デフォルト回避

7月1日(金)
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昨夜ギリシャ議会は緊縮財政実行法案を可決し、これでIMF/EUからの120億ユーロの融資実行条件が満たされ、ひとまずギリシャのデフォルトは回避されました。

一昨日の緊縮財政法案の可決から、リスクオフのムードは薄れてきていましたが、実行法案の可決で本格的にギリシャは緊縮財政を実施する体裁を整えたので、昨夜はリスクオンの動きとなり、これまでリスク回避的に買われていた、スイスフラン、円、ドルが売られ、ユーロ、オージーなどが買われる展開でした。

私はQE2終了と、欧州の不安からドル買いスタンスでしたが、こうなると一時的には中止せざるを得ません。

虹色チャートもこうしたマーケットの変化を示しているので、見てみます。
チャートはユーロドルの4時間です。(縦破線は週区切り線)
20110701eurusd4h.gif
ユーロドルの4時間は上向きになってきて、私が注目していた6月22日の高値1.4440付近(ピンク罫線)を上抜け、さらに上の6月14日の高値1.45付近(ピンク罫線)も上抜けました。
現在は、直近は5EMAが下げていて、75EMA100EMAが重なっていますが、流れは上向きで、このまま上昇すると4時間で虹が現れそうです。
こうなるとドル買いスタンスは撤退せざるを得ず、ユーロ買い・ドル売りを考えなくてはなりません

チャートは同じユーロドルの1時間です。(縦破線は日付区切り)
20110701eurusd1h.gif
現在(10時台)は、ピンク罫線を引いた1.45と1.4440の間にあり、1時間では虹が現れてから、少し乱れた場面です。
ここでの直近の安値は午前8時足(東京時間)の1.4466付近(青罫線)なので、この下にストップを置いて、押し目買いポイントだと思います。
虹が上向きなので、上がる確率が高いはず、と考えるからです。
...このブログをご覧の後、どう動いたか見てみると面白いかもしれません

まだアジア時間ですが、昨夜がそうであったように、ここ数週間はギリシャのデフォルト不安でリスク回避的な動きが続いていたので、これを巻き戻す動きが始まるのかもしれません。
まずは虹のサインと、ルールに従って、堅実にトレードしたいと思います。


また本日は週末の金曜日で、しかも下期初日なので、この辺の動きにも注意したいところです。
では素敵な週末をお過ごし下さい
ではまた



米国・独立記念日

7月4日(月)
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本日は7月4日
映画にもなった米国の独立記念日です。

このため米国は休日で、株も為替もマーケットはお休み。
先週金曜日の値動きは、流動性がなかったように感じられたのも、米国が3連休になる前の金曜日にあえてポジションを取ろうとする参加者が少なかったからかもしれません。


そんな中、先週はギリシャ問題が一段落し、ユーロが買い戻されています。
チャートはユーロドルの4時間です。
4時間チャートで虹が出てきて、ユーロドルは上昇。
この流れが続くようなら、ユーロドルはひとまず1.5に向けて上昇となりそうですが、気になるのは、金曜日に木曜日の安値(赤罫線)を割り込んでいる点(ピンク円●部分)です。
20110704eurusd4h.gif
もし本日、金曜の高値(青破線罫線)を上抜けできなければ、下方向の可能性を強く意識しなければならないと考えていましたが、月曜のオープンで直ぐにここを上抜けていて、ひとまず安心しました。

続いて1時間チャートで見てみます。
20110704eurusd1h.gif
4時間が虹なので、1時間も当然虹になっています。
これを見ると、6月29日(水)から虹になってきていて、この日はギリシャで緊縮財政案が可決された日であることからも、マーケットはこのギリシャ問題の一定の(どっかの首相みたいですが)解決からユーロ買いになってきていることがわかります。

こうなると、ひとまずユーロ買いになりそうで、日足の拡大版を見てみます。
20110704eurusd1day.gif
ユーロドルの安値は、5月23日の1.3968付近、6月16日の1.4072付近、6月27日の1.4102付近と、安値が切り上げられていて(青のライン)緩やかに上昇しています。
こうなると上方向の意識としては、直近の高値である6月7日の1.4695付近(ピンク罫線)となり、ここへ向けて上昇するのではないかと考えています。

ただ、気になるのは先ほど書いた金曜の下げ部分と、本日の上昇が5EMAから離れている点で、まだ東京時間の序盤であることからも、1度は5EMA付近である1.45から1.45を割り込むぐらいの下げはあるかもしれないと思っています。

マーケットは波なので、上昇トレンドでも上向きの波になっていて、波の上で買えば一度は下がってしまいますし、下で買えば大きく利益を取ることができます。
虹色FXでは、初心者向けには大きな上昇トレンドができていれば、どこで買っても結局は上がると考えますが、現在のように大きなトレンドになりにくい場面では、丁寧に上昇トレンドの中の波の下で買う方が効率的だと思います。

まだ東京時間ですし、米国がお休みなので下期の資金が本格的には入ってきていないと思います。
QE2が完全に終了し、新しい局面になっている可能性もあるので、今週のBOEやECBの金融政策と、雇用統計を注視したいと思っています。

今週もマーケットを楽しみましょう
ではまた



各国の金融政策発表

7月5日(火)
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今週は、今日の午後のRBA(オーストラリア中央銀行)をはじめ、木曜日にはBOE(英国中央銀行)とECB(欧州中央銀行)が金融政策を発表します。

政策金利はECBだけが利上げと見込まれていますが、こうした金融政策発表の場面で中央銀行の経済への見方や今後の対応などが示唆されると、マーケットが動くきっかけになりやすいので、注意したいところです。

これらの中で、ユーロは金利の引き上げがほぼ見込まれているのですが、思ったほど買われていません。
チャートはユーロドルの1時間です。(縦破線は日付区切り線)
20110705eurusd1h.gif
このところの動きを見ると、ブルーで色づけしたように、毎日高値を更新し、安値を切り上げ、上昇してきています。(1日単位で色付けしているので、日足と考えて頂いてもokです)
注目は本日の動きで、既に前日の安値を下抜けて、日足の上昇の動きは止まっています。
また虹のラインは金曜日に大きく下げたあたりから乱れ始め、昨日(月曜)は金曜の高値を越える動きで虹を描きそうになりましたが、続かず、ついに今日は下げ始めています。
...このように虹が乱れ始めると、下落または反転の可能性が出てきます。

当面は、金曜日の安値1.4435付近(ピンク罫線)を下抜けるかに注目しており、ここを下抜けると上昇の動きは終わって、下げる可能性が出てくると考えています。
ただし、直近は下げすぎているので(ピンク●部分)少し戻す可能性もあり、注目です。

