重要イベントが続く

2月1日(火)
FXへようこそ
初めて虹色FXにアクセスされた方は、カテゴリ欄をご参照頂ければ、虹色チャートの設定方法や、基本的な考え方などをご覧頂けます。 具体的なの使い方や、トレードのコツは、毎日のブログを参考にして下さいね
Twitterでは、最新の相場感、虹色チャート現況分析などを、随時つぶやいています。
なお、貼付されているチャートはクリックすると、別ページで拡大できます。


金曜に下落したユーロドルは下がらす、ほぼ戻してしまいました。
チャートはユーロドルの1時間(拡大版)です。 (縦破線は日付区切り線)
20110201eurusd1hnew.gif
金曜の下落で虹は大きく乱れましたが、昨日は上方向へ戻す動きとなりました。
こうした急落では売りで乗りたくなりますが、チャートを見れば一目瞭然で、下向きの虹が出ていないので(ピンク●部分)売りはできません。
マーケットも下落は一時的で上昇に転じてしまい100pips以上戻しましたから、ここで売っていたら大損です
...虹はこうした損を回避し、十分なチャンスのあるときに利益を伸ばす方法です。

直近はこの1時間チャートで見ると、上昇の虹になりそうですが、4時間も見ておきましょう。
20110201eurusd4h.gif
チャートはEURUSDの4時間(拡大版)です。(縦破線は週区切り線)
虹は乱れましたが50EMAでサポートされて上昇に戻りました。
7本戦は虹の順番並んでいますが、5EMA10EMA20EMAの3本は間隔が狭く、金曜日に乱れた影響を受けています。

ひとまず7本が虹のようになっているので買いたいところですが、もう少し待って、この3本の短期線が広がり始めるのを確かめた方が安全だと思います。

その理由は日足にあります。
20110201eurusd1day.gif
この日足チャートを見ると、ユーロドルは1月27日に1.3757の高値(ピンク罫線)を付けていますが、その後はこれを越えられず金曜に下落。
この下落した28日の高値が1.3745ですし、昨日も戻して来ましたが、28日(金)の高値を越えられず1.3738ぐらいでした。
こららのローソク足の動きを見ると、やはり27日の高値を越えないと危険だと思いますし、これを越えると4時間の虹も美しく現れると思います。

また今週は木曜日にECB(欧州中央銀行)が理事会を開き、金融政策を決定します。
思い起こせば、今回のユーロ上昇も先月13日のECB理事会の後にトリシェECB総裁が金利引き上げの可能性を示す発言をしたことから始まっており、木曜の発言に注目が集まります。
...木曜のトリシェ発言に注目が集まるということは、それまでは動きにくく、現在のレベルで揉み合うと思われます。

また今週は本日、RBA(オーストラリア中央銀行)が金融政策を発表しますし、金曜日には米国の雇用統計の発表もあり、重要イベントが目白押しです
マーケットは動きにくい展開だと思います。


動きにくいついでにドル円を見ると...
20110201usdjpy1day.gif
このドル円の動きは昨日のブログに書いたまま、81.84付近を下抜けしません。
虹は下向きなので、何かをきっかけに下げるよう思いますが、わかりにくく手を出しにくい状態ですね。


今週はマーケットの動きに影響を与える重要イベントが集中しているので、慎重に行きたいと思います。

ではまた

ドル主導のマーケット

2月2日(水)
FXへようこそ
初めて虹色FXにアクセスされた方は、カテゴリ欄をご参照頂ければ、虹色チャートの設定方法や、基本的な考え方などをご覧頂けます。 具体的なの使い方や、トレードのコツは、毎日のブログを参考にして下さいね
Twitterでは、最新の相場感、虹色チャート現況分析などを、随時つぶやいています。
なお、貼付されているチャートはクリックすると、別ページで拡大できます。


昨夜はNYダウが終値でも12000ドルを越え、米経済が好調で市場は楽観ムード。
ISM製造業景況指数も予想より高く、また米国企業決算の好調も株式市場の上昇を支えたようです。

さらにエジプトの混乱は収束へ向かっていて、ムバラク大統領は次回(9月)の大統領選挙に出馬しないことを表明し、エジプト問題はこれで終わるのではないでしょうか。


このような状況で、為替市場はドル売り
ユーロドル、ポンドドル、ドル円、豪ドルなどでドル売りとなりました。
20110202 6pair4h
チャートは主要4通貨の組合せ6ペアの4時間です(縦線は週区切り線)
上段は、EURUSD、GBPUSD、EURGBP
下段は、USDJPY、GBPJPY、EURJPY の6ペア。

ユーロドルはツイッターにも書いた27日木曜日の高値を越えて大きく上昇。
ポンドドルも上昇し、ドル円もこれまで止められていたレベルを割り込み下方向。
このため、ポンド円、ユーロ円のクロス円は動きにくい展開です。


やはりドル主導のマーケットで、円がテーマにならないとクロス円は難しそうです。


このチャートを見ると一目瞭然で、ドル売りであることがわかります。
ユーロドル、ポンドドル、ドル円は、この4時間チャートでも美しく虹が現れていて、ドル売りが明確です。
...ちなみに私は、AUDUSDを買っています

過去の高値や安値などの抵抗線や、過去の高値や安値を繋げたトレンドラインがチャートにある場合、マーケットの動きを抑えることもありますが、虹は直近の方向性を示しているので、虹の方向が変わらない限り、その方向へ動きます。

なかなか81円84付近を下抜けしなかったドル円が良い例で、ここを抜けて81円30付近まで下げています。

マーケットはドル主導の動きと、時折出てくる欧州の不安要素がメインテーマになりがちなので、虹に従い、ドル売りするのが良さそうですね。


明日はECB理事会がありますし、明後日は雇用統計
マーケットはここに注目していると思いますので、虹が明確でもストップの管理などで損にならないトレードをしたいと思います。

ではまた

ドル売り・円売り

2月3日(木)
FXへようこそ
初めて虹色FXにアクセスされた方は、カテゴリ欄をご参照頂ければ、虹色チャートの設定方法や、基本的な考え方などをご覧頂けます。 具体的なの使い方や、トレードのコツは、毎日のブログを参考にして下さいね
Twitterでは、最新の相場感、虹色チャート現況分析などを、随時つぶやいています。
なお、貼付されているチャートはクリックすると、別ページで拡大できます。

今日は節分 日本では豆まきですが、中国は旧正月の春節でお休み。
香港・シンガポール市場は今日と明日がお休みですし、中国本土は8日までがお休みで上海市場も休場で中国勢はマーケットにいないと思われます。
このため、アジア時間も静かかもしれませんし、流動性が低いかもしれませんね。


そうでなくても今日はECB(欧州中央銀行)が金融政策を決める理事会を開催
先月もこのECB理事会後のトリシェ総裁の発言からユーロ買いが始まりました。
今回は欧州圏で物価上昇していることから、どのような対応をするかに注目が集まっていますが、基本的にはユーロは上昇だと思っています。

一方、昨日のブログで書いたようにマーケットはドル主導で動いていると思いますが、そのドルは売られる傾向。
ドル安が継続しています。

YEN蔵さんが昨日のブログで解説しているように、ドルの指標であるドルインデックスは下落し、ドル安が加速する可能性が出ています。
...この辺は今夜19時からのYMTVでYEN蔵さんご本人が説明してくれるでしょう


さて、チャートはいつもの主要通貨6ペアの4時間です。
EURUSD、GBPUSD、EURGBP
USDJPY、GBPJPY、EURJPY という配置です。
20110203 6pair4h
ユーロドル(EURUSD)も、ポンドドル(GBPUSD)も虹は上向きで上昇し、ドル売りの動き。
この影響か下段のポンド円(GBPJPY)、ユーロ円(EURJPY)も虹は上向きで上昇していて、円売りの動き。
ドル円の虹は下方向ですが、少し上方向(円安)です。

