.com でコラム連載中。
2011年3月からディーラーズ・バトルでもマーケットの動きついて発信中。
ブログ更新後は、ツイッター(@maru3rd)とディーラーズ・バトルで直近の相場感などを随時情報発信してます。

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