私はこの1.4435付近(ピンク罫線)に注目していますが、ここは過去の高値付近でもあり、サポートされやすいと考えています。

チャートはユーロドルの4時間です。
20110705eurusd4h.gif
虹は上向きに出ていますが、直近は5EMAが下を向き乱れ始めています。 既に1時間は乱れているので、この動きが継続するのかが、注目です。
また、ピンク罫線の部分は、先々週の高値付近(ピンク●部分)でもあり、ここがサポートされるか、下抜けるかは重要だと思っており、ここを下抜けると、4時間の虹は完全に乱れてしまいますし、もしかすると1時間や15分では下向きの虹になるかもしれません。

昨夜のフォレックス・ラジオYEN蔵さんが、ユーロドルは1.6より、1.2の方が可能性が高いような説明をされていましたが、ECB理事会を今週に控え、しかも利上げが見込まれているにも関わらず上値の重いユーロは、発表後に大きく売られる可能性があると考えています。

中央銀行の金融政策発表の時間を確認した上で、流れがどちらに傾くかを見極めるのは重要だと思います。
7月から下期に入りましたが、昨日は米国の独立記念日で実質的には今日からが下期のマーケットかもしれません。
こうしたタイミングで動き出すこともあるので、注意したいと思います。


ではまた

次はポルトガル?

7月6日(水)
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本日早朝(日本時間)、格付け会社ムーディーズは、ポルトガル国債の格付けをBaa1からBa2に4段階引き下げ、投機的としました。

チャートは、ドル・円・ユーロ・ポンドの主要4通貨の組合せ、6ペアの1時間です。
20110706 6pair1h
EURUSD、GBPUSD、EURGBP
USDJPY、GBPJPY、EURJPYという配置です。
ドル円を除き、他の5ペアはムーディーズの発表で急落しました。(ピンク●部分)
...ドル円は、円買い、ドル買いで動かなかったようです。


ギリシャの次は、ポルトガルが危ういようです。

が、マーケットはあまり反応していないようにも思えます。
先週までギリシャの財政問題があって、今回はポルトガルで4段階も引き下げられたにも関わらず、下落は一時的で下げ続けていません。

ギリシャをEU/ECBが救済する姿勢が明確で、「格付け会社がギリシャのロールオーバーをデフォルトとして宣言しても、1社でも格付け会社がデフォルトを宣言しなければ、ECBもギリシャをデフォルトとしない」、という、ある意味ムチャクチャな判断基準を示していることからも、EU/ECBは南欧の財政問題を力ずくでも救済しユーロを守る姿勢があるからかもしれません。
...ECBは大手格付け会社4社のうち3社がギリシャをデフォルトとしても、
   1社でもデフォルトと判断しなければ、そちらの考えを採用する、ということで、
   先にデフォルトさせない、という結論あきり、になってます

ユーロを絶対に崩壊させない、と当局が考えるなら、「中央銀行とケンカするな」と言われるように、当局に逆らうポジションを持っても意味がないと考える参加者もいるのではないでしょうか。


こうなると、少し見方を変える必要もあるかもしれませんね。


もう1度6ペアのチャートを4時間の拡大版で見てみて、流れを確かめてみます。
20110706 6pair4h
通貨ペアの配置は、上と同じで、
EURUSD、GBPUSD、EURGBP
USDJPY、GBPJPY、EURJPYという配置です。
4時間で明確に虹となっているものはありません。
虹が揃いそうになると乱れてしまい、方向感が弱く続いていない状況です。

ただ、ざっと見て言えるのは、どれも右上方向に動いていて、下値を切り上げてきています。
先ほどのユーロの件も含め、案外マーケットはリスクオンになっていてるのかもしれません。
...そりゃ、ECBが支えるとわかってれば、不安要素はかなり減りますよね

このためか、私のように下方向を考える動きが出ても続かなかったり、逆に上方向に進むと下げられたりで4時間でトレンドが現れにくいようです。

このため15分などの短い時間の虹で小さく利を重ねるしかなさそうですが、逆にチャンスをじっくり待てるのもアマチュアの特権ですから、大きな流れを待つのも良いと思います。

大事なのは、自信のない相場に無理に入って損をしないことで、どんな勝負でも勝つためには、自分の得意なパターンに持ち込むことが大事ですよね

このような動きがずっと続くのか、明日のECB理事会と、明後日の雇用統計というビッグイベントを控えての動きなのか、判断できないので、まずはこのイベント後にどう動くのかに注目する方がよさそうです。


ではまた

動き出すか?

7月7日(木)
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本日はECB理事会が開催され、利上げが見込まれています。
ここからそろそろユーロが動き出しそうな気配となってきました。

さて、そのユーロを動きをユーロドルを中心に見ていきます。
ユーロドルは昨日もいネガティブなニュースが出て売られる展開となり、大きく下落しました。

昨夜のディーラーズ・バトルでは、戻りの可能性についてコメントしたのですが、チャート・ポイントを越えられず、上には向かわず、下方向に再び安値をトライしましたが、こちらも安値を更新できず、現在は昨日上抜け出来なかったポイントに戻ってきています。

チャートはユーロドルの1時間です。
20110707eurusd1h.gif
ユーロドルは1.4285付近(赤罫線)まで下げ、その後少し戻しましたが、1.4338付近(ピンク罫線)を上抜けできず、再び下落しましたが、今度は安値(1.4285)を下抜けできず、現在は1.4338付近(ピンク罫線)の上抜けにトライしています。

1時間では下向きの虹が出ていましたが、この戻りで5EMA10EMAが接近重複していて、ここから上か、下かが注目されます。

ここを4時間チャートで見ると
20110707eurusd4h.gif
ここは先週、6月27日の安値(1.4102付近)と、その後の高値である7月4日の1.4576付近のフィボナッチで61.8%付近であり、昨日の下落は見事にここで止められました。
そしてそこからの上昇の戻りは現在の1.4338付近(ピンク罫線)が、同じフィボナッチの50%付近であり、61.8%を下抜けるか、50%を上抜けるか、の動きになっています。

もしこの50%の1.4338付近(ピンク罫線)を上抜けると、次はフィボナッチ38.2%の1.44付近が意識されそうです。

4時間はまだ虹になっていませんが、昨夜からの動きは売られ過ぎて5EMAから離れたものが、やっと4時間の5EMAに戻ってきた動きにもなっていて、ここから上か、下か、が注目されます。

本日はECB理事会を控え、動きにくい展開が予想され、ユーロネガティブなニュースが出ないと、この61.8%から38.2%の範囲で収まるような気がしています。

下方向への動きが明確になったら、売るのが良いと思っています。

私は昨夜出遅れて、1.4320付近で2度目の下値トライで売りましたが、戻されてしまい建値で撤退しました。(インヴァスト口座)
虹色は、できるだけ損を出さないようにする戦略なので、入るタイミングが悪いと延びずに戻されてしまいます。
しかし、それでも損失はないので、これを繰り返しつつ、大きく利が伸ばせるのを待っています。