ユーロポンド(EURGBP)だけは、方向感がないので、無視します

主要通貨では、ドル売り、円売りの動きになっていて、当面はピンク罫線()で示した直近の高値と安値の間(黄色部分)にあり、どちらのラインを超えていくかに注目ですが、基本的には虹が現れているので、この方向に動くはずです。
...ただクロス円はその上にも抵抗線(赤破線)があるので、上値は限定的かもしれません。

ただ本日は注目のECB理事会があり、それまでは動きにくい展開ではないかと思っています。
...これを書いている間にもポンド円は罫線越えをトライしましたが、止められました。

ドル売り・円売りと思いますが、中国勢もいないので、様子見しつつ、もし動きにくいマーケットならECBの発表まではwebセミナーを見るのも良いと思います。


ではまた

続きを読む

ユーロの動き

2月4日(金)
FXへようこそ
初めて虹色FXにアクセスされた方は、カテゴリ欄をご参照頂ければ、虹色チャートの設定方法や、基本的な考え方などをご覧頂けます。 具体的なの使い方や、トレードのコツは、毎日のブログを参考にして下さいね
Twitterでは、最新の相場感、虹色チャート現況分析などを、随時つぶやいています。
なお、貼付されているチャートはクリックすると、別ページで拡大できます。


昨夜はトリシェECB総裁の発言で、ユーロ買いが終了し、一気に売られました。
...昨日のブログのようなドル売り・円売りという考えは改めなくてはならないかもしれませんね

ここ1ヶ月のユーロの動きは、1月13日のECB理事会でのトリシェ総裁の発言から金利引き上げの思惑でユーロ買いとなり1.31付近から1.38付近まで1ヶ月で700pips上昇しましたが、昨日の発言で金利引き上げが遠のいたと解釈され、売られました。
...私はまだ本格的な売り相場とは判断していません。
   なぜなら、4時間はもちろんですが、1時間でも虹が下を向いて出ていないからです。
   現在ユーロドルは方向感がなく、どちらへいくか待つ段階と思います
   

チャートはユーロドルの1時間(拡大版・縦破線は日付区切り線)です。
20110204eurusd1h.gif
昨日のブログと同じように、一昨日の高値と安値にピンク罫線を引き、その幅を黄色で囲んで示しています。

昨日は一昨日の高値安値の範囲で方向感なく動いていて、1時間では虹も乱れていて方向感がありませんでした。
ユーロドル上昇なら、高値を越えていかなくてはなりませんが、結果は安値を割り込み(部分)、その後のトリシェ発言で一気に下落しました。

この安値を割り込んだところで売りを仕掛けるのも1つの方法ですが、虹色FXとは違う方法ですね。
今回はトリシェ発言で結果的に下方向に動きましたが、もし逆の発言をしていた場合は急上昇して損失になったと思います。前日の高値や安値はトレード判断の材料ですが、私は虹に従う方が安全だと考えています
...今回は指標発表による急展開なので、当たる場合もあれば、外れる場合もある、
   となってしまいがちで、私はもっと安定的な方法を好みます

ちなみに1時間チャートの虹は、まだピンク●部分が揃わず虹になっていません。
今日の雇用統計を控え、ここからの動きに注目だと思います。


次のチャートはユーロドルの4時間です。(縦破線は週区切り線)
これで少し大きめの動きを見ると、赤罫線で示した1.3560付近に注目しています。
20110204eurusd4h.gif
ユーロドルの上昇相場を見ると、この1.3560付近は1月25日と1月31日の安値(部分2カ所)であり、ここでサポートされるのか、ここと下抜けしてしまうのかに注目だと思います。
ここを下抜けするようだと、ユーロドルの上昇は完全に終了し、売りへの転換になると思います。
...もちろん、その際も虹を確認してですが


1.37付近で買いをしてしまった、という方からご連絡を頂きましたが、1.3560付近にストップロス(損切り決済)を置き、逆に建値に戻ったら建値決済で一度トレードを終了するようにお薦めします。

そもそも昨日の段階で1.37で買い注文を出していることが虹色のルールに合っていません。

ここまで下げたら反発するだろう...という考えは、ただの思惑であり、厳しく言えば妄想です
相場は自分の思惑通りに動くものではなく、自分が相場の動きに乗ることが大事です
これは似ているようで、全然違いますから、よく注意された方がいいと思います
昨日のユーロドル相場のように、相場の動きがわからない(虹が乱れた)なら、待つのが良いと思います。
...少し厳しいですが、損を繰り返さないためには失敗した今が大事です


さて、私のトレードはというと、ユーロドルは虹が消えてトレードできないので、1時間チャートで下向きの虹が出ていたユーロポンドを売りました。
20110204eurgbp1h.gif
昨日のブログで4時間チャートで「ユーロポンドは方向感なく、無視」、と書いたのですがツイッターでお知らせし、ブログの追記(MORE部分)に書いたような理由でポンド買いの動きになりそうだったので、0.8520付近でユーロポンドを売り(ポンド買い)しました。

ユーロポンドはまだ下がりそうで、1時間は完璧に虹ですし、4時間も虹に向かう動きなので、もう少しキープしたいと思います。
またユーロポンドは1pipsあたりの利益が大きいのも魅力です


昨夜はトリシェECB総裁の発言で大きく動きました。
そして今夜は米国・雇用統計です
ここでドル売りになると、ユーロドルも上へ戻すかも知れませんし、逆に下へ落ちるかもしれません。

マーケットから利益を得ようとすることは、未来を予測することで、とても難しいものですね
だからこそ、私のような資金の少ない個人投資家は、慎重に、損失となるリスクをできるだけ回避することが重要だと思っています。


そんな雇用統計直前の20時からフォレックス・ラジオのだいまんさんが、Yutaka Market TVでお話されます。
ラジオでの聞き役とは違う、自分がメインで話すだいまんさんも面白いと思います。


雇用統計を控えた金曜日で、あまり動きはないかもしれませんが、週末をまたぐので慎重に行きたいと思います。
では素敵な週末をお過ごし下さい


祭りの後

2月7日(月)

FXへようこそ
初めて虹色FXにアクセスされた方は、カテゴリ欄をご参照頂ければ、虹色チャートの設定方法や、基本的な考え方などをご覧頂けます。 具体的なの使い方や、トレードのコツは、毎日のブログを参考にして下さいね
Twitterでは、最新の相場感、虹色チャート現況分析などを、随時つぶやいています。
なお、貼付されているチャートはクリックすると、別ページで拡大できます。

雇用統計も終わり、週明けの月曜日となりました。
今週もマーケットを楽しみましょう

金曜日の雇用統計は、失業率が9.0%と大幅に改善しましたが、非農業部門雇用者数(NFP)は3.6万人と予想の14.6万人を大幅に下回り、   という展開。
このため、発表直後のマーケットは上へ下へと大きく動きました。
...こうした重要イベントはちょっとしたお祭りですよね

私は虹色FXのルール通り、イベントはお休みしているので、儲けもしませんでしたが、損失もしません。
0.8520付近のユーロポンドのショートを継続中です。

雇用統計をどう見るか、というファンダメンタルズや米国経済の先行きについては、YEN蔵さんのブログや、今夜のフォレックス・ラジオ MondayFXでの解説に期待したいと思います。
特に今夜の番組はゲスト出演される伝説のディーラー大倉孝さんのお話を聴きたいと思います。
...脱線も多いですが、真面目な話はさすが長年為替市場を生き抜いてきた人だと思わせます


さて今日のマーケットですが、金曜の雇用統計で大きく上下に振れてしまったので、この範囲内の動きではないかと思っていますが、この範囲を超えるかどうかに注目です。
...祭りの後の静けさかな


まずはユーロドルの1時間チャート(縦破線は日付区切り)
20110207eurusd1h.gif
金曜日の雇用統計後に下向きの虹となりました。
金曜の安値(赤罫線)を下抜けして虹が大きく成長していくかに注目しています。

