虹色FX のご案内!

虹色FXの管理人、田向宏行です。 アクセスありがとうございます。
初めて虹色FXにアクセスされた方は、カテゴリ欄をご参照頂ければ、虹色チャートの設定方法や、基本的な考え方などをご覧頂けます。 虹の具体的な使い方や、トレードのコツは、ブログ記事や雑誌(FX攻略.com)連載をご一読下さい
ブログ更新後の予測・相場観については、随時、ディーラーズ・バトルtwitterで書いています
虹色FXの本日のエントリー記事はこの下にあります。
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戻り売りスタンス継続

5月16日(水)

昨日はギリシャの連立不調による再選挙が決定し、ユーロが売られました。
ユーロドルはこのブログで書いたように1.2880〜1.2900ぐらいの戻りを予想していましたが、1.2870付近までで下げに転じました。

チャートはユーロドルの1時間です。
20120516eurusd1h.gif
ディーラーズ・バトルで書いたように、マーケットは1.2870を付けてから数時間は迷っていて(黄色●部分)、もう少し上がるかともおもいましたが、この1.2870の高値を越えなさそうになり、ここは戻り売りの良い売り場になりました。

虹が下向きで、流れが下方向とわかっていて、ストップも直近高値の上1.2880付近に置けるので、ストップも狭く、リスクも少なくて済みます
また戻りが弱ければ、下押しが強いと予想した通りの動きで、納得のいくものでした。

今回はギリシャのニュースで特によく落ちましたが、このチャートを見るとそれ以前でも虹で流れがわかっているので、戻り売りがしやすいのがよくわかるチャートだと思います。

本日も、昨日急落しているので1.2800〜1.2850ぐらいまで戻る可能性があると思っていますが、戻りが弱ければ昨日同様にさらに下押しする可能性があります。
ただ、本日は日本時間の深夜3時にFOMC議事録が公表されるので、この中でQE3に関連する発言などがあると、ドルが売られて、ユーロドルの動きも反転するかもしれません。

ユーロ売りスタンスをメインとしつつ、ドルの動きにも注意したいと思っています。

ではまた

壮大な実験

5月15日(火)

社会主義が壮大な実験であったように、共通通貨ユーロも壮大な実験で終わるかもしれません
どちらも、理屈優先で始まった政治的なもので、経済原則からは無理があるのかもしれませんね。

ユーロは、先週からギリシャが問題となっていますが、一般のマスコミではフランスも問題視されているようで、ダイヤモンド社のオンライン版ではユーロ崩壊の文字が並んでいます。

チャートはユーロドルの1時間です。(縦破線は日付区切り線)
20120515eurusd1h.gif
虹がきれいに出ていて、当面反転するとは考えにくいほど、下げる動きになっています。
1.28も下抜けそうで、1.20へ向かっています。

これを日足で見ると
20120515eurusd1day.gif
3か月ほどレンジでしたが、下に動き出しました。
こちらでも虹がきれいに出てきて、下方向ですが、日足で見ると昨日下げが大きいので、1.2880〜1.2900ぐらいの戻りはあるかもしれません。
が、逆に、さらに下げ足が速まる可能性もあります。

まずは本日のドイツのGDP(1Q)やユーロ圏のGDPが注目されます。

またギリシャは大統領が官僚による内閣なども提案しているようですが、話がまとまりません。
このギリシャ問題は今日・明日がデッドラインで、この両日でまとまらないと議会が開会できず、再選挙となります。


このギリシャ、人口1100万人で東京都くらいのなのに、議員は300人もいます
大して主張の違わない小さな政党が乱立していて、大きな視点でまとまることがありません。
緊縮財政にするなら、議員は100人ぐらいに減らすとか、歳費(議員の給料ね)も半分にカットするとか、自分たちがしてきたことに何の責任も負ってません

ん?

なんか日本と似てませんか?
日本も徐々に小さな政党が増えていますし、誰も大きなビジョンを示しません。

政治家が率先して税金を食い物にしているし、借金の返済には膨大なお金が必要なのに、誰一人議員を減らすとか、歳費を減らすなんて言い出しません プンプン

以前言われたように、ギリシャは明日の日本かもしれないので、そうした視点でも注目かもしれませんね。
最後はちょっと脱線してしまいました。


ではまた

ギリシャ混迷

5月14日(月)

ギリシャはユーロから離脱することになるかもしれません。

先週一週間は5月6日のギリシャ総選挙後の連立でゴタゴタが続き、ユーロが不安にさらされる週でした。
ギリシャ国民は、ユーロから離脱したくないが、借金は返したくない、という選択をしており、ユーロ側がこれを受け入れるはずもなく、おそらくユーロからドラクマに戻る日も近いと思っています

この動きで、もしかすると一番影響を受けてしまうのは、スイスフランかもしれません。
一時的にせよユーロが大きく売られると、ユーロスイスは1.20を割り込んでストップを巻き込むかもしれませんし、SNBが1.20を死守しているとは言え、一度でもこのラインが破れたら、一気に下げる可能性があります。