ではまた

ユーロの動き

7月8日(金)
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昨夜はトリシェ発言でユーロがひっくり返りました
虹色のルールではイベントは避けることになっているので、昨夜にポジションを持つことはありません。

こうした要人発言などで急反転が起こった場合、マーケットで何が起きたかすぐにはわかりません。
情報が個人投資家に入るのは、プロの後なので、対応も遅れることになります。
このためイベントで取引したり、イベント直前にポジションを持つと、急反転に反応できなかったり、損切りさせられてしまうので、虹があっても、イベントは避けた方が賢明だと考えています。
虹色FXは、儲けを追求するのではなく、損失を回避することで結果として利益を残すの戦略なので、こうしたことになります

昨夜の動きを15分チャートで見てみます。
20110708eurusd15m.gif
15分チャートなので、チャート左右にある縦破線が日付区切り線で、ほぼ1日の動きを示しています。
これを見ると20時45分(mt4では14時45分・ピンク縦線)のECB政策金利発表まで緩やかに下げています。

次のピンク縦線は21時30分で、ここでトリシェ発言がでました。
今後の利上げの可能性と、ポルトガル国債を担保として受け入れる措置を表明して、当初売られていたのに反転して急上昇となります。
チャートは長い下ヒゲとなり、この辺で売った人はみな切らされたと思います。
少し耐えても前日のチャート・ポイントのピンク罫線部分や、その少し上の本日の高値だった付近でストップを借られたでしょう。

この下ヒゲ部分は、5EMAから離れているので、虹のエントリーポイントから外れていますし、そもそも重要イベントは避けなければなりません。


さて、ここからの動きですが、今夜は雇用統計です。
昨夜のADP雇用統計(全国雇用者数)がポジティブ・サプライズで今夜の雇用統計にも好結果が期待されています。
ただ、この結果が良いのか、悪いのかは、神のみぞ知るというものでわかりません。
またこの結果に左右されて大きく上下する可能性があるので、どちからにポジションを持つのは丁半博打の様で危険だと思います。

まずは雇用統計を見極めて、7月からの下期の動きを考えた方が良いと思っています。
そして、今日は週末金曜日。
深追いせずに、行きたいと思います。


ではよい週末をお過ごし下さい

今日はのんびり?

7月11日(月)
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金曜の雇用統計はサプライズで、マーケットは大きく動きました。
池に大きな石が投げ込まれて波立っているように、虹も大きく乱れました。
しかし池の水面が落ち着くように、マーケットもそのうち落ち着いていき、そうなると虹も明確になると思います。

さてマーケットですが、今日は週明けの月曜日で、各方面から雇用統計の結果についていろいろな判断が出てきて、欧州時間ぐらいにはコンセンサスが出来てくるかもしれません。
東京時間は動きがわかりにくいので、様子見ですかね。

チャートはいつものドル・円・ユーロ・ポンドの4通貨の組合せ6ペアにオージードル、オージー円を加えた8ペアの日足です。
20110711 8pair1day
8つも出してしまったので、いつもより少し見にくいですが、クリックすると別画面で拡大します。

注目点は、今朝の行き過ぎた動き
だいたい金曜に大きく動くとその残り玉なのか、月曜の早朝は金曜の方向に行きすぎてから戻されるパターンもよくあります。
...なので、私は月曜はのんびりして、週明けの欧州の動きを確かめるようにしています。

チャートのピンク円)部分は、日足の5EMAから離れていて、虹の法則では、この5EMAに戻る動きに成りやすいはずです。
金曜日の動きが少し戻る方向で、それが戻ってからどちらに動き出すかが重要だと考えています。

まずは、5EMAに戻るのかを確かめつつ、インパクトのあった金曜の雇用統計の結果をマーケットがどのように消化していくのかを見届けたいと思います。
...巨大なマーケットに自分の思惑で挑むと、大抵は負けるので
   私のようなアマチュアは、相場の流れに沿って、損失回避しつつ、チョコット利益をもらうのがいいかな

雇用統計のネガティブな結果が一時的なものと考えられるのか、米国の雇用市場が急速に悪化しているのか、マーケットの判断を見極めたいと思います。

この辺のマーケット事情は、長年マーケットを見ている、YEN蔵さんのフォレックス・ラジオのMondayFXを今夜18時30分から見たいと思います。

YEN蔵さんの関係か、この番組のU-streamのtwitterには、元外銀ディーラーの方なども加わることが多く、このチャット?を見るだけでも面白いと思います。
あ、今夜のゲストは伝説のディーラー 大倉さん
こりゃ、見なきゃ

私は小さな規模の個人投資家なので、大きな波に飲み込まれないように注意して行きたいと思います。


さぁ、月曜日
今週もマーケットを楽しみましょう
ではまた

欧州不安と米国不安

7月12日(火)
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昨日は、大きく動いた金曜の反動でのんびりかと思ってましたが、朝からジワジワ下げていて、欧州時間に入ると、南欧各国のCDSが過去最高に上昇し、NYダウの先物も売られ、ユーロは全面安に
NY株先物が下げたこともあり、クロス円は売られる展開で、ユーロ売り、ドル・円・スイス買いというリスク回避の流れになったようです。

チャートは、ドル・円・ユーロ・ポンドの主要通貨の組合せ6ペアの1時間チャート。
縦破線が日付区切り線なので、昨日は朝からずっと下げていたことがわかります。
20110712 6pair1h
一目瞭然で虹が出ています。
マーケットが売り一色だったこともよくわかります。

次のチャートは同じ6ペアの4時間(縦破線は週区切り線)
20110712 6pair4h
こちらは4時間なので全部が虹にはなっていませんが、上段左のEURUSDと真ん中のGBPUSDは4時間でも下向きの虹がでていますし、下段真ん中のGBPJPYと右のEURJPYも虹になっていて、ドル買い円買いで欧州通貨が売られています。

こうなると、あとはタイミングの問題で、少し戻して再び下に向かい始めたら売り、というスタンスです。

欧州の信用不安拡大と、米国の債務上限引き上げ法案の難航で、円が買われやすく、特にクロス円で円高となりやすいので、トレードはこの辺が狙い目かもしれません。

注意点としては米国株式の状況。
昨夜のように先物から売られ、NYダウも150ドル一気に下げるような展開となると、ファンドなど大きな資金を扱っている人たちは、その損のヘッジに為替市場を使います。
これは為替市場が巨大で流動性が大きいからで、ここで売りしかけしてヘッジしたりするので、逆に今朝のアルコア決算のように今後の米企業決算が好調だと、クロス円などは戻されてしまうかもしれません。