また4時間チャートでは(縦破線は週区切り)
20110207eurusd4h.gif
先々週の安値付近()でサポートされているようにも見えます。
やはり金曜の安値を割り込むかどうかが重要だと思います。

ただ日足(拡大版)はちょっと違います。(縦破線は月区切り)
20110207eurusd1day.gif
日足では上昇の虹が出てから下げて、現在は20EMAでサポートされています。

短期チャートのトレンドより、より長期のトレンドの方が当然強いので、ユーロドルの上昇の可能性は捨て切れません。
ここから売るなら、金曜の安値を明確に割り込んで行く必要があると思います。
...もっともユーロドルの1時間もすでに虹は乱れて売りが出来る状態ではないですね

やはり金曜の安値が重要ラインだと思います。


さて同じように大きく振れたのはドル円
1時間チャート(縦破線は日付区切り)で見ると、雇用統計後にドル買いとなり、大きく上下に広がっています。
20110207usdjpy1h.gif
1時間の虹は乱れていますが、このまま金曜の高値を越えるようだと、1時間は上向きの虹になりそうです。

ご承知のようにドル円はずっと下落の流れですが、ときどき上を試しに行き、そして下がるというレンジ担っています。

ドル円も4時間チャート(拡大版・縦破線は週区切り線)を見ると虹は乱れて方向感がありません。
20110207usdjpy4h.gif

そして日足(拡大版・縦破線は月区切り線)
20110207usdjpy1day.gif
基本的に下方向なのですが、時折戻す動きが続いています。
ただ、下げたときの下値が切り上がってきており、もしかするとこれまで抑えられていた83円ミドル、84円ミドル付近を越えて85円ぐらいまで上昇するのかもしれません。

しかしそれはまだわかりませんし、上昇するな虹が上向きになるはずなので、ますは今日の所は金曜の値動きの範囲をどちらに抜けるのかに注目したいと思います。


先のユーロドルでも書きましたが、おそらく今日は金曜日に動きすぎているので、小動きで、退屈なマーケットになりそうです。
15分足など短い時間のチャートで、少ない利幅を狙うぐらいしかできなさそうです。

夜になってもマーケットが退屈だったら、先の大倉さんの話を聴いて、マーケットを勉強しつつ、笑い転げたいと思っています

今週も虹を見てマーケットを楽しみましょう
ではまた


どっちへブレーク?

2月8日(火)
FXへようこそ
初めて虹色FXにアクセスされた方は、カテゴリ欄をご参照頂ければ、虹色チャートの設定方法や、基本的な考え方などをご覧頂けます。 具体的なの使い方や、トレードのコツは、毎日のブログを参考にして下さいね
Twitterでは、最新の相場感、虹色チャート現況分析などを、随時つぶやいています。
なお、貼付されているチャートはクリックすると、別ページで拡大できます。


金曜日の雇用統計で大きく振れたため、昨日はブログで予測した通りあまり動きませんでした。
チャートは、ドル・円・ユーロ・ポンドの組合せ6ペアの1時間足です。

縦破線は日付区切り線、青線は昨日高値青破線は金曜日の高値赤線は昨日安値赤破線は金曜日の安値です。
20110208 6pair1h
配置は、EURUSD、GBPUSD、EURGBP
下段に、USDJPY、GBPJPY、EURJPY という並びになっています。

ユーロドル(EURUSD)、ユーロポンド(EURGBP)は金曜の安値を越えて下落。
ポンドドル(GBPUSD)、ポンド円(GBPJPY)は金曜の高値を越えて上昇。
ドル円(USDJPY)は金曜の高値圏の動き。
ユーロ円(EURJPY)も1度金曜の高値を越え、高値圏の動き担っています。

これらから、ユーロ下落、ポンド上昇、ドル買い、円売り、という動きになっています。

しかし、虹のチャートが明確な通貨ペアはなく、ドル円・ポンド円は上昇の虹が出てから、今は少し乱れていますし、ユーロドル・ユーロポンドは下向きの虹が出てから大きく乱れています。


ということで、今日は虹の方向に動いて、昨日の値幅をブレークしたら、ついて行きたいと思っています。
ちなみに、昨日のポジションは、虹と反対方向に動いて昨日の高値や安値を割り込んだら撤退だと思っています。


ただ、昨日の西原宏一さんのブログによれば、Merriman Reportでは2月4日と7日が重要変化日で、4日は確かに大きく動いたので、7日の動きが今日あたり起こるかもしれませんね
Merriman については、大橋ひろこさんが詳しいかも知れませんね


なお、本日は19時から西原さんがYutakaMarketTVでマーケットを解説されるので、ECBやBOEの利上げ期待などについても話してくれるのではないかと思っています。


昨日は、多くの方から拍手を頂き、ありがとうございました

ではまた

方向感に乱れ

2月9日(水)
FXへようこそ
初めて虹色FXにアクセスされた方は、カテゴリ欄をご参照頂ければ、虹色チャートの設定方法や、基本的な考え方などをご覧頂けます。 具体的なの使い方や、トレードのコツは、毎日のブログを参考にして下さいね
Twitterでは、最新の相場感、虹色チャート現況分析などを、随時つぶやいています。
なお、貼付されているチャートはクリックすると、別ページで拡大できます。

昨日は方向感のない動きになりました。
ポンド買いの流れは転換し、私は持っていたポンドのポジションを全部精算。
利益が最大のところで利確するのは難しいものですが、トレードして損を出さず、利益を頂けただけでもマーケットに感謝しないといけませんね

チャートは主要4通貨の組合せ6ペアの1時間で、昨日の動きを見てみます。
20110209 6pair1h
昨日同様に青罫線は高値赤罫線は安値のラインで、破線は前日の高値安値です。

ざっと見ても昨日はユーロが買われる展開で、ユーロドル、ユーロポンド、ユーロ円が前日の高値を越えて上昇。
一方、ユーロポンドの上昇はポンドン下落ですから、ポンドドルは下落。
円は、ドル円が下落しましたが、その後戻しました。

上段の動きは流れが転換する可能性を示し方向感がなく、下段の動きは円売りの流れでしたが、ドル円が82円50で抑えられていて、ここを上抜けすれば円安に向かいますが、どうなるでしょうか
いずれにせよ、1時間チャートで明確な虹はなく、お休みが基本です。


また明日にはBOE(英国中央銀行)が金融政策を決定します。


個別の動きを見てみると
まずはユーロドルの4時間(縦破線は週区切り線)
20110209eurusd4h.gif
先週木曜日のECB(欧州中央銀行)理事会に向けて、利上げ期待からユーロは上昇していました。
しかし前回(1月13日)の理事会でタカ派的発言をしたトリシェECB総裁は、今回ハト派的発言で金利上昇期待がなくなり、ユーロドルは下落しました。
4時間チャートでは虹は乱れ方向感がありません。
まずは1時間で明確な方向性が出て、次に4時間がその動きに追従するかを見極めたいと思います。



次は明日の主役かもしれないポンドドルの4時間(縦破線は週区切り線)
20110209gbpusd4h.gif
私は先週末からの小さな上昇局面で少し儲けましたが、大きな流れは下落に向かいつつあります。
1時間チャートではもうすぐ下向の虹が出そうですが、明日に金融政策の発表を控えていますから要注意だと思います。



そしてドル円。
こちらも4時間チャートで縦破線は週区切り線です。
20110209usdjpy4h.gif
ドル円は、はっきりしない動きが続いていて、当面は82円50で抑えられている一方、下値も81円台で止まっていて狭いレンジになっています。
ドル円は虹では手を出しにくく、82円台後半や83円台など上がった場面で15分など短いチャートの虹を見て売りをするぐらいしか手を出せません。

またドル円がこうした状態なので、クロス円はドルストレートの動きで振られやすく、手を出さない方がいいかもしれませんね。
...この辺は今週のフォレックス・ラジオ MondayFXの話しが参考になるかもしれません。