チャートはユーロスイスの1時間です。
20120514eurchf1h.gif
1時間では上下にヒゲが出て、小さな幅での動きが続いています。
直近の安値へは今朝の1.2004付近で、週明けの薄い時間に下げたものですが、ここはSNBがサポートしているのかもしれません。

4時間でも同じように上下にヒゲの出る展開で、とても手を出したくありませんが、もし下抜けたら、大きな動きになりますし、マーケットにも影響しそうなので、EURCHFの1.20には注目したいと思ています。
20120514eurchf4h.gif

週末のギリシャ情勢から、今朝はドル買いの動きになりましたが、リスク回避の動きながらも、円買いにはなっていません。
消費増税をめぐる与党・民主党の動きが弱まっていることから、マーケットが消費増税は難しいと考えているかもしれません。

ドル円が80円ミドルを越えて上に行くようだと、日本売りになるかもしれず、こちらも注目したいと思っています。

週明けですので、どのような動きになるか、まずは動きを見たいと思っています。
マーケットが動き出してからのコメントはディーラーズ・バトルをご覧いただければと思います。

ではまた

円売りの可能性

5月11日(金)

マーケットは週末を控えて、少し動きにくいかもしれません。
欧州の選挙結果から再び欧州政治問題が始まりましたが、フランス大統領選、ギリシャ組閣問題ときて、スペインの財政が問題になってきました。

そうしたなか、日本の財政も悪化の一途です。
久しぶりにリアルタイム財政赤字カウンターをリンクしておきます。

国に頼らず、会社に頼らず、自分自身の力で世界のどこでも収益を得られる方法を模索しておくのは、重要だと改めて考えますね。


さて、マーケットですが、ドル円がもう少し上昇するかもしれません。
本日の安値79円80付近を下抜けると、難しいかもしれませんが、このレベルがサポートされていると、上方向の可能性があると思っています。(それでも円売りは一時的ですが

チャートはドル円の1時間足です。
20120511usdjpy1h.gif
注目は直近の青●部分で、5EMAが上を向いていることです。
虹の7本の移動平均線のなかで一番短く直近の動きを示す5EMAが一番上にあり、さらに上を向いているということは、上方向に進む可能性があります。

しかし、それでも上には抵抗線も多数あり、ドル買い・円売りが進んでも、急速に上昇していくとは考えにくいと思っています。

ただ、ドル円がこうした動きなので、クロス円は下げにくいかもしれません。
円買い、ドル買いで、ドルストレート、クロス円は下方向の可能性が高いと思っていますが、週末要因も考えつつ、ストップを丁寧に管理して、深追いしない方がいいかもしれません。

週末は母の日ですね。
私にとっては昔は試験の日でした

では、良い週末をお過ごしください

ドル買い

5月10日(木)

昨日、ドル円は上昇せず、逆に少し下げる展開でした。
私はドル買いが強くなって、円は少し売られるかと思っていましたが、ハズレました。
ドルストレートが下げて、クロス円が下げ、ドル円も下げてしまったようで、スペインの不安要素が円買いを促したようです。

さて、そのドル買いですが、特に対ユーロ、対オージーで強くなっています。
チャートはいつもの6ペアに豪ドルを加えた8ペアの日足です。
20120510 8pair1day
左上のユーロドルと、右の豪ドルの急落が目につきますし、虹も急激に下向きに出ています。

他の掲示板で、AUDUSDの目標値を1.0087、その先は0.9850付近で算出しており、すでに第1目標はクリアして、第2目標に向かっています。

こうなると、AUDJPYも78円30ぐらいが第2目標となり、ここまで下げるか注目しています。

マーケットではドル買いが強まっているので、ドル円も少し上昇するかもしれません。
...昨日は予想を示すのが早すぎましたが

チャートはドル円の4時間です。
20120510usdjpy4h.gif
虹色チャートの下に出しているのはMACD(12,26,9)で、4時間のMACDはダイバージェンスしています。
...レートは下げているのに、MACDは上昇しています(黒線部分)
このため、少し上がる可能性があるのではないかと思っています。

ただ、虹を見れば一目瞭然ですが、大きな流れは下向きで、リスク回避の円買いも継続しているので、欧州で不安材料がでると、一気に円買いに傾いてしまうかもしれません。
このため、昨日同様、ドル円は上がるのを待ちつつ、売りスタンスで行きたいと思いますし、この動きはクロス円にも影響するので、円は戻り売りスタンスです。

本日はBOEが金融政策を発表しますし、バーナンキ議長の講演もあり、この辺が注目です。
欧州不安ネタも少し飽きてきているので、この辺で一服があるかもしれないので、突っ込み売りは避けたいと思います。

ではまた
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プロフィール

Author:田向宏行
たむかい ひろゆき
大学卒業後、資格試験に挑戦するが挫折。就職できず仕方なく起業。事業経営の間も金や株に投資。
事業譲渡後の現在は個人投資家。
2010年1月号から月刊 FX攻略.com でコラム連載中。
2011年3月からディーラーズ・バトルでもマーケットの動きついて発信中。
ブログ更新後は、ツイッター(@maru3rd)とディーラーズ・バトルで直近の相場感などを随時情報発信してます。

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