虹は出ていますが、マーケットは何が起こるかわからないところなので、こうした可能性も考慮しつつ、流れに乗っていくのがいいと思っています。


ではまた


円買い

7月13日(水)
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今朝ドル円は78円台に突っ込みました。
欧州不安で円が全面高になっています。

チャートは、ドル・円・ユーロ・ポンドの主要通貨4つの組合せ6ペアにオージードル、オージー円を加えた8ペアの日足です。(縦破線は月区切り線)
20110713 8pair1day
このチャートは月曜日のブログでも使ったもので、月曜の朝は金曜に動いたので、のんびり~なんて書いてましたが、そんな状況ではなくなっています
ドル円、ポンド円は日足でも明確に虹になっていて円買いの流れが強いことがわかります。
一方ユーロ円やオージー円は急落で虹にもならず、動きも急激です。
もしこれらも虹になるとすると、下値も広がるし、時間も長くなりそうです。

月曜日の時点では、金曜に大きく動いたので、月曜の午前の時点では5EMAから大きく離れていて、ゆっくり戻すかな、と思って、ピンク円をマークしておきましたが、欧州不安は加速し、リスク回避の動きも加速してさらに下げる展開になり、5EMAの方がさらに下げてロウソク足に接近してきて、今日のチャートでは、ちゃんと5EMAをつけています
...こうしたラインの動きは他の時間でも同じなので、マーケットの動きと共に虹のラインも動きます。
   虹色FX勉強会では、このへんの実際についても話したりしています。
   また毎週水曜日の14時~17時は勉強会に参加された方が集まって情報交換しています。

少し脱線しました

さてチャートですが、先日はドル買いが顕著だったのに対し、今朝は円買いが目立ちます。
月曜日のチャートでマークしたピンク●と、今日マークしたオレンジ●のついている通貨が違うのもあるので、この辺からもマーケットの動きが垣間見えると思います。

月曜のピンク●部分の動きを参考にすると、今朝のオレンジ●部分もさらに下げる可能性があり、今は少し戻していますが、基本的には下方向で考えていた方がいいと思います。

虹をお読みの方は、こうした下げ局面で買い参入はしないと思いますが、こうした円高局面で値頃感で買って大きく損をしやすいのが個人投資家なので、逆にマーケットは日本の個人の買い玉を狙った売りを仕掛けてくることもあり、そいうした意味では来週の月曜日(日本は休日)の朝が狙われやすいと考えています。

大きく動いてしまうと売りでも入るタイミングがつかみにくくなりますが、そうした場合に無理をしないことが大事だと思います。
円が急騰する場面は年に何度かあるので、もしタイミングがつかめなければ無理をせず、次回に備えてリサーチに徹するのも手だと思います。
トレードは必ず損をする可能性を負うわけですから、エントリーはできるだけ損切り幅が狭いところを狙うべきで、大きく動いているからと勢いで入ってしまうと、成功することもありますが、それはただのラッキーかもしれません。
どんなときでも損失幅を確定させた戦略をもってトレードしたいと思っています。

今日は水曜なので、虹色のお仲間と情報交換の日です。
同じスタイルでマーケットを見ている方々とお話するのを楽しみにしています。

ではまた



QE3?

7月14日(木)
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 ...ここから口座開設されると、私にも少しお小遣いが入ってきますので、田向にちょっと小遣いをという方も是非
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昨夜、バーナンキFRB議長は議会証言で、「追加の金融緩和を実施する可能性がある」と発言し、マーケットはQE3の可能性を意識して、ドルが売られました。

あれ? QE2って6月末で終了したんですよね。
で半月もたたないうちにQE3

そりゃ、チト無理があるんじゃないでしょうか

マーケットはFRBという巨大なおサイフからマネーがじゃぼじゃぼ出てくるのを期待しているわけですが、そんな都合の良いシナリオが続くとは思えません。


そこで、ドルの動きをドルインデックスの週足で見てみます。
20110714dollarindex1w.png
ドルインデックスを見ると、ドルは昨年の半ばからずっと下げていて、直近の動きでは今年の1月から5月までずっと下げる動きでした。
これはユーロドルとほぼ同じで、ユーロドルが上昇するとドルインデックスは下落するという逆相関になっています。

5月以降の動きは赤い線を引いた77付近で上値が抑えられており、ここを上抜け出来ないと再び下落してドル売りになる可能性が高まります。
ただ、5月以降下値は切り上げていて、上抜けるのではないかと考えています。


もう少し見やすく、日足のドルインデックスを見てみます。
20110714dollarindex1d.png
77手前で止められていますが、直近は上ヒゲながらこれまでより上にトライしており、ここを上抜けるのではないかと思っています。

ではユーロドルでも動きを見てみます。
...というか私たちはFXをやってるので、こっちがメインですが


チャートはユーロドルの4時間です。
20110714eurusd4h.gif
先週の金曜日から4時間でも下向きのきれいな虹がでて、ここは売り場でした
そして昨日は急激に戻されて、先週の安値(緑罫線)も上に越えてきました。

ここからどちらに行くのかが気になるところですが、日足をみると下の可能性が高いことがわかります。
チャートはユーロドルの日足です。
20110714eurusd1d.gif
これをみると5月まで続いた日足の上昇の虹も上値が延びず、徐々に下げてきているのがわかります。
日足で虹が出ていたので、これが転換するには数ヶ月かかり、3ヶ月目の7月になって下に向かいそうになってきています。

こうみるとやはりユーロドルの大きな流れは下向きに転換しつつあり、売りスタンス。
まだ日足が売りの流れになっていないので、多少の上下はあると思いますが、上がってから下げ始めたら売るスタイルで行こうと思っています。

ドルインデックスもこうなると77を越えてじょうしょうしてくるでしょうし、直ちにQE3が始まるとは思えないので、マーケット参加者のQE3期待相場と、大きな流れを見極めて行きたいと思います。


ただ、明日15日は欧州銀行のストレステストの結果が発表されますし、なんと満月
もしかすると、波乱があるかもしれませんね


ではまた

バーナンキ発言

7月15日(金)
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水曜日、FRBバーナンキ議長の議会証言がQE3の可能性を示唆したとマーケットに受け止められ、マーケットはドル売りとなりましたが、昨日のブログで、そんなわけはないだろう、と思ったように、昨夜の議会証言ではQE3を否定しました。

マーケットは当然マネーじゃぶじゃぶで投資資金が溢れ、各市場に潤沢な資金が供給されて活発に取り引きされるのが希望ですが、6月末にQE2を終了して2週間でQE3はないでしょう