まずはマーケットがどういう方向に動くのかを虹で確かめて、マーケットの動きについていきたいと思います。
そして、違ってきたらサッサと撤退。
アマチュア個人投資家の私は、自分の思惑より虹で見るマーケットの動きに従いたいと思います。

昨日、中国は1年物の預金金利と貸出金利を引き上げました。
今日から春節でお休みだった中国勢がマーケットに戻ってきます。
アジア時間の動きには注意したいところです。


ではまた

ドル売りの流れか

2月10日(木)
FXへようこそ
初めて虹色FXにアクセスされた方は、カテゴリ欄をご参照頂ければ、虹色チャートの設定方法や、基本的な考え方などをご覧頂けます。 具体的なの使い方や、トレードのコツは、毎日のブログを参考にして下さいね
Twitterでは、最新の相場感、虹色チャート現況分析などを、随時つぶやいています。
なお、貼付されているチャートはクリックすると、別ページで拡大できます。

私はだいたい4時間チャート、1時間チャートを見ているのですが、このところの動きは、少し上下に振られ素直なトレンドではありません。
私のブログでも、わかりにくいと感じているのは伝わっているかも知れませが、こうしたときはより大きな流れである日足チャートで考えてみるのがいいと思います。

まずはユーロドルの日足を見てみます。
20110210eurusd1day.gif
縦破線は月区切りで、2月2日に高値の1.3860をつけてから、素直に伸びなくなっています。
安値は2月7日の1.3507で、この両方にピンク罫線を引いています。
このため、ユーロドルは1.35から1.38のレンジになっていますが、虹は上向きに美しく出ているので、おそらく上昇で1.38を超えるものと予想しています。

次に今夜BOEが金融政策を発表する英国ポンドをポンドドルで見てみます。
これも日足で縦破線は月区切り線です。
20110210gbpusd1day.gif
ポンドドルは2月3日に高値1.6276をつけ、その後少し下げましたが1.6025~35付近がサポートされていて2月4日、8日、9日とここで下げ止まっています。
こちらも日足は虹になっていますが、ユーロドルは直近の5EMAが上向きなのに対して、こちらはフラットで上か下かまだわかりません。
...ユーロドルとポンドドルのチャートを見比べて頂ければよくわかります

もしこのレンジを下抜けすると、1.57ミドルぐらいまで下げるのではないでしょうか。


この2つは、日足で見ればドル売りの傾向で虹が出ているのですが、同じドルストレートでもわからないのが、ドル円です。
ドル円は、マーケットの主流の動きから外れている感じで、このためクロス円はさらにわかりにくい動きになっています。
チャートはドル円の日足(縦破線は月区切り線)です。
20110210usdjpy1day.gif
こちらは何度も下をトライしつつも下がらず、かといって上にいくと売られるという展開。
昨日は今月に入ってから上値を抑えていた82.50付近を上抜けしましたが、サクサク上がるわけでありません
ドル円は手を出しにくく、わかりにくいときは休むルールに従った方がよさそうです。


ここには出しませんが、豪ドルも対ドルで上昇していて、ドル円を除いてはドル売りの動きが継続しているように思えます。
しかし、ユーロドルなどがレンジを抜けていかないと、ドル売り継続とは言えなさそうです。


ドルの動きを示す、ドルインデックスの日足を見てみると
20110210usdindex.png
2月に入って下げた(ドル売り)になったのに、ここ数日は少し戻したことがここでもわかります。
ただ、ドルインデックスでもドル安方向なので、為替市場でもドルは売られる傾向と考えています。
このため、ユーロドル、ポンドドル、豪ドルドルは上昇し、ドル円は下落に動くのではないでしょうか。

大きな流れを確かめ、その方向にポジションを取りたいと思います


ではまた

ユーロドルの重要ポイント

2月14日(月)
FXへようこそ
初めて虹色FXにアクセスされた方は、カテゴリ欄をご参照頂ければ、虹色チャートの設定方法や、基本的な考え方などをご覧頂けます。 具体的なの使い方や、トレードのコツは、毎日のブログを参考にして下さいね
Twitterでは、最新の相場感、虹色チャート現況分析などを、随時つぶやいています。
なお、貼付されているチャートはクリックすると、別ページで拡大できます。


今日はバレンタインデーで街は盛り上がるのでしょうが、既婚者にはあまり関係なく、いつものように普通にマーケットが始まります

金曜日にユーロドルは1.35で攻防となりました。
私も1.3540付近で参戦(遅い)したのですが、下がりきらず、ひとまず建値で撤退。
今日の動きに注目しています。

チャートはユーロドルの日足です。(縦破線は月区切り線)
20110214eurusd1day.gif
ピンク●が数カ所あるように、この1.35付近(ピンク罫線)は重要ポイントで、ここが分かれ目になる可能性が強いと思っています。
ここを割り込まず戻ってしまうと、1.35~1.38のレンジに戻りますし、もしかするとさらに上があるかもしれません。
またここを割り込むようだと、1.30割れに向かう可能性があると思っています。
...先月のトリシェ発言で上昇してきたユーロですが、今月のトリシェ発言で帳消しになるのか、注目です。

この日足の虹は乱れ始めていますが、方向はまだ上方向で、5EMAが再び上に向けば、大きく上昇する可能性が見えてきます。


では私が金曜日に売り仕掛けした1時間チャートを見ます(縦破線は日付区切り線)
20110214eurusd1h.gif
1時間は下向きの虹になっているので、私は売りましたが、一瞬1.35を割り込みましたが、下がらす戻されています。
本当はもう少し上で売っていればそのままキープしたのですが、気付くのが遅く、1.35に近いところで売ってしまったので、建値では決済して、リスクを負わないようにしています。

1時間足ではもう5回ぐらい下攻めして止められており、まだアジア時間であることを考えると、少し戻されるかも知れません。
また1時間では虹のチャートも乱れてきていて、この点からも戻される可能性が出てきています。


日足は虹が乱れながらも上昇の勢い、そして1時間は虹が出て下攻めしたが抜けずに乱れてきた。
この間の4時間を見てみます。(縦破線は週区切り線)
20110214eurusd4h.gif
先週月曜日にも4時間チャートには虹は全くなく、乱れて方向感がありません。
まぁ、日足が上、1時間が下とハッキリ分かれているので、4時間が方向感を無くしているのは当然ですね

この4時間チャートを見ると、先週は月曜日にも1.35にトライしていますが、アッサリ戻され1.37ミドルまで戻されています。
4時間のチャートはこの月曜日と同じようなラインになっていて、なんともわからなくなっています。


しかし、ユーロドルの1.35が重要ポイントであることに変わりはなく、ここを明確に下抜けして4時間が虹になっていくのかに注目しています。
少し時間がかかるかもしれませんが、今回は前回(2月7日)より下向きの勢いがあるようなので、下抜けするのではないかと期待しています。

今週もマーケットは面白そうです
ではまた

経済指標が多いが...