私は昨夜の議会証言でQE3を否定して、ドル買いに戻るかと思ってましたが、それほど動きませんでした。

チャートはユーロドルの1時間です。(縦破線は日付区切り線)
20110715eurusd1h.gif
昨日は方向感なく、 ディーラーズ・バトルで随時書いたように、1.4280付近(ピンク罫線)と1.4150付近(ピンク罫線)のどちらを抜けるかに注目していましたが、23時台にバーナンキ議長の議会証言が始まり、QE3について「現段階で行動をとる用意はない」との発言が伝わると下落して下側の1.4150を下抜けしました。

しかしその後はそれほどドル買いに向かっていません(黄色●部分)

ディーラーズ・バトルでは、このピンク罫線と15分の虹について書いたので、15分チャートも見てみます。

20110715eurusd15m.gif
チャートはユーロドルの15分で、縦破線は日付区切り線です。
昨日は15分の上昇の虹が乱れ始め、上値が伸びなくなり、7本線が反転しつつありました。
...こうした転換の動きは、どの時間のチャートでも同じなので、覚えておくといいと思います。

しかし、注目した1.4150付近は下抜けて、下方向の可能性が高まりましたが、まだ下向きの虹は現れず、売ることはできませんでした。

これまで上昇の動きだったわけですから、下落に転換するにしても虹が明確に下向きになるのを待ってからの方が安全性が高いと思っています。

現在は7本線が密集して、ボリンジャーバンドならバンドが収縮している局面なので、ここからどちらかに放たれ、虹が現れたらその方向にトレードしたいと考えています。

今日は週末金曜日で、しかも満月
何か大きな動きが起こるかもしれませんね
本日は欧州銀行のストレステストの結果発表も予定されており、ユーロ売り、ドル買いになる可能性もあると思っています。

日本は3連休ですが、今夜何か起こると、月曜の朝に円売り勢のストップを狙った動きがでるかもしれないので注意したいところです。

では素敵な連休をお過ごしください

ドルの方向性

7月19日(火)
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連休はいかがお過ごしでしたか

さて、マーケットはドル買いになるかと思いましたが、続きません。
虹でトレードしつつ、伸びなければ早めに利確するマーケットがまだ続きそうです。

昨夜は格付け会社フィッチやムーディーズから米国債務上限引き上げについて警告が発せられ、欧州信用不安の残るユーロも、債務上限問題が進展しないドルも買いにくく、比較的安定的な円やスイスが買われる展開となっています。(いわゆる不美人投票ですね)

米国はこの債務上限引き上げは8月2日までに議会を通過する必要があり、これから7月末に向けてはこの米国の債務上限引き上げ問題が大きなテーマになりそうです。

逆に考えれば、債務上限問題が解決すれば、米国は問題がクリアになるわけで、ドルがが強くなるかもしれません。


チャートはユーロドル日足です。
20110719eurusd1day.gif
虹は乱れて、反転に向かいつつあり、この局面では買いはできないと思っています。
ピンク線のように、高値は抑えられて切り下げていますし、安値は拡大しています。
ただ、このところは下げ渋っていて、昨日も1.4010付近が下抜けできず、1.41台まで戻ってきました。

その様子を1時間チャートで見ると、
20110719eurusd1h.gif
1時間では月曜の朝から下げて虹が出ましたが、続かずに反転上昇してしまいました。
まだ4時間も虹がでていましたが、米国の債務上限問題でドル買いは続かないようです。

チャートはユーロドルの4時間です。
20110719eurusd4h.gif
ユーロドルは欧州不安から下げ始め、ドル買いに転換するような動きでしたが、先週のFRBバーナンキ議長のQE3を実施するかのような発言で急騰
これで流れがわからなくなりました。
現在は三角持ち合い(ペナント)を形成してきていて、これが上方向に放たれユーロ買いとなると、流れは大きく変わりそうですが、虹の7本線は下方向の順番で並んでいるので、基本的には下へ動くものと考えています。


ドルの動きを見るためポンドドルの日足も見てみます。
20110719gbpusd1day.gif
ポンドドルも、ユーロドルと同様に大きな流れはドル買いに傾いていると考えています。
高値を切り下げ、安値を更新していていますが、ここでも先週のバーナンキ発言で急上昇して、方向感が乱れています。

1時間で直近の動きを見ても、
20110719gbpusd1h.gif
上向きの虹はなくなり、下方向へ転換しつつありますが、昨夜のディーラーズ・バトルでも書いたように、一気には行きそうもありません。


しかしこれらドルストレートの動きは、米国の債務上限が引き上げられればアッサリ解決してしまいそうで、ユーロの問題と比較すると、ドルの不安はそれほど強くないように思います。

また、これはアメリカの政治問題で過去にも同じ事がありました
1995年にも連邦債務の上限引き上げで議会で民主党と共和党が対立して、この時は連邦政府の一部施設で予算が尽きたためシャットダウン(運営停止)が起こりました。

となると、結局この問題はいずれ解決し、ドルが買われる流れになるのではないかと思っています。

そこでドルストレートは、基本的にドルが売られたら買う、というスタンス。
もちろん虹がサインを出してからですが、虹のサイン通りユーロドルやポンドドル、オージードルは売って、下げ止まったら早めに利確が良さそうです。

米国債務問題が決着するまでは、丁寧なトレードが必要になりそうです。

※さて、お知らせです。
虹色勉強会にご参加頂いた方のアフターフォローとして、参加者が相互に情報交換出来る場所を毎週水曜日午後2時~5時で提供しています。
参加される方は、私へメールにてご連絡下さい。
また、勉強会に参加していない方にも拡大しようと思っていますので、コメントなどでご意見を頂けると参考になります。
当面は水曜日と、土曜日の午後で実験的にやってみようと思っています。


ではまた


ドル円の方向性

7月20日(水)
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マーケットは煮詰まってきたのか、方向感がわかりにくくなっています。
...ちなみにこのブログで「方向感がわかりにくい」と書くと、動き出すというアノマリーがあります

大橋ひろこさんのブログによると、あのジョージ・ソロスのファンドも相場がわかりにくいとのことで、資金の75%を現金にしているようです。
運用のプロである、それもジョージ・ソロスのようなとんてもない利回りを叩き出すファンドで投資しないで現金で持っているというのはとても異例かもしれません。
マーケットはそれくらい先行きが読みにくいのだと思います。

そんな中では、私たちアマチュアは慎重に、損をしないようにトレードして、もし損をしている場合は無理せず少しずつ取り戻すのが大事だと思います。

元本を減らさないこと、これが儲けるための第一歩だと思います。

さてマーケットですが、ドル円の動きです。
80円を割れて、70円台に馴染んでしまいそうですが、輸出関連の方には頭の痛い問題でしょう。
昨夜、ディーラーズ・バトルでも少し触れたので、今日はドル円の動きを考えてみます。

まず1時間チャートで直近の動きを見ると、78円85付近(緑破線罫線)から79円25付近(緑破線罫線)で先週からレンジ(部分)になっています。
20110720usdjpy1h.gif
虹の流れは下方向なのですが、5EMAから50EMAぐらいまでが集束して方向感がなくなりつつあり、直近は上方向に動いています。
...昨夜ディーラーズ・バトルで懸念した動きです。

レンジ(部分)にある赤罫線は7月12日の安値ですが、すでにここは上抜けています。


1時間が虹ではないので、より長い時間のチャートを見てみます。
まずはドル円の4時間チャート。(縦破線は週区切り)
20110720usdjpy4h.gif
これを見ると、7月12日の安値79円16付近(赤罫線)は先述の通り上抜けていますが、その上には7月14日に介入かと思われた時の高値79円58付近(ピンク罫線)があり、ここを上抜けるかが今日の注目点です

4時間の虹は直近の5EMAなどが少し乱れていますが、大きな虹の流れは明確で、ここからはドル円はまだ下があるように見えます。
4時間が大きく乱れてドル円が上昇するには、まずこの79円58付近(ピンク罫線)を上抜けることが必要でしょう。


最後はもう少し長いスパンで日足を見てみます。
20110720usdjpy1day.gif
これを見ると、ピンク罫線の79円58付近は6月8日の安値79円68付近(部分)や、5月5日の安値79円55付近(部分)とも重なり、ここを上抜けるのは簡単ではなさそうです。


円と言うより、ドルがどう評価されるかによると思いますが、ドル売りが続くようなら、ドル円は78円も下抜けて、76円台の最安値に再トライする動きになるかもしれません。

まずはレンジの上限である79円25付近、そして、長期でチャート・ポイントになっている79円58付近を上抜けるかに注目したいと思います。


ではまた

ドルスイスの動き

7月21日(木)
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なんともわかりにくいマーケットが続いています。
ユーロはギリシャなどの債務問題から発生する欧州不安、ドルは連邦債務上限問題、いずれも場合によってはデフォルトになる可能性があり、私たち個人も借金しすぎたら危ないのと同じですね
...どこかの消費者金融のように「借り過ぎに注意」ということでしょう

ドルとユーロが不安定なので、不美人投票のなかで買われているのが、円とスイスフラン。

今回は比較的安全に取り引きできている、スイスフランについてです。
特に本日は15時にスイスの貿易収支の発表もあるので注目してます。

チャートはスイスの4時間足です。
20110721usdchf4h.gif
スイスフランは対ドルでずっと史上最高値を更新(ドルスイスの最安値の更新)しています。
直近は少し下げ止まっていて、この下落の流れが続くのか、下げ止まるのかに注目していて、虹は下向きなので、下げる方向で考えています。

直近は7月19日の0.8276付近(ピンク罫線)が戻り高値になっていて、ここを上抜けて上昇するのか、ここが上限で下げていくのかに注目しています。

私はここを上抜けるとは思っていないのですが、まだ1時間や15分に方向感がなく、下向きにならないので売れません。

このラインが上限と考えるのは、ここが週足の戻りレベルだからです。
チャートはドルスイスの週足です。
20110721usdchf1week.gif
週足では、昨年の8月から下向きの虹が明確で、1.05のレベルから現在の0.83までずっと下げ続けています。
ただ、直近は5EMAから離れ下げ過ぎていたので、5EMAに戻る動きとなり陽線となっていますが、このレベルがほぼピンク罫線のあたりです。
となると、下げ過ぎの調整は一旦おわって、この後は再び下げる可能性が高いと思っています。

4時間足から週足に飛んでしまったので、日足も見てみます
20110721usdchf1day.gif
こちらも当然ずっと下げていますが、相場は波なので、少し戻しては再び下げるという展開になります。
そう見るとピンク罫線の付近は6月28日の安値とも重なり、ここがチャートポイントとして意識されるかも知れません。
そうなるとここからさらに上抜ける動きは抑えられやすく、このレベルから再び下方向の可能性が高いと考えています。

ドルはこれまではQE2で売られ、現在は連邦債務問題で売られていますが、この連邦債務の上限問題が解決すると、ドル売りがもっと抑えられる可能性もあり注意したいところです。

自分のシナリオだけでなく、虹でマーケットの動きを確かめてから取引することで、思惑によるポジションで損を抱えるリスクを減らすことができると思います。

私はアマチュアなので、マーケットの流れに沿って取引を考えたいと思います。


こうしたわかりにくいマーケットをプロがどう見るのかですが、今夜は19時からゆたかマーケットTVYEN蔵さんが無料セミナーを配信しますので、参考にしたいと思います。

また昼間の14時30分からはフォレックス・ラジオのU-streamでの生放送があり、情報通の大橋ひろこさんが、新たなネタを提供してくれるかもしれません。(大橋さんの情報収集力はすごいですから


わかりにくいマーケットで、ジョージ・ソロスですら休む状況なので、無理せず、いろいろな意見や情報に触れつつ動きを見定めたいと考えています。

ではまた

ユーロの上値は?

7月22日(金)
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昨夜のEU首脳会議でのギリシャ支援策を受けて、昨日のマーケットではユーロが買われ、ドルが売られました。
ユーロは、夕方のEU大統領の発言で一旦下げたものの、これはダマしで、その後急騰

ユーロドルは1.44台に乗せてきました。

さて問題は、ここからさらにユーロが上昇するのか、という点。

チャートは7月19日(火)のブログでも表示した、5月3日と7月4日の高値を結んだレジスタンスライン(高値抵抗線)を引いた日足チャートです。
20110722eurusd1day.gif
昨日は急騰しましたが、このライン付近で抑えられています。
この付近を明確に上抜けるようだと、大きく流れが変わりそうですが、上抜けられずに下げれば、まだ下方向の可能性が残ると考えています。
ただ、日足の虹は、下げに向かいかけたところでバーナンキ発言で戻され、その後は方向感がなくなっています。

また虹の法則でみると、直近は昨夜の急騰で上がり過ぎていて、日足の5EMAから離れていて(部分)、日足の5EMAである1.43付近(赤罫線)までの戻りがあるかもしれません。

この戻りは重要で、この1.43付近まで下げるようだと、レジスタンスが効いていて、下方向に転換する可能性がありますが、上昇の力が強ければ1.43まで下げずにさらに上げていくと思われます。

1時間の虹は上向きで、上昇の流れになっており、4時間は虹が揃ってはいませんがやはり上方向の動き、これが昨夜の首脳会議の結果を受けた一時的なものなのか、このユーロ買いの流れが本格化して、1.45方向に進むのか、ここが注目点だと思っています。