2月15日(火)
FXへようこそ
初めて虹色FXにアクセスされた方は、カテゴリ欄をご参照頂ければ、虹色チャートの設定方法や、基本的な考え方などをご覧頂けます。 具体的なの使い方や、トレードのコツは、毎日のブログを参考にして下さいね
Twitterでは、最新の相場感、虹色チャート現況分析などを、随時つぶやいています。
なお、貼付されているチャートはクリックすると、別ページで拡大できます。


昨日、ユーロドルは1.35を割れて下げましたが、1.3427ぐらいで止まり、今は戻しています。
なかなか一方向に動きにくいのかもしれません


チャートはユーロドルの日足(拡大版)です。
20110215eurusd1day.gif
この1.35付近が大きなポイントであることは変わりませんが、大きな節目であればあるほど、簡単には下抜けせず、しばらく攻防が続くかも知れません。
昨夜のフォレックス・ラジオ MondayFXで、YEN蔵さんが話していたように、1.35~1.34は揉み合いやすい重要レベルのようです。
...YEN蔵さんは、セミナーではファンダメンタルズについての話が多いですが、
   米系外銀や英系外銀で長年ディーラーを務めていた方なので、実はチャートも詳しいです

またこのユーロドルの動きはまだ虹が下向きになっておらず、1.35はチャートポイントですが、長期スタンスの方は、この後は虹がキッチリ下を向いてから参入した方がいいかもしれません。
...もっとも4時間の虹がキッチリ下を向く頃には1.33とかになってるかもしれませんが


とはいえ、私はデイトレが基本なので、1時間の虹がサインを示し、チャンスと思えばエントリーします。
そして利が乗ったらストップを建値に移して損失をなくせば、あとは利益を追求し、どこで利確するかだけがポイントになるので、こうした小さい取引を繰り返す中で、大きな波に乗れたときは利を伸ばせればいいと思っています。


今週は各国のGDP(第4四半期速報)をはじめ、経済指標が多く、方向感が定まりにくいかもしれません
...が、虹にはそうした指標の思惑も含んだ動きが現れていると思っています
   直近の虹に方向感がないのは、マーケット参加者がこの指標に注目しているからではないでしょうか。


チャートはドル・円・ユーロ・ポンドの組合せ6ペアの4時間チャートです(縦破線は週区切り線)
20110215 6pair4h
上段は、EURUSD、GBPUSD、EURGBP
下段は円がらみの USDJPY、GBPJPY、EURJPY

まず目立つのは下段の円売りの流れ。
クロス円が上昇してドル円も上昇、どれも直近の虹は乱れていますが、明らかに上方向です。

次に明確なのが右上のユーロポンドの下落。
ユーロポンド(EURGBP)は下向きの虹になっていて、ユーロ売り、ポンド買いが明確です。

このためか、ユーロドルは下落(ユーロ売り・ドル買い)して、ポンドドルはドル買い・ポンド買いで方向感がなくなっています。

ただどのペアも直近の動きは少し乱れそうで、ピンク罫線と黄色で囲んだ直近は上下どちらのピンク罫線を超えていくかに注目しています。

まだマーケットには昨年のような半年ぐらいのユーロ売りというような大きな流れが起きていないので、当面は1時間の虹をベースに、4時間の方向性を見つつ、深追いしないトレードが良いかなぁ...と思っています。


今夜は20時から、フォレックス・ラジオのだいまんさんがYutakaMarketTVでマーケットの説明をされますので、欧州のGDPなどの解説やチャート分析を期待したいと思っています。


ではまた


追 記
13時50分 昨日安値1.3427を1.3527と書いていたので訂正しました。
       また4時間の虹が下を向くのは1.33ぐらいと思われ、1.30は言い過ぎなので削除しました。

通貨の選択

2月16日(水)
FXへようこそ
初めて虹色FXにアクセスされた方は、カテゴリ欄をご参照頂ければ、虹色チャートの設定方法や、基本的な考え方などをご覧頂けます。 具体的なの使い方や、トレードのコツは、毎日のブログを参考にして下さいね
Twitterでは、最新の相場感、虹色チャート現況分析などを、随時つぶやいています。
なお、貼付されているチャートはクリックすると、別ページで拡大できます。


昨日はBOE(英国中央銀行)のキング総裁の発言?で、英国が利上げするかもしれないとの思惑でポンドが買われました。

原油や鉱物などの資源価格、小麦やコーヒーなどの商品価格の上昇で、どの国も物価上昇の圧力がかかっており、インフレ傾向になれば中央銀行は金利を引き上げて、インフレを抑えます。
先月のECB(欧州中央銀行)トリシェ総裁が金利を引き上げるかもしれないと思われる発言で、ユーロは1月から2月にかけて上昇しましたが、2月のECB理事会でこれを否定してユーロは下落しました。
ユーロの次はポンドということか、今度はポンドが金利上昇期待で買われました。

が、本日BOEは議会に4半期に1度のインフレ報告をしますし、キング総裁の発言もあるので、ここで否定されるとアッサリ下げてしまいそうです。
そもそも英国は1月25日に発表したGDP(4Q)がマイナスになっており、利上げできるか怪しいところです。
...方向感のないマーケットではこうした発言や思惑などで大きく振られるようで、注意したいところです。

こうしたマクロ経済のファンダメンタルズに関する情報は、私より
YEN蔵さんや、西原宏一さんのブログで解説されるかもしれませんから、気になる方はチェックしてみて下さい。


さて、今日は昨日のブログにコメント頂いた通貨の選択についてです。
...ぜひ昨日のコメントもお読みいただきたいです。

チャートは、ドル・円・ユーロ・ポンドの4通貨の組合せ6ペアの4時間チャートです。
縦破線は週区切り線です。(チャートはクリックすると拡大します)
20110216 6pair4h
上段左から、EURUSD、GBPUSD、EURGBP
下段左から、USDJPY、GBPJPY、EURJPY です。

下段を見ると、一目瞭然で下段の円が売られて上昇していることがわかります。
虹のラインも揃って上向きで円売りが明確です。

一方上段をみると、虹になっているのは右のEURGBPだけですが、ローソク足を見ると真ん中のポンドドル(GBPUSD)の上昇が目立ちます

ポンドドルが買われ、ユーロポンドが売られ、ポンド買いであることがわかります。
昨日、強い(買われる)通貨はポンドで、弱い(売られる)通貨は円なので、通貨ペアとしては、ポンド円が一番大きく動いています。

また昨日のチャートで引いたピンク罫線で囲んだ黄色部分を超えてからポンドは上昇が加速していることがわかります。
ここは前日の高値安値や、直近の高値安値であるチャート・ポイントであり、昨日のチャートで引いたピンク罫線を超えると一気に加速していることもわかります。

こうしたポイントに注目し、虹で方向感を掴んでおくと、トレードしやすいと思っています


但し、一時的に大きく買われ過ぎれば、戻されるのがマーケットです。
冒頭に書いたように本日のインフレ・レポートやキング総裁の発言によっては、大きく動く可能性があるので注意したいと思っています。

私はユーロポンドを売っていますが、ユーロが案外下がらないので、ポンド買いだけでは厳しいかもしれません。


ではまた

ドル円とユーロ円

2月17日(木)
FXへようこそ
初めて虹色FXにアクセスされた方は、カテゴリ欄をご参照頂ければ、虹色チャートの設定方法や、基本的な考え方などをご覧頂けます。 具体的なの使い方や、トレードのコツは、毎日のブログを参考にして下さいね
Twitterでは、最新の相場感、虹色チャート現況分析などを、随時つぶやいています。
なお、貼付されているチャートはクリックすると、別ページで拡大できます。


火曜日に急騰したポンドは、昨日大きく売られました。
マーケットはハッキリした方向感がなく、ドルが売られる流れが根底にありそうですが、それだけでななく、スッキリしませんし、やりにくいマーケットに思えます。

こういう時は全体の動きを見るために、主要4通貨の6ペアを見てみます。
20110217 6pair4h
黄色の部分は火曜日のブログに貼付したチャートで囲った部分で、火曜日はこの小さなレンジのどちらに動くかに注目していました。

こうしてみると、上段のEURUSD、GBPUSD、EURGBPは動いたものの、結局同じレベルに戻っていて、方向感がありません
...ちなみにツイッターで書いたようにポンド買いが続かず、EURGBPは撤退しました。
   損はしてませんが、こうした相場ではトライして、戻されが繰り返されます
   相場とはそういうものでしょうから、損をしないように利を伸ばすのが基本なのでしょう


一方、方向感のないマーケットで少し動きがハッキリしているのは円で、USDJPY、GBPJPY、EURJPYは上方向(円安)に一段上がっているようです。

おそらくドル円の上昇の影響が大きいと思いますが、ドル円は昨日84円手前で売られて下げています。
そろそろ2月も後半に入り、輸出企業など実需のドル売りが出やすい時期なので、ドル円の上昇もこの辺までかもしれませんね。
...ここを上抜けてくると、円売りの流れができるかもしれません。


クロス円の動きに影響しているドル円を見てみます。
20110217usdjpy1day.gif
チャートはドル円の日足ですが、直近の高値は昨年12月15日の84円50付近
現在は84円の壁で攻防中で、ここを上抜けた84円~84円50には売り仕掛けが大量にありそうです。


上は84円突破にアプローチしているのはわかりますが、下はどの辺でしょうか
チャートはドル円の4時間です。
20110217usdjpy4h.gif
4時間チャートは虹が出て、上昇トレンドが明確です。
が、84円の壁があるので、押し下げられた場合、オレンジ破線---)の83円43付近か、その下の83円08付近が目安だと思います。

ここで上の日足チャートに戻ってもらうと、日足は虹ではありませんが5EMAから離れているため、ここに戻すと考えると、これが83円45付近なので、やはり83円ミドルを割るかどうかが注目だと思っています。
また昨日の安値も同じレベルなので、まずは昨日安値を割り込むかどうかが重要だと思っています。


ドル円が昨日安値を割らず、このように83円台後半で堅調に推移するなら、ユーロドルの上昇傾向と相まって、ユーロ円が注目かもしれません。
ユーロ円は最初の6ペアのチャートでも4時間が虹で、しかも5EMAは上方向を向いています。

今日はドル円の動きと、ユーロ円に注目したいと思っています。

ではまた

金利相場は動きが緩い?

2月18日(金)
FXへようこそ
初めて虹色FXにアクセスされた方は、カテゴリ欄をご参照頂ければ、虹色チャートの設定方法や、基本的な考え方などをご覧頂けます。 具体的なの使い方や、トレードのコツは、毎日のブログを参考にして下さいね
Twitterでは、最新の相場感、虹色チャート現況分析などを、随時つぶやいています。
なお、貼付されているチャートはクリックすると、別ページで拡大できます。


週末の金曜日になりましたが、月曜日のFOREX RADIO(MondayFX)でのYEN蔵さんや、だいまんさんの話しや、私の火曜日のブログに書いたように、方向感の出にくい週になりました。
...まだ今日の動きがありますけどね

火曜は英国のインフレ率上昇による利上げ期待でポンドが急上昇し、翌日BOEインフレ報告で否定され急落
昨夜は突如イラン艦艇がムバラク大統領の退陣で政治が混乱しているエジプトのスエズ運河を通行するような報道でリスク回避的な動きが出たかと思うと、スエズ運河の管理者が否定する動き。

マーケットに方向感がないと、ポジションの偏りも少ないためか、ちょっとしたネタや噂で大きく動いたりしますが、今週はそんな動きだった印象を持っています。

ここで今週の動きを主要通貨の動きで見なおしてみます。
20110218 6pair4H
チャートは4時間足なので、縦破線が週区切り線で、先週後半から今週の動きが概観できます。

これで見ると、ユーロドルとポンドドルは、上下に振られながらも緩やかに上昇。
ドル売りの流れ。

ドル円、ポンド円、ユーロ円は緩やかに上昇し、昨日下げたドル円が83円を維持していることで、クロス円も円売りが継続しているようです。

虹の動きを見ると、ポンドドルは上昇の虹、ユーロドルは方向感がなく少し上向きへの動き、ユーロポンドは下向きの虹でしたが、今はみだれて再び下へ向かうかどうか、という動き。

一方の円は、ドル円が上昇の虹から乱れてきていて現在のレベルから再び円安に向かうかどうかが注目
ポンド円、ユーロ円は虹の5EMAと10EMAが接近しましたが、基本的には上昇の虹を描いていて、この2本のEMAが上に向かうか、クロスして下に向かうかに注目


さらにチャートを拡大して、日足で比較してみると...
20110218 6pair1day
当然ながら上の4時間チャートの動きが顕著になります。
ユーロドル、ポンドドルは上昇方向で、ユーロポンドはわかりにくい
ドル円は出遅れているものの、クロス円は上昇方向。

ここから見えるのは、ドル売り・円売り
インフレ懸念から金利引き上げ期待のあるユーロやポンドが買われる動きのようです。

ただ金利が中心のマーケットになると、こうした金利による動きは、急激に動かないので緩やかな動きになりがちで、デイトレードしにくいかもしれません。
こうしたときは15分の虹でトレードを考えるのも良いと思います。

チャートは6ペアの15分チャートの縮小版で昨日からの動きを表示しています。
20110218 6pair15m
チャートを拡大しなくても一目瞭然なのが、ユーロドル、ポンドドルの上昇と、ドル円の下落。
そして他の、ユーロポンド、ポンド円、ユーロ円は方向感がありません。

こうした15分でトレードしても20pips~50pipsぐらいは取れることもあり、この15分の虹が、さらに1時間の虹、4時間の虹と繋がると大きな動きになります。

方向感がないマーケットではこうしたチャートの使い方もあると思っています。

月曜日は米国市場が休場でロングウィークエンドです。
今週は動きが傾いていないのでポジション調整の反対売買も少ないとは思いますが、週末の動きには注意したいところです。

では、よい週末を

相場は森羅万象

2月21日(月)
FXへようこそ
初めて虹色FXにアクセスされた方は、カテゴリ欄をご参照頂ければ、虹色チャートの設定方法や、基本的な考え方などをご覧頂けます。 具体的なの使い方や、トレードのコツは、毎日のブログを参考にして下さいね
Twitterでは、最新の相場感、虹色チャート現況分析などを、随時つぶやいています。
なお、貼付されているチャートはクリックすると、別ページで拡大できます。

マーケットは森羅万象、あらゆることが影響して動くものだと日々感じています。
このブログを始めた頃にも書きましたが、為替市場は各国の経済状況、金利、そして政治的要因や要人の発言など、あらゆるものが影響していて、まさに森羅万象だと思っています。

金曜日はECB専務理事の利上げについてのコメントでユーロは急上昇しました。
私はユーロポンドを売っていましたが、理由がわからないまま、あっという間に戻されて建値で決済
あとで情報サイトなどを見るとECB理事が「物価の上昇圧力が高まれば、ECBは利上げする可能性もある」と発言したことがわかりましたが、後の祭り

私のような個人投資家は月額30万円(しかも2年契約で700万円!)なんて有料の情報端末を導入することはできませんから、マーケットの急変には常に備えておく必要があると思っています。

チャートはユーロポンドの15分です。(縦破線は日付区切り線 赤罫線は前日安値)
20110221eurgbp15m.gif
前日の安値を割り込み、7本線が集束から虹のように放たれたところ(●部分)で売ったのですが、ECB理事の発言が伝わると急上昇してしまいました。


今回は15分足をベースにトレードしたので、20pipsとか30pipsで利確すればよかったかもしれませんが、1時間チャートも虹が出てきたので、欲が出て、50pips~100pips以上を狙ってしまいました

チャートはユーロポンドの1時間です。(縦破線は日付区切り線 赤罫線は前日安値)
20110221eurgbp1h.gif
膠着状態から下げ始めたので、一気に下がるかと思ったら、急激に動いた分、すぐに戻されてしまいました。
マーケットはなかなか難しいモノです。


私は森羅万象の結果が表れているのがチャートだと思っていて、その動きを虹で視覚化して寄り添うことが大事だと思っています。

そして、こうした急変するトレードで、利益はなくても、損をしないでいて、次のチャンスに繋げることが大事だと考えるのが、虹色FXです


週末には中東やアラブ諸国15ヶ国でデモがあったようですし、中国にもデモが波及しつつあるようです。

未来のことは何が起こるか誰にもわかりません。
その未来に賭けるのが相場ですから、①未来の動きを虹で予測すること、と②その動きが違ってきた場合に損を出さずに逃げること、の2つを常に考えて置くことが大事だと思います。

今日は米国が休日ですし、あまり動かないかも知れませんが、マーケットの動きに寄り添っていきたいと思います。


ではまた

今日は手出し無用か?

2月22日(火)
FXへようこそ
初めて虹色FXにアクセスされた方は、カテゴリ欄をご参照頂ければ、虹色チャートの設定方法や、基本的な考え方などをご覧頂けます。 具体的なの使い方や、トレードのコツは、毎日のブログを参考にして下さいね
Twitterでは、最新の相場感、虹色チャート現況分析などを、随時つぶやいています。
なお、貼付されているチャートはクリックすると、別ページで拡大できます。


今朝からマーケットは、わからない動きです
そうでなくても近ごろは方向感がなく、要人発言で大きく動いたり、中東情勢で一喜一憂したりという状況のなか、リビアの革命指導者カダフィ大佐は国外(ベネズエラ)へ向かっていると英国外相が伝えたり、情報が錯綜しています。

チャートはいつもの主要4通貨(ドル・円・ユーロ・ポンド)の組合せ6ペアに、AUDUSD、AUDJPYを加えた8種の4時間チャートです。
20110222 8pair4h
上段は、EURUSD、GBPUSD、EURGBP、AUDUSD
下段は、USDJPY、GBPJPY、EURJPY、AUDJPY です。
虹はどこにもありません


どの通貨ペアも急落していて、ドル買い・円買いの動きが目立ちます。
特に下段にある円は、上ヒゲ、下ヒゲを伸ばしていて、大きく上下に振れていることがわかり、方向感がありません。

また今朝ニュージーランドで地震がありクライストチャーチの空港が閉鎖されたとの情報などからNZドルや豪ドルも売られているようです。

しかし、東京時間の午前に突発的に出ている動きなので、この動きについていっていいのかは疑問です。
ただ、もしこれまでの動きに戻るとしても、今朝これだけ動いてしまうと、戻りにくく、少し様子見して方向感を確かめた方がよさそうです。

いつも書くことですが、マーケットから毎日トレード益を取ろうと思うのは、思い上がりだと思っています。
相場が動くときに寄り添って少し儲けさせてもらい、わかりにくいときはキッパリと休むのが私流です。


いまマーケットでなにが起こっているのか、マーケット参加者は何を考えているのか、をじっくり考えたいと思います。


ではまた

火事場どろぼう?

2月23日(水)
FXへようこそ
初めて虹色FXにアクセスされた方は、カテゴリ欄をご参照頂ければ、虹色チャートの設定方法や、基本的な考え方などをご覧頂けます。 具体的なの使い方や、トレードのコツは、毎日のブログを参考にして下さいね
Twitterでは、最新の相場感、虹色チャート現況分析などを、随時つぶやいています。
なお、貼付されているチャートはクリックすると、別ページで拡大できます。


今度はリビアが燃えています
遙か昔、カダフィ大佐が革命で政権を奪取したリビアは産油国でもあり、市場への影響は大きいと思われます。

イラクのフセインもそうでしたが、こうした独裁政権は革命をした当時は大義名分もあったかもしれませんが、国王のように振る舞い、ひいては革命を戦ったわけでもない息子達が政権中央で好き勝手をし始めると、国民は黙ってませんね。

リビアは産油国でもあり、民主化デモが他の産油国に波及すると大きく影響しそうです。
...実は中国政府が一番気になってるかもしれませんね

エジプトが混乱したころからフォレックス・ラジオ MondayFXYEN蔵さんが話していたように、中東でオイル(原油)に絡んで混乱すると大変なことになりそうです。
...この番組などでのプロのコメントは、後からなるほど、と思ったりします。
   だからこそ、プロとして長年マーケットで生き残れたのでしょう。


いつもと違うチャートですが、これはWTI(テキサス原油)の日足チャートです。
20110223 wti oil
拡大してよく見ないとわかりにくいのですが、80ドル台だったWTIの価格は、昨日チャートに窓を開けて一気に上昇し90ドル台です。
...リビア情勢が緊迫し、原油価格が急騰していることがわかります。

もうひとつ、いつも出すものではありませんが、VIX指数の日足チャートを見ます。
20110223 vix
VIX指数は恐怖指数とも言われる、市場の緊張感・緊迫感を示すチャートで、市場が荒れると高くなります。
30を超えると通常とは言えない状況とされますが、まだそこまでは行ってません。
ただこのチャートも急上昇しているのがわかります。


為替市場だけでなく、商品(原油)や株(VIX)など、金融市場全体が今回のリビアの混乱に注目していて、リスク回避へ動いていると思います。


私は、このようなマーケットの火事場で、私のような素人が簡単に儲けるのは難しいと思っています。
それを示すように昨日のマーケットも大きく上下に振れて昨日のブログに書いたように、手出し無用でした。

チャートはユーロドルの1時間です。
20110223eurusd1h.gif
昨日はブログにも書いたように、ニュージーランドの大規模地震や、リビア問題などで朝から急落しましたが、私は急激な動きというのは、怪しいと思っています。
ユーロは急落したのち、ECB要人発言で再び急騰
近ごろのユーロやポンドはこうした動きが多く、アブナイ相場になっています。

ユーロドルの4時間(拡大版)を見ると
20110223eurusd4h.gif
虹は乱れて来ていましたが、基本的なトレンドは上昇だったのに、急激に下げたことがわかります。

もちろん、何か起こって急激に反転することもありますが、そうだとすれば、1時間がキチンと下向きの虹になるはずで、そうならない間=方向感のない部分、はどちらにも行く可能性が高く、危険領域です。


ユーロやポンドの利上げ期待と、中東情勢によるリスク回避の動き、さらにはそろそろ2月末から3月は日本の年度末に向けての動きなど、相場を動かす要因が複雑に絡まっています。

こうした混乱期に火事場どろぼう的に上手く儲けることができるかもしれませんが、毎回上手く行くとは思えません。
私は、マーケットの大きな流れにのって、ゆったりとトレードするのが合っているので、こうした局面では無理をしないようにしたいと思っています。

虹色FXはまず、損失回避して資金を減らさないことが第一です。
その上で、誰もが買えば買い、誰もが売れば売る、というスタイルでトレードします。
迷ったら、本当に誰もが買っているのか、売っているのかを考えるといいかもしれません。


ではまた

ドル売り!

2月24日(木)
FXへようこそ
初めて虹色FXにアクセスされた方は、カテゴリ欄をご参照頂ければ、虹色チャートの設定方法や、基本的な考え方などをご覧頂けます。 具体的なの使い方や、トレードのコツは、毎日のブログを参考にして下さいね
Twitterでは、最新の相場感、虹色チャート現況分析などを、随時つぶやいています。
なお、貼付されているチャートはクリックすると、別ページで拡大できます。


マーケットはリビア情勢など中東の不安定要因と、欧州中央銀行(ECB)と英国中央銀行(BOE)への利上げの思惑などからドルが売られる展開になっています。

昨日のブログのコメント欄でやりとりしたように、ドルスイス、ドル円が順調に下落。
コメント欄でやりとりした方は一昨日からドルスイスを売ってらっしゃいましたが、私は一昨日寝込んで乗り遅れました。それでもチャートは虹が明確に現れているので、昨日夜からドルスイスを売り、ドル円を売っています。
...虹を使うと、いつからでも参入できるので便利です

チャートは、ドルストレート4ペアの1時間チャートで、ドル対円、スイスフラン、ポンド、ユーロです。
20110224 usd4pair
上段は、USDJPY、EURUSD
下段は、USDCHF、GBPUSD
左側にあるドル円(USDJPY)、ドルスイス(USDCHF)は下向きに虹が出ているので、当然売ります。
右側のユーロドル(EURUSD)、ポンドドル(GBPUSD)は現在は虹になっていますが、左の2つと比べるとずっと順調に虹が出ているわけではなく、途中乱れたりしているところが注目です。

おそらくこれは、月曜日以降のECB理事の利上げ発言や、昨日のBOE議事録による利上げ期待でユーロ買い、ポンド買いとなっている、右側(EURUSD、GBPUSD)と、中東情勢などで債券へ資金が流れドル金利が低下していることによるドル売りの、左側(USDJPY、USDCHF)で、同じドル売りでも理由が違うように思います。
...こうした金利などのファンダメンタルズはYEN蔵さんや西原宏一さんのブログを待ちたいと思います。
   ディーラーやプロの判断は私にはわかりませんが、その結果であるチャートからはこのように考えます。
   YEN蔵さんは今夜19時からYMTVでこの辺を説明してくれると思います。


まもなく2月末や来月年度末であることからのドル円の下落要因などを踏まえ、またドルスイスが安値を更新しているので、ドル売りの方向が続くのかもしれません。

ではまた

追 記
16時00分 YEN蔵さんの今夜のYMTVについて加筆しました

週末リスク

2月25日(金)
FXへようこそ
初めて虹色FXにアクセスされた方は、カテゴリ欄をご参照頂ければ、虹色チャートの設定方法や、基本的な考え方などをご覧頂けます。 具体的なの使い方や、トレードのコツは、毎日のブログを参考にして下さいね
Twitterでは、最新の相場感、虹色チャート現況分析などを、随時つぶやいています。
なお、貼付されているチャートはクリックすると、別ページで拡大できます。


リビアで火があがり、原油価格の上昇や、株価下落、リスク回避の動きなどでマーケットは動きましたが、今日は週末の金曜日です。
中東情勢は不透明なままで、今朝はリビアの指導者カダフィ大佐の暗殺説も流れ情報は錯綜しています。

私はドル円とドルスイスを売っていますが、今日中には決済して週末を持ち越さないようにしようと思っています。
...何が起こるかわからず、対処も出来ない週末はアブナイと思ってます


チャートは昨日も出したドルストレートの4ペアの日足です。(縦破線は月区切り線)
20110225 usd4pair 1day
上段は、USDJPY、EURUSD
下段は、USDCHF、GBPUSD です。
どれもドル安方向に動いています。

ドルスイス(USDCHF)はすでに昨日12月31日の安値0.9300を割り込み安値を更新。
ユーロドル(EURUSD)は2月2日の高値1.3860が目前ですし、
ポンドドル(GBPUSD)は2月3日の高値1.6276が意識されます。
ドル円(USDJPY)は少し出遅れていて1月3日の安値80円91にはあと1円ぐらいあり、このまま円高に進むのかに注目です。

日足チャートでは、昨日動いた分日足の5EMAから離れていて、特に左側のドル円とドルスイスは少し戻すかもしれません。


同じチャートの4時間を見ると...(縦破線は週区切り線)
20110225 usd4pair 4h
左下のドルスイス(USDCHF)と右上のユーロドル(EURUSD)はきれいな虹を描いていますが、
左上のドル円(USDJPY)はまだ、下向きの虹が完成しておらず、しかも少し戻していますし、
右下のポンドドル(GBPUSD)は虹が乱れていて方向感がありません。

これらから、今日もドル売りの流れだとは思いますが、どの通貨にするかは選んだ方がよさそうです。

また中東情勢を考慮すると、リビアは何が起こるかわかりません
カダフィが国外脱出する前に石油施設を破壊するとか、もしかしたら暗殺もあるかもしれませんし、金融面ではエジプトの時そうだったように、スイスがこうした独裁者の資金を凍結するとか、逆にアラブの金持ちが資金を動かすなど、何が起こっても不思議ではないと思います。

米国時間の早い段階で手仕舞いするのが良いのではないかと思っています。

いつもの週末より危険な香りのする週末になりそうです。
建値ストップにするなど、損失回避の上で、利益を追いたいと思っています。

では、良い週末をお過ごし下さい

月末月初

2月28日(月)
FXへようこそ
初めて虹色FXにアクセスされた方は、カテゴリ欄をご参照頂ければ、虹色チャートの設定方法や、基本的な考え方などをご覧頂けます。 具体的なの使い方や、トレードのコツは、毎日のブログを参考にして下さいね
Twitterでは、最新の相場感、虹色チャート現況分析などを、随時つぶやいています。
なお、貼付されているチャートはクリックすると、別ページで拡大できます。

2月は今日で最後、明日から3月です。
家の周りを散歩すると梅が咲き少し香っています。
3月13日(日)に米国もサマータイムに入りますし、春の足音ですね。

さて2月は中東の民主化運動が活発化し、アルジェリア、チュニジア、エジプト、リビアと大きく動きました。
特にアルジェリア チュニジアとリビアは産油国であるため原油価格も上昇しマーケットにも大きく影響しています。

しかし、アルジェリアとリビアの原油生産が止まっても、ほぼ同量をサウジアラビアの余剰生産能力で補うことができ、また週末にはサウジアラビアが増産を表明したことから、原油供給量でクライシスは起きないと思っています。
問題はマーケットの原油価格で、実需とは関係なく思惑で動く投機市場ですから、状況によってはもう少し上昇があるかもしれません。 しかし実需で十分とされていることが十分に伝わると、投機資金は逃げ、案外あっさりと価格は戻るものと思っています。
私は原油価格が上昇しても110ドルぐらいまでで、150ドル説や220ドル説にはならないと思っています
原油が下がると、ドルが買い戻される可能性も強くなります。
が、こうしたファンダメンタルズに基づく長期予想は難しいので、虹色チャートを見てみます。

チャートはドル・円・ユーロ・ポンドの組合せ6ペアの日足です。(縦破線は月区切り線)
上段は、ユーロドル(EURUSD)、ポンドドル(GBPUSD)、ユーロポンド(EURGBP)
下段は、ドル円(USDJPY)、ポンド円(GBPJPY)、ユーロ円(EURJPY) です。
20110228 6pair1day
1月中旬ぐらいからの動きが表示されていますが、パッと見で左上のユーロドルとポンドドルの虹が目を引きます。
ただ、ユーロドルもポンドドルも2月の高値を越えられずにいます。
ここで少し調整されてさらに上に行くのか、下へ戻されてレンジの範囲に戻ってしまうのかに注目です。

一方下段の円ですが、ポンド円、ユーロ円のクロス円は、いつもの事ながらドル円の動きとユーロドル・ポンドドルの動きに振られています。
ドル円は2月上旬に81円割れに向かいましたが、割れずに反発。
しかし上も84円を抜けられず、レンジ相場で動きがありません。
レンジも84円~81円で狭く、どちらに動くかに注目です。(私は下方向と思っています)

マーケットの大きな流れはドル売りだと思いますが、すんなりとは行かないようです。
ただユーロドル、ポンドドル、ドル円ではドル売り方向の動きなので、この方向を基本にトレードを考えたいと思っています。


今日は月末なので、月末要因として実需の円買いがあるかもしれません。
また、今週は木曜日にECB(欧州中央銀行)が金融政策を決定します。
ユーロには利上げの思惑もあり、まずは今日の消費者物価指数の速報(19時)後の動きを見極めたいと思っています。
そして、金曜日は雇用統計

今週はこのように月末月初であるうえ、重要イベントが続くので、大きな動きを狙うより、50pipsぐらいまでの小さな値動きを狙った方がいいかもしれません。


ではまた


追 記
3月3日 チュニジアをアルジェリアを書いていたので、訂正しました
カテゴリ
リンク
最新記事
プロフィール

田向宏行

Author:田向宏行
たむかい ひろゆき
大学卒業後、資格試験に挑戦するが挫折。就職できず仕方なく起業。事業経営の間も金や株に投資。
事業譲渡後の現在は個人投資家。
2010年1月号から月刊 FX攻略.com でコラム連載中。
2011年3月からディーラーズ・バトルでもマーケットの動きついて発信中。
ブログ更新後は、ツイッター(@maru3rd)とディーラーズ・バトルで直近の相場感などを随時情報発信してます。

最新コメント
検索フォーム
RSSリンクの表示
QRコード
QRコード
月別アーカイブ