ではまた

ユーロの動き

7月25日(月)
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7月も最終週となり、来週からは2度目のレバレッジ規制が行われます。
日本の個人投資家の円売りポジションの縮小から、円高に進みやすい状況ですし、米国連邦債務問題も8月2日までの議会通過が必要なので、今週から来週にかけては円の動きに注目が集まりそうです。

しかし本日は特に経済指標もなく、株価や商品市場に影響されるマーケットになりやすいかもしれませんが、そうした全ての動きを含んでいるのがチャートだと考えています。

金曜日のディーラーズ・バトルでは、ユーロドルの下落と、ユーロスイスの下落を虹のチャートから予測していたので、これを検証してみます。

チャートはユーロドルの1時間足です。(縦破線は日付区切り)
20110725eurusd1h.gif
ユーロドルは木曜日に急騰し、虹のチャートでは金曜日は買われ過ぎを示していたので、1.43付近まで(ピンク罫線)の下落を予想していました。
結果は1.432ぐらい(赤罫線)で下げ止まり、本日はこの金曜の安値を下抜けるかに注目しています。
ここを下抜けていくようだと、上値は1.44ぐらいで止まり、再び下方向の動きとなる可能性が強いと思っています。


続いては、ユーロスイスの1時間。(縦破線は日付区切り)
20110725eurchf1h.gif
ユーロスイスは、大きな流れはずっとスイス買いで下落していますが、先々週に大きく下げ過ぎたため、先週は戻す動きになっていました。
この戻りのメドが1.18~1.185ぐらいと予想していて、大きな流れは下なので、このレベルに達したら再び下げる方向だろうと予想しました。
結果1.185(ピンク罫線)を越えて1.189付近まで上昇しましたが、そこから1.17割れまで急落。 大きな流れに乗る方が効率的なようです
流れは下方向ですし、本日はすでに金曜の安値(赤罫線)を割り込んでいるので、もみ合いつつも下方向の可能性が強いと考えています。


このように虹のチャートを使うと、ある程度の動きが予想できるのが不思議です
金曜のユーロの動きは、ノルウェーでの爆破事件でテロとの情報が流れたことも影響していると思いますが、こうした予期せぬ出来事による動きもまるで虹のチャートが織り込んでいるように思えることがあり、森羅万象を反映するマーケットの面白さかも知れません。


こうした視点で見ると、ドル円は少し売られ過ぎていて、79円ぐらいまで戻るか、逆に現在のレベルからさらに大きく下げるか、の可能性があります。
いずれにせよ、円買いの方向ですし、来週月曜と火曜は世界中が日本の個人投資家の円売りポジションを狙ってきそうです。

さぁ、今週もマーケットを楽しみましょう
ではまた



ドルは買いか、売りか

7月26日(火)
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連邦債務上限引き上げ問題がタイムリミットに迫り、ドルの動きが注目されています。
本日オバマ大統領は東京時間の午前10時(米国東部時間午後9時)から一般国民向けに演説して、議会(主に共和党)に債務上限引き上げに合意するように促しました。

オバマ民主党の本音としては、ここで大きな幅での上限引き上げで合意して、この問題が再燃することなく来年の大統領選挙を迎えたい戦略ですし、一方の共和党は当然、ここでの引き上げ幅は小さくして、大統領選挙前にもう一度債務問題を取り上げて民主党を攻めたい戦略でしょう。

しかし、この演説で議会が簡単に動くとも思えず、債務上限問題は今週いっぱい(もしかしたら来週も)決着がどうなるかわかりません。


マーケットでは、この問題もあって、ドルが弱いのか、ユーロが弱いのか
ドルを買っていいのか、売る方がいいのか
迷っていて方向感がなくなってきています。

そこで、やはりユーロドルの動きを見てみます。
チャートはユーロドルの4時間です。(縦破線は週区切り線)
20110726eurusd4h.gif
4時間の虹は上向きに揃いつつあり(まだ75100がくっついています)、上昇の可能性が高く(ドル売り)なっています。
しかし現在のレベルには5月4日の高値1.4940付近から、6月8日の高値1.4694付近を経て、7月4日の高値1.4576付近を結ぶ抵抗線赤トレンドライン)があり、これが1.4440付近(緑破線罫線)付近にあって上昇の上値を抑えています。

一方、直近の安値は先週の金曜日(7月22日)の1.4323付近(青罫線)で、昨日もこのラインを下抜けしませんでした。

このため、1.4323付近を下抜ければ別ですが、そうでなければ、上昇の可能性が強いと思っていて、ドルは売られる流れだと考えています。

このドル売りは、ドルスイスが本日も史上最安値を更新したことにも現れていて、ドル円も78円台でドル売りとなっていることからも、当面はドル売りと考えています。


ユーロドルは、1.4440付近の上抜けか、1.4320付近の下抜けを確かめてから、トレードを考えた方がよさそうです。
...ドル売りの可能性が高いので、上抜けを確かめてからドル売りと考えています。


この部分を1時間チャートで見ると...
20110726eurusd1h.gif
1時間の虹は乱れて、5EMAから35EMAまでが集束してきて、方向感がありません。
また上値も抑えられていて、この1時間だけ見ると、下方向に動く可能性も出てきます。

よって、この1時間チャートからも、上に抜けるのかを確かめてから、焦らずにポジションを持った方が良さそうです。

本日は17時30分に英国GDPの発表があり、またユーロ不安で注目のイタリアとスペインの国債入札もあります。

マーケットは動きにくい展開になりそうです。
こうした局面でガマンできずに焦って無理なポジションを持ったりせず、確実性の高いところでキッチリ取引する方が、結果的に利益が残るので、無駄な取引をしないようにしたいと思います。


ではまた

ユーロドルの押し目買い

7月29日(水)
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米国の連邦債務上限問題に解決の兆しが見えず、また米国不動産市況も悪く、昨日のブログでも書いたように、為替マーケットでは、ドルは売られる展開が続きそうです。

そうしたドル売りの動きのなか、昨日ユーロドルは上値抵抗線だった1.4440付近を上抜けてドル売りユーロ買いの動きがハッキリしてきました。
ドル円も77円台となり、ドル売りです。

昨日、 ディーラーズ・バトルでは、ユーロドルの押し目買いポイントについて書いたので、これを検証してみます。

昨日の18時台にユーロドルが少し下げたところで、1.4440~1.4470付近が押し目買いのタイミングになりそうなことをディーラーズ・バトルに書きました。
...毎日、直近の相場状況はディーラーズ・バトルやa Twitterで書いています

チャートはユーロドルの1時間です(縦破線は日付区切り)
20110727eurusd1h.gif
ユーロドルの1時間チャートは、上昇の虹となっているので、昨夜のように少し戻した部分で押し目買いするのが、最もリスクが少ない虹のトレードの典型例です。
...私は1.4480付近で買っています。

ユーロドルは現在すでに昨日高値付近(青罫線)にあり、ここを上抜けるとさらに上昇しそうで、ポジションはキープしています。もちろんストップは昨夜のうちにエントリーの際に設定した1.4440付近から建値に上げていて損失は発生せず、利を伸ばすだけになっています

1時間が上向きの虹で、少し虹が乱れてきたところでエントリーするのですが、この時はより細かな15分を見てタイミングを測っています。

チャートはユーロドルの15分です(縦破線は日付区切り)
20110727eurusd15m.gif
...上の1時間チャートと同じ部分をブルーで囲っています。

1時間の虹が少し乱れたので、15分の虹は大きく乱れます。
しかし流れは上向きであることが虹でわかっているので、売りは考えもせず、買うタイミング(押し目買い)を待つために15分を使います。
15分の虹が上向きに揃ってきた付近が1.4480付近で、私はここで買いました。
これを書いている間に昨日高値も上抜け、現在50pipsぐらいの利が乗っていますが、もう少し様子見して決済ポイントを探したいと思っています。


虹色勉強会でもお話するように、このように虹を使うと、誰でも利を乗せることができると思います。
ここで重要なのは、マーケットでこうした虹の条件が揃うのを待つことで、自分都合で取引すると損をしやすくなると思います。
マーケットは短時間で大きな利益をくれる場合もありますが、それはマーケットがそうした状況になるからで、自分の都合よくマーケットが動くことは絶対にありません
待ってタイミングを計ることができるようになると、マーケットはあなたの味方をしてくれると思います

ではまた

ドル安の流れ

7月28日(木)
FXへようこそ
初めて虹色FXにアクセスされた方は、カテゴリ欄をご参照頂ければ、虹色チャートの設定方法や、基本的な考え方などをご覧頂けます。 具体的なの使い方や、トレードのコツは、ブログ記事を参考にして下さいね
毎日、直近のマーケット動向については、ディーラーズ・バトルTwitterで、虹色チャートをどのように見ているかを書いています。 貼付チャートはクリックすると、別ページで拡大します。
ディーラーズ・バトルを書かせて頂いているインヴァスト証券さんのFX24のキャンペーンです。
 ...ここから口座開設されると、私にも少しお小遣いが入ってきますので、田向にちょっと小遣いをという方も是非
         虹色FX勉強会のご案内は、こちらをご覧下さい。
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マーケットはドル安の流れになっていますが、昨夜はユーロドルが下げる動きになりました。
ユーロとドルのどちらが弱いのかが気になるところですが、まだドルの方が弱くなるのではないかと考えています。

チャートはユーロドルの日足です。(縦破線は月区切り線)
20110728eurusd1day.gif
ユーロドルは火曜日にレジスタンス(赤斜線)を上抜け、4時間チャートでも虹になってきましたが、昨日は下げてしまいました。
このレベルでは、ユーロとドルの綱引きが続いているようですが、まずは7月22日から25日ぐらいまで支えていた1.4320付近(ピンク罫線)がサポートされるかに注目しています。

ここを下抜けると、今週のピボット1.4270付近がサポートされるかに注目していますが、おそらく1.4320付近でサポートされるのではないかと考えています。

ドル買いになって下がる可能性が低いと考える理由は、他のドルストレートの動きです。

チャートはドルスイスの日足ですが、ずっとドル売りです。(縦破線は月区切り線)
20110728usdchf1day.gif
もちろん、相場は波ですから、たまに戻す動きもありますが、これだけ明確に下向きの虹になっていると、簡単に反転はしないでしょう。
ドルスイスは史上最安値を更新し続けているので、警戒感もあるかもしれませんが、トレンドフォローでは下げれば売りということになります。

もうひとつオージードルの日足も見てみます。(縦破線は月区切り線)
20110728audusd1day.gif
こちらもドル売りで史上最高値を更新しています。
直近は少し買われ過ぎ(部分)で、少し戻すかもしれませんが、虹のラインは明確に豪ドル買い・ドル売りになっています。

またここには出していませんが、ドル円は77円台で一般のテレビニュースで話題になるほど、円高・ドル安


こうなるとドル安は明確で、ユーロとの関係では多少上下があるかなぐらいかもしれませんが、ドルは少し戻したら売るというスタンスが良いと思っています。

そろそろ月末なので、月末要因で動く場合もあるので、丁寧に取引したいと思います。


なお、本日は、インヴァスト証券でYEN蔵さんのセミナーが20時からあります。
年後半のドルの動きを中心にお話されるようなので、少しわかりにくい相場ではこうしたプロの方の意見を聞いておくのも良いのではないでしょうか。


ではまた

米国のデフォルト・リスク

7月29日(金)
FXへようこそ
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東京時間の今朝、米国下院では債務上限案の採決が行われるはずでしたが、東京時間の今夜(米国時間の金曜日)に延期され、債務上限引き上げ問題はギリギリの状況になってきました。

こうなると、米国のデフォルトも、もしかしたらありうる?という考えも出てきますし、もしデフォルトになれば、その国の国債が最上級のAAAということもなく格下げされるでしょう。
世界中にばらまかれている米国債が格下げとなれば、その影響は大きく、マーケットは一気にリスク回避へ動き出す可能性があります。

ドル買い、円買い、スイス買いが起こる可能性があると思っています。

チャートはユーロドルの1時間です。
20110729eurusd1h.gif
昨日は今週のpivotである1.4270付近(ピンク罫線)でサポートされていますが、その後は一昨日の安値(赤罫線)が抵抗線となっていて、上へ動けず、1時間の虹も下向きに揃ってきたので、下落を予想しています。


大きな流れを確認するために日足チャートも見てみます。
20110729eurusd1day.gif
5月4日の1.4940付近と7月4日の1.4576付近を結ぶ抵抗線(赤斜線)を一旦は上抜けして、私も上方向を考えたのですが、続かず...
大きくは100EMAが下にあり上方向をサポートしていますが、直近の5EMAは下向きで少し下げる可能性があります。

もし、債務上限問題が期限切れとなると、急落する可能性があり、政治がらみなので、イヤなのですが今日から週末にかけて注目せざるを得ません。

今週末はワシントンから目が離せないかもしれません。

ではまた
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プロフィール

田向宏行

Author:田向宏行
たむかい ひろゆき
大学卒業後、資格試験に挑戦するが挫折。就職できず仕方なく起業。事業経営の間も金や株に投資。
事業譲渡後の現在は個人投資家。
2010年1月号から月刊 FX攻略.com でコラム連載中。
2011年3月からディーラーズ・バトルでもマーケットの動きついて発信中。
ブログ更新後は、ツイッター(@maru3rd)とディーラーズ・バトルで直近の相場感などを随時情報発信してます